夫は煙草を止めました。（私の前だけになると思いますが）
そして会社で女と関わった仕事は報告してきます。
夫が本来いる本社には私の友人、私を恩人と呼ぶ方がいます。
そこから移動になった女のいる工場にはバドミントンの元コーチ、情報網はしっかり出来ました。
これで夫は私に女とは関わっていないと嘘をつくことが出来なくなりました。
女が夫の部下になった日から三年が過ぎました。
最初に会社のパートが夫と女のことを密告しに来てから三年間の間、部下から外れた…もう関わりはないとどれだけの年月嘘をつかれていたでしょうか。
パートの密告が先だったので女との関係はきちんと掴めませんでしたが、女に関する度重なる嘘が全てを物語っていると思います。
今回、離婚届けを渡したことで夫は自分の発した言葉を悔いているようです。
いまは家族みんなが何もなかったように日常を送っています。
私も、怒りや悲しみよりも本当にあの時に本当に一瞬にして信じられるようになっていた気持ちも愛情もゼロになったことである意味スッキリしたのかもしれません。
今までなら何日も収まらなかったはずなのに離婚届けに署名し渡したことで私の中で一つの決着がついたのだと思います。
今回のことは、いかに私に嘘がつけないか良くわかったと思います。
そして離婚届けは夫にとって嘘の重さを知ってもらえたようです。
私も夫もお互い家庭に恵まれず帰る実家もなく、この４人と16匹が唯一の家族です。
そして娘達は私の連れ子なのですが娘達はこの家族をとても大切に思ってくれています。
一緒に暮らし始めて10年…
こんな風に家族でやり直そうと話し合ったのは始めてでした。（夫に離婚届けを渡したことは娘達は知りません）
今回、本当にみなさんからのコメントやメッセージ嬉しかったです。
三度目の嘘まではブログに書いてなかったので溜め込んできました。
でも、本当に沢山ご心配をおかけしてごめんなさい。
ちゃんと病院には行きます。
次女もお父さんと話すようになりました。
そして、介護の試験に合格出来ました。
頑張ってきて本当に良かったです。
コメント、そしてメッセージ少しづつお返しさせていただきますね。
本当にありがとうございました。