自分をプロデュースする! | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン






今日は自由が丘のスタジオPYPでプライベートセッションです。
レトロな内装のスタジオなので、写真もレトロな色合いに。


武庫之荘にあったA.RI.KU(以前主宰していたスタジオ)も、
レトロな風合いのスタジオでした。
私は現代的に洗練された雰囲気よりも、レトロな感じのほうが、
自然と体がなじむ気がします。


こんなふうに「場」と「自分」のマッチングってとても大切。
不一致感は違和感となり、居心地の悪さにつながるし、
自分らしさを消し去ると、自分を生かすことはできない。







昨日から稲垣 佳美さんの自己プロデュースコースがはじまりました。


私は以前、松原靖樹さんのコースを受けているので、
今回は4年ぶりの再受講ということになります。
あの頃はちょうど自分のスタジオをオープンしてすぐのときでした。


昨夏、夫の転勤でそのスタジオを閉め関東に引っ越して来て、
また一から歩き出そうとしてるこのときだからこその必要性を感じて、
今回、再受講することに決めました。


で、あらためて
「私、やるべきことやってないなー」
ってことを実感した初日。


やるべき行動を起こさないことで
応援してくださる方の思いを
不本意ながら台無しにしてしまっていた
ということにも気付き愕然としました。


だから、やる。動く。
と自分にコミットメント。


自己プロデュースの考え方、大好き。
超面白い。








ピラティスもある意味、自分の体をプロデュースしていく作業。
セッションの合間に自主ワークアウトです。


この写真でわかるかな?
リフォーマーの上に立ってます。
こんなふうに立って行なうエクササイズもあったりします。


日本ではマットピラティスのイメージが強いから、
ピラティスはキツイ腹筋、コアトレ、みたいに思われがちですが、
受けてくださった方からは
「自分で整体してるみたいな感じですね」
と言われたりするくらい、気持ちがいいエクササイズなんですよ。


こういうのが、ブランドとブランド・イメージの解離、なんだな。(笑)