3月ですね(追記) | 新☆FairyDogのわんこ日記

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今年に入ってから本格的な断捨離を続けてもう2ヶ月、A型でもあり軽い強迫性障害もありで片付けや整理整頓が苦にならず有難いです。
どこを開けてもスッキリで気持ち的にも軽くなりました。
それでも何処か片付けるとこ無いかなぁ〜と探してしまいます。
日常もどうしてこんなに飼ってるのに家の中がキレイなの?と言われますが単純に片付け魔なだけなので(苦笑)


キャサリンは元気でいます。
少し暖かくなってきたのでそろそろ去勢をしなくてはいけないので今日は日にちを決める為に病院に行って来ました。
くしゃみと鼻水が出ていた原因…食欲や体調も全く悪くないので抗生剤で様子を見てきましたがほぼ完治したかな…って感じです。
去勢手術は24日になりました。

いま心配なのは…
二軒隣の一人暮らしの猫おばあさんちです。
先日、家の中で倒れてみえるのを民生委員の方が発見されて命に別状は無いものの93歳という高齢で骨折では無いですがまだ歩くまでいかなくてリハビリ入院が長くなりそうです。
娘さん2人はコロナが多く出ている隣県にみえます。
猫おばあさんちは飼い猫と言われる猫が5匹と半飼い猫もいます。
娘さんがおばあさんちの片付けにみえていたのですが娘さん達には慣れて居ないので外に出てしまった猫もいて…
家の中に帰って来た猫は3匹でその子達には2日か3日おきにご飯を多量に置いていかれるそうです。
外に出て帰って来ない子達…
猫おばあさんはいつでも猫が出入り出来るように寝るまでは家の一ヶ所を少し開けてみえたので完全な家猫ではないのですが入院されたので家に入れなくなりました。
なので娘さん達が来られない日は外に出てしまった猫に朝晩ご飯をあげる事になりました。
ご飯は娘さんから預かっています。
猫おばあさんの退院はいつになるか分からないみたいですが長女さんが定年で仕事を退職されるのでもう少ししたら前よりは来れるようになるみたいです。
外にいる子達はとりあえずご飯を食べに来てくれています。
半飼い猫とはいえ,夜は家の中で寝ていた子達なので心配です。


3月に入り暖かくなってきました。
猫さん達の為にもこのまま雪が降らないで欲しいです。

追記…
病院でお薬待ちの時に待合室に老夫婦が猫さんを大事に抱いて座ってみえました。
キャサリンに気がつかれ声をかけてみえました。
その猫さんは20歳でもう老衰に近づいていて、今までのご飯を食べなくてお魚を焼いたりしてあげていると…
ダメかなと思うんだけどね…とおじいさんが話してくれました。
私は、食べれる物を食べさせてあげるのも愛情だと思います。
少し先がみえているのならこの子が美味しいと思う物をあげて良いと思いますよ…と伝えました。
おじいさんもおばあさんもとても嬉しそうに『そう思ってね』っと笑顔になられました。
20歳まで大切にされてきた猫さん。
最後にゆっくり長生きしてねって伝えました。
娘さんも息子さんもその猫さんをとても大切にしてくださるそうです。
みんなそんな風に幸せでいられたらって思います。