新年には誰しも「今年の指針」的なものを立てたくなるもの。
私も過去にはこんな手帳を使ってみたり
はたまた書初めの言葉に思いを込めてみたり。
でも今年は松原靖樹さんにならって『振り返り法』で
指針を立ててみようと昨年末から決めていました。
【未来を創る】自分振り返り法！
７種類のワークで年間・人生を振り返る！
松原靖樹より
振り返り法はですな。
過去から続く物事の流れ・・・無意識というか、自覚ない流れと
人生的な大きな流れ・・・これも意識ない流れの、
自分だけの法則をワークで見いだして
それに沿った今後の指針を明確に打ち出すためのないようです。
希望とか、今後の抱負とか、
こうありたいという欲求とか、
そんなんでうまくいったら誰も苦労せんわ！
みたいないい加減な方法ではなく、
星座がどうとか、バイオリズムがどうとか
誰かが勝手に決めたタイプ分けの法則に自分を当てはめるのでもなく、
自分で自分をフィードバックして
自分法則の流れを探り、
その延長線上にある今後の指針を打ち立てるためのワークになってます。
自分振り返り法のワークの全体像はこんな感じ。
1年のフィードバック
成果のフィードバック年間事件
無意識のフィードバック予期せぬ成功資産の棚卸し認められたことフィードバック分析
人生年表
昨日書いたフィードバック分析。
これは強み発掘の方法のひとつでもあるのですが、
振り返り法のワークの中にも出てきます。
私は毎月「新月」の日に書くようにしているのですが
12月29日は実家にいたり父の命日だったりで書きそびれ
昨日ようやく書くことができました。
「無意識のフィードバック」については、
このフィードバック分析は半年、それ以外のものも
2ヶ月くらい記録していく必要があるので、
まず取り組んでみようと思っているのは
「1年のフィードバック」。
2016年の振り返りを明日から1項目ずつ書いていきます！