古代の宇宙人シリーズ「訪問者」4 カチーナは宇宙人だった!! | misaのブログ

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「訪問者」3からの続きです。

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ズニ族は、アメリカ南西部ニューメキシコ州の西のはずれ、ギャラップ市から55kmほど南下した所に住むプエブロインディアンの一族。

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ズニ族の文化は大変興味深いもので、あまり知られていないが、彼らは古代の天文知識を持っていた。

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それは民族間の秘密とされ、ほとんど外部には洩らされなかった。

ズニ族の歴史の多くが、ニューメキシコの砂漠の岩に刻まれている。

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ズニの創造主や守護者は天空からの超自然的な存在であり、ズニの神話は、この地に降り立ち人々に生きる術を教えたスターピープルについて語られている。

岩の絵は紀元前1200年前頃のものと考えられるが、中には宇宙船や宇宙飛行士のようなものも見られる。

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これは、古代の人々が目にしたものを、そのまま描いたものと思われる。記録として残そうとしたのではないか。

他の先住民族同様、ズニは天空の人々をカチナと呼ぶ。

ズニの創造の神話によれば、天から来たカチナたちがズニの人々を特別な入り口から地球へと導いたという。

それは、シパップと呼ばれる地球への入り口で、カチナが行き来をする場所の象徴だった。

神話によれば、ズニの人々を今の世界に導いたのは、宇宙からやって来た地球外知的生命体だったということになる。

ズニの人々が毎年催す祭りにシャラコ祭りがある。

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そこで彼らはカチナを模した伝統衣装に身を包み、神々が地球に降り立った事を祝う。

カチナは空から降りて来た神々で、奇妙なヘルメットをかぶっている。

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ズニのような先住民プエブロインディアンたちは、天空神を讃える儀式を毎年行い、特別な衣装や仮面を身につけて神々の来訪を再現している。

その姿は、古代の宇宙飛行士だ。

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アメリカ南西部に住む北米先住民の詩や言い伝えには、天空の人々の伝説が存在する。

天空の人々が宇宙船でやって来て、地球に生命を与えたという。

長老たちのほとんどが地球外生命体の存在を信じている。

ズニの人々は文字を持たない。神話は語り部によって子供たちに伝えられ、儀式で歌われる全ての歌の中で繰り返される。

そのようにして先住民たちは、しきたり、習慣、信仰を口承によって後の世代に伝えて来たのだ。

ズニの歴史の中に常にあったのは、天空の人々の存在。けれど、人とは周波数が異なるので目には見えない。彼らはきっと今も何処かにいる。

<続く。。>

ズニ族と同じプエブロインディアンであるホピ族も、カチナを信仰しています。

そして、昨年ホピを訪れた私たちは、同じような岩絵をたくさん目にしました。

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私たちを案内してくれたホピ族の女性は、確かに創造主やスターピープルの事を何度も口にしていました。

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上の創造主と云われる岩絵の場所で、私たちは祈りを捧げました。

こちら(下)は、人類の危機に助けに来てくれるというスターピープルの岩絵です。有名な「預言の岩」のすぐ近くにあります。

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私は、カチーナダンスの儀式に参加した時の事を忘れません。

100人くらいのカチーナに扮する人々が広場に現れ踊り出した時、懐かしさや、やっと会えたという感情が込み上げ涙が出てきたのです。

その時の様子

でも、その時はカチーナとは精霊だと聞いていました。

まさか、カチーナは宇宙人だったとは!

てことは、何?

私たちは、宇宙人に会えた事を懐かしいと感じたわけ?ムムム…

やっぱ、私たちは遠い昔に宇宙人と遭遇していたのでしょうか。

それとも、宇宙人に作られた遺伝子がカチーナとの再会を喜んでいたのでしょうか。

とにかく、ホピ族が信仰するカチーナが宇宙人の事だと知り驚いたのでありました。

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