全ては観音様のお計らい | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日、講演会場でお会いした「蓮ねさん」という女性の事をブログでご紹介しました。

まるで私と会場で会う事が分かっていたかのように、私へのお土産を持参されていた方です。

もちろん、私の事を捜してお土産を渡して下さった方もいましたが、私とちぃさんは見事に蓮ねさんの目の前に着席したのでした。

本当に満席に近い会場の中、何故か4つの席だけがまるで「予約席」のようにポッカリと空いていたのです。

ここに座りなさいと言わんばかりに。

それがどう考えても不思議でした。

それに、私たちがそこに座るのを確信していたかのようにニンマリ微笑みを浮かべていた蓮ねさんの事も謎でした。

そして翌日、ひょんな事から蓮ねさんからお電話を頂き、やはりこの出会いは偶然じゃなかった事が判明したのです。

蓮ねさんは、あの日会場で私が名刺交換をした唯一の方でした。席が近くでなかったら、ゆっくりお話して名刺交換をする余裕もなかったでしょう。

その名刺があったので、お電話でお話し出来たのです。

一つ一つの出来事が全部入念に仕組まれていました。

私とちぃさんが目の前に座った時から、蓮ねさんには私たちだと分かっていたようですが、タカテルさんが私の横に座った事でますます確信は強まったようです。

だから、4つの席が必要だったんです。

そんなお話しをさっくりとしながら、蓮ねさんは『何故、misaさんと会えると確信していたかは私のブログを読んで頂ければ分かると思います。』と、謎の言葉を残し電話は終わったのでありました。

え~、それは気になります。さっそく教えて頂いた蓮ねさんのブログを探して、最近の記事のいくつかに目を通してみました。

ぜんっぜん分からんじゃん。

そこで、最初から順に拝見する事にしました。

すると、そこにはとある観音様の事が書かれていました。

まるで物語を読むように、私は蓮ねさんのブログにぐいぐいと引き込まれて行きました。

す、素晴らし過ぎる!!観音様と蓮ねさんに感動しました。

そして「このブログをたくさんの方に読んでもらいたい!」と思わずにはいられなくなりました。

記事の全てに「イイね」を残し、読み終えた直後に蓮ねさんと再び電話でお話しました。

「私たちを引き合わせて下さったのは、もしかして観音様?」とお聞きすると、蓮ねさんは家を出る時に「misaさんと会わせてください」と観音様にお願いして来たとの事。

すごーい!というか不思議~!!

もう、鳥肌ものです。だって、どんぴしゃり目の前に着席させられたのですもん、私たち。

こういう事は蓮ねさんにとっては日常茶飯事のようで、あの日、別段驚くこともなくニヤリとしてたのは、そういう経緯があったのですね。

この世には、目には見えない不思議なお計らいがある事を、まざまざと見せつけられた出来事でした。

人間だけが世の中を動かしていると思ったら、とんでもない間違いで、人智の及ばない大きな力が働いている事への感謝を私たちは忘れてはいけないと思いました。

その事が蓮ねさんのブログを読むとよく分かります。

皆さんも、どうぞ最初から順にご覧になってください。

蓮ねさんのブログ 初日

ところが、そこで話は終わりではありませんでした。

蓮ねさんが私のブログを知ったのは、作家の佐藤愛子さんについての記事を検索したのがキッカケだと分かりました。

「私の遺言」
「冥土のお客」

蓮ねさんは、これまたひょんな事から愛子さんとお知り合いになれたのだそうです。

そして、愛子さんの娘さんのブログを教えて下さいました。

プーデルさんのブログ

もう、ちょっと拝見しただけで笑いの渦に巻き込まれております。

読み応えのある素晴らしいブログです。いっぺんでファンになってしまいました。

そしたら、最近の記事にプーデルさんが1月24日に千駄ヶ谷でトークライブを行うことが書かれていました。

http://ameblo.jp/podel1007/entry-11956591546.html

「あの世のお話し会」

この流れで行くと、絶対にその日私、休みだわ。

ビンゴ!!

というわけで、即座に予約いたしました。

蓮ねさんがプーデルさんに連絡を入れて下さり、その後私もプーデルさんにメッセージすると、私たちのご縁を観音様のお導きだと喜んで下さいました。

憧れの愛子さんの娘さんにお目にかかれるなんて、予想外の展開になりました!!

さて、私はこんな風に流れ流れてどこどこ行くの~てな感じであります。

あ~、出会いって素晴らしい~!

観音様ぁ、ありがとうございます!!

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