米国大統領が訪沖する時…! | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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☆元アメリカ領の痩せ細った現状…!

 

画像:ネットニュースより

 

 ドナルド・トランプ米大統領が訪日日程を終えて離日。

 

 安倍晋三首相とのゴルフに大相撲観戦、海自艦乗船・視察に拉致被害者家族との面会など、今後の日米同盟を強化させる上で大変有意義なトランプ大統領の訪日であったに違いない。

 

 トランプ大統領が自国第一主義に基づいて保護主義政策を採っていることはつとに知られている。

 おそらくだが、トランプ大統領は来年の米大統領選でも再選を果たし、トランプ共和党政権は都合8年間は続く算段だろう。

 

 一方、TPP発効や外国人労働者の受け入れ拡大など、自国第一主義・保護主義政策には程遠い安倍政権だが、トランプ政権との間では「2020年の東京五輪が終わるまでは、このままの状態(経済政策)であることを容認して欲しい」と話がついているものと思われる。

 

 対北朝鮮を含め、安倍政権の施策は全て20年東京五輪を見据えてのもの。

 

 その東京五輪後にこそ、本当にトランプ政権と歩調を合わせた「安倍政治」が始まるのではないか?

 

 従って今秋にも予定されている自民党総裁選では、候補の一人と目される現官房長官の菅義偉氏も良いとは思うが、「安倍四選」は間違いない。

 

 ところでトランプ大統領には是非、再び訪日されることがあらば、東京都内の何よりも、沖縄県の現状を是非視察して頂きたいものだ。

 

 痩せ細った在沖米軍基地の現状と、閑散とした沖縄県の現状を…。

 

 基地の建設妨害に狂奔する極左アナーキスト集団が跳梁跋扈する沖縄県の現状では何も視察する対象はないのかも知れないが、沖縄県もトランプ大統領の視察対象として候補の一つには挙がっていたという。

 

 県知事をはじめ、地元メディアからして極左アナーキスト連合である面々は単に基地問題が云々を訴えることしか考えていないのだろうが、トランプ大統領が沖縄を訪問する時こそ「沖縄・米領復帰」の地ならしの時と考えられる。

 

 かつて朝鮮戦争、ベトナム戦争にあって有用な供給・中継基地としての役割を果たした沖縄県の米軍基地だが、共産支那(中国)が着々と太平洋侵出を画策し、依然、北朝鮮の共産主義軍事独裁政権が存在する最中にあって、沖縄・米領復帰こそは中朝への最たる牽制たり得る。

 

 唯一、日米同盟が戦わずして中朝に打ち勝つ有用な手段として。