個性豊かな地表構造の日本
＜世見＞2014.12.17
日頃は気にならないことが気になり始めるのです。
だぁってネ。立って歩いているのでしょう。
でもネ。現実は寝て歩いているのかもしれませんものネ。
引力がある時無くなったら私達ってどんな落ち方をするのでしょう。
地球が存在できる全ての要素に「今日ありがとう」を二度続けて言っちゃいました。
あなたは地図を最近見たことがありますか。
ない方も、ある方も日本全体の地図をイメージして見てください。
日本って何とも言えない美しい形をしています。
地球の地表の中でも他にないくらい個性豊かな構造の日本だと不思議な世界の方は話されます。
「ヘェ～ そうなのだ」くらいしか思えないのですが。
英語で板を意味するプレートが4つもせめぎ合っているのが日本なのですって。
頭が悪いせいなのか未だにプレートがどのようになっているのか覚えられませんが、もしかすると不思議な世界の方のお話を知識で聞こうとしないためなのかなぁ～と、自分勝手な解釈をしています。
上越 小諸 甲府 相模湾このラインって何のことなのだろう。
いつもながら唐突に言葉が浮かぶ。そして書きたくなるのです。
地溝帯？
わからないが大量の噴出物で今はわからないだろうとも聞こえた気がした。
2015年はもうすぐです。
どれだけ書けるかわかりませんが来年のことを書きたくなっています。
きっとひとつにまとめたくなるだろうとも思っています。
＜転載終わり＞
「上越 小諸 甲府 相模湾」のラインはこんな感じです↓
昨日、静岡県のこの辺りで小さな地震がありましたが、ここもフォッサマグナの領域でよく揺れる場所です。
もうじき照子さんから、来年のことについて語られるでしょうね。
ちょっとドキドキして待ってみます。
それから今日は数年に一度の猛吹雪になると気象庁が警戒を呼びかけています。
本州南にあった低気圧が、北に進むにつれ猛烈に発達し、今日の朝の9時には中心気圧が948hPaと台風並みの勢力になるとのことです。
通常5本ほどの等圧線の数で強い冬型と言われているのに、19本もあるのです。
風の強さも北海道で最大50m！
これは、トラックも横転するほどの強さです。
さらに日本海側では、最大1mもの雪が降ると予想されています。
北海道では、見通しの全くきかないホワイトアウトになるかも知れないとの事ですので、なるべく外出は控えた方が良いみたいです。
北海道に限らず全国のみなさん、今日は特に暖かくして出来るだけおうちにこもっていて下さいね。
震災や気象変化、いずれも、日ごろの備蓄の重要性を感じます。
何でもない平和な時に備えておきましょうね。
