黄色い花自然治癒力を高め、心と体を調整していく自然療法黄色い花




植物の花や葉、果皮樹皮などから抽出される「精油」は何百という複雑な芳香成分から出来ています。


その香りは心身の様々な不調に働きかけ緩和してくれる力があるのです。


その作用は、鎮静作用、鎮痛作用、殺菌作用、抗炎症作用、血行促進作用、ホルモン様作用、皮膚細胞活性作用など多岐にわたります。


ディフューザーなどの芳香浴で鼻から脳に伝わるルートの他に、キャリアオイル(植物油)に希釈した精油を肌に塗布しマッサージに用いることで、皮膚から血中に取り込まれ、筋肉痛を和らげたり、美肌作りに役立ったり、むくみを和らげたり、生理痛を和らげたり・・・様々な効果が期待できます。


また、人の手を使ってマッサージすることで、高いリラクセーション効果を発揮し心身の疲労や緊張を取り去る働きがあります。



さらに、リンパドレナージュの手法でトリートメントすることによって、血液循環を促進し筋肉の痛みやコリの原因となる乳酸などの疲労物質や老廃物を体外に排出するなどの効果もあり、様々な不快症状の解消に役立ちます。


アロマテラピー芳香療法は、欧米だけでなく、日本でもすでに医療や治療の現場でも利用されています。






下記の症状に該当する方は、トリートメントをお控えください。


*発熱時

*伝染性の感染症・皮膚病にかかっている時

*骨折、打撲、出血、化膿のある怪我のある時



下記の症状に該当する方は、ご予約時に必ずお伝えください。

(トリートメントをお断りする場合や、使えない精油・キャリアオイルがあります)


*通院中で薬を服用中の方

*妊娠中の方

*糖尿病・高血圧の方

*肝臓・腎臓・心臓疾患のある方

*てんかん発作のある方
*アレルギーのある方

*動脈瘤・静脈瘤や動脈硬化などの血管性疾患がある方

*深刻な骨粗しょう症の方



通院中の方は口頭でかまいませんので医師の許可をもらってください。

 

妊婦さんのトリートメントも可能です。

安定期までは精油は使わず、キャリアオイルのみでのトリートメントになります。