マヤ文明最大の遺跡 ティカルへ!
古代マヤ遺跡で最大規模を誇るグアテマラの「ティカル遺跡」。
ティカルは紀元前200年から900年にかけて栄えた神殿都市で、その面積は576平方キロにもなるそうです。
1956年から1970年にかけてペンシルヴァニア大学博物館の調査団による本格的な発掘調査が行なわれ、神殿、宮殿、球戯場、浴場、墳墓、祭壇や石碑、広場や道路、そのほか3,000を超える建造物と遺構が見つかったのだそうです。
紀元前600年頃にはすでに人々が定住を始めていたと思われ、発掘された最古の建造物は紀元前200年のものだと言うことです。
ティカル遺跡は、1979年、自然遺産と文化遺産の複合遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
3度目となるメキシコへの旅は、主催のトビーさんご夫妻と、参加者6名の総勢8名で行って参りました。
私は、パートナーとの初めての海外旅行になるので、みんなから『新婚旅行みたいだね』と言われていました。
前回のツアーでは、第1から第7までのチャクラを担っている古代マヤの重要なピラミッドを訪れました。
🔵第1チャクラ・ウシュマル遺跡
🔵第2チャクラ・ラブナ遺跡
🔵第3チャクラ・カバー遺跡
🔵第4チャクラ・チチェンイツァ遺跡
🔵第5チャクラ・トゥルム遺跡
🔵第6チャクラ・コフンリッチ遺跡
🔵第7チャクラ・パレンケ遺跡
それも、とっても安心材料なのでした。
第7チャクラまでの遺跡を全部回った上での、第8チャクラ・ティカルへの訪問は、私にとってめっちゃ意味があるのでした。
第8チャクラは頭上のさらなる上に存在する特殊なチャクラで、第0と同じくスピリチュアル要素の強いものです。
雲が浮かんでいる上空に位置しており、三次元の肉体と宇宙の高次元をつなぐ役割を持っています。
第8チャクラは、自分の肉体や精神、感情を超えて魂と宇宙とのつながりを意味するチャクラです。
肉体や精神では得られないような、至福の喜びや充足感を得られる場所だと言われています。
第8チャクラは宇宙と自分をつなぐ司令塔のような場所で、第8チャクラを通じて肉体に宇宙のエネルギーが届きます。
宇宙のメッセージを聞き入れ、覚醒に導いてくれるチャクラで、エネルギーを周囲に発する玄関口でもあります。
第8チャクラの場所は、頭上から真上に約30~60cm高いところに位置すると言われています。
このチャクラが宇宙とつながりを深める際は、さらに雲が並んでいる位置までエネルギーが伸びると考えられています。
別名ソウルスターチャクラとよばれており、肉体と高次元の橋渡しに欠かせないチャクラです。
魂の鎮座する場所とも呼ばれており、頭上には自我を超越した意識が存在すると言われています。
第8チャクラは宇宙とつながり、メッセージを受け取るチャクラです。
本来の自分になるために、手放すべきものに氣づくきっかけを与えてくれます。
物質的なものに限らず、過去のトラウマや現在の人間関係など、思い切って手放すことが新しいステージに上がる道です。
無意識に抱えていた荷物を手放して、心も体も軽くなり、本当の自由を得られることでしょう。
<抜粋終わり>
私は、過去世のティカルでクリスタルスカルを使って変性意識状態となり、宇宙と繋がってメッセージをおろし、それを王様に伝えていたそうで、クリスタルスカル好きなのは何故なのかがそれで分かりました。
ティカルが第8チャクラなのも、めっちゃ納得です。
さらに、旅行に出発する前日、パートナーと一緒に出口王仁三郎氏のようわんのお水を飲んだので、今回のメキシコ旅で天命を果たすため、何かが変わったかも知れません。
実は、グァテマラ・メキシコではめっちゃ元氣だった私は、帰国した途端に現在、風邪のような症状になっているのです。
パートナーもツアー仲間も同じ症状になっています。
トビーさんからも、こんなメールが届きました。
『皆さん、グアテマラ・メキシコに行く前と行った後では別人間になっています(笑)
グアテマラ・メキシコで体験、得た波動の高いエネルギーを統合していくのにはタイムラグがあると思います。
体がだるい、眠たい、風邪のような症状、体調を崩すなど。
ですので、慌てて動き出さず、出来るだけリラックス出来る環境を意識して作ってみてください。
ゆっくりリラックスするエネルギーこそ、女性性エネルギーです。』
いつも、ユカタン半島に行った後は、何故か波動調整が起こって寝込みます。
その意味がわからないパートナーには、『今、私、サナギから蝶に変わろうとしてるとこ〜😆』と説明しておきました。
その話を聞いた途端に、彼も熱が出て寝込んだそうです🤣
本当に、今回の旅をキッカケに、天命を果たすべく一回り大きくバージョンアップしていたら嬉しいですね。
予知夢を度々見ると言う彼も、覚醒したらいいかも。
グァテマラ・ティカルで迎えた朝。
ホテルのレストランに行くと、珍客がお出迎えしてくれました。
ハナグマ↓
朝食はこちら↓
朝食をいただいた後は、徒歩でティカル遺跡に向かうのでした。
続く。。