まるちゃんの応援をお願いします | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

21日の参院選挙が迫ってきています。

山本太郎さんもそうですが、もうひとりどうしても応援して欲しい方がいます。

私のこれまでの出会いには、全て意味がありました。

出会いがさらなる出会いに繋がり、それはまるで大いなる力に必然的に出会わされているかのようでした。

この方との出会いも、忘れられない笑劇的なシチュエーションの中で起こりました。

このエピソードは、自分のアホさをさらしてしまうので、あまりご紹介したくないのですが、必然的な出会いが書かれていますのでどうかお読みになってください。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11448313316.html?

そう、講演会の左右の入り口を間違えるというあり得ないドジを踏み、その落胆の後、出会ったのが丸子安子さんだったのです。

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木内さんの講演会は何度も行っていたので、その回のお話は多分、私には必要なかったのでしょう。

そこに行ったのは、まさに彼女と出会う為だったのだと思いました。

その丸子安子さんは、この度、参院選に立候補しているのです。

彼女のブログから抜粋します。

http://maarenca.exblog.jp/17906064/

わたくし丸子安子は、6月5日、「みどりの風」から、この来る参議院選に東京選挙区で出馬する事を決めました。

皆さまに知っていただきたいのは、ただ単に「議員になりたい。目指す。」為に出馬をするわけではありません。

私がやっている「TUNAGU&TUMUGU」プロジェクト、ドキュメンタリー本の出版、SFファンタジー小説の出版、「省エネからの地域ビジネスモデルの提案」どれも、具体的に動き出しておりました。

これらの事を進めていきたい!!!集中してやっていこう!!その思いを強くしていた矢先でした。

自民党のバラマキ政治による1,000兆円に迫る国の借金。

TPP参加による、食の崩壊。医療の崩壊。国の制度の崩壊を食い止めたい。

国家権力から国民を守る「憲法」を、国家権力である現与党が、戦争をしやすく市民を縛る為の改悪を阻止したい。

この国の伝統、文化、技術、ポップカルチャーを守り、育成し産業を盛りたてたい。

学校を解放し、地域交流の場、地域で子どもたちの成長をサポートしたい。

社会活動と経済活動を繋げ、意欲のある若者の雇用を創出したい。

そして、解決していない原発・福島のこと。放射能汚染により、子どもたちの健康に被害が出ている事。

戦後からずっと今も米軍基地問題で苦しんでいる沖縄のこと。

そして化粧品などでの動物実験の中止を求めたい。

エネルギー自給率と食の自給率アップを目指したい。

書き出すときりがないくらい、まだまだ変えていきたい事が出てきます。それを具体的に実行したい!!

その想いで、今回出馬を決めました。

出馬することに意義がある。では終わらせません。

国会で少しでも役に立ちたい!!私達の声を届けたい!!

その覚悟でがんばります。

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<抜粋終わり>

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東京選挙区候補者

まるこ安子さんの横顔より転載します。

◆原発事故で価値観反転

「子どもに食べさせても大丈夫か」。食べ物を買えば、産地を見てしまう。東京電力の福島第一原発事故で、ものの見方が百八十度変わった。

原発関連の勉強会に参加し始めても、知らないことが多く「今まで何をやってきたのか」と反省する日々だった。

「福島県のお母さんたちは、もっと心配だろう」。首相官邸前の脱原発デモに加わり、原発稼働の是非を問う都民投票の署名集めに奔走した。

昨冬の衆院選に、旧日本未来の党公認で東京5区から出馬したが落選した。

「どうせダメとあきらめるのではなく、前向きな気持ちを持って」と訴えようと、再び出馬した。

服飾デザイナーをしながら、二人の娘を育てる。

料理好きで、自らかつお節を削ったり梅干しを作ったりする。

テニスに弓道、歌舞伎やクラシック音楽鑑賞と、趣味は幅広い。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130709ddlk13010184000c2.html

◇原発事故で政治家志す

福島第1原発事故が政治家を志したきっかけだ。

被ばくの影響を心配しながら子育てをする福島の母親たちの心情を思うと居ても立ってもいられなくなった。

国会審議を傍聴し、首相官邸前の脱原発デモにも通った。昨年の衆院選に立候補し落選したが、みどりの風の谷岡郁子代表に誘われ、再挑戦を決めた。

次女(16)が幼いころ、小児がんを発症した。闘病の末、快方に向かったが、病棟で多くの子供たちが亡くなるのを見てきた。

「未来のある子供を病気にさせてはいけない。若いママたちの代わりに動きたい」。切実な思いが活動の支えだ。

本業は服飾デザイナーで、婦人服ブランドの代表を務める。

「社会的意義のあるものを作りたい」と、福祉作業所で働く障害者や途上国の人たちの手によるパッチワークを素材に使うこともある。

再生可能エネルギーの推進のほか、クリエーターとしての経験を生かして産業の活性化にも取り組みたいという。

保育施設と介護施設を融合し、世代間交流ができる場作りにも関心がある。

料理が得意で、梅干しやあんこを手作りし、ご飯は土鍋で炊くことも。

「やるしかない」をモットーに、全力で選挙戦を駆け抜ける。

<転載終わり>

丸子安子さんは、背も高くスタイルもよくて美しく、そして行動力があります。

私にないものばかりです。

思ったり願ったりしているだけでなく、実際に行動に移していかないと世の中は変えていけません。

丸子安子さんは、私たちに一番近い立ち位置で、大きく動いて下さっています。

私たちの声を国に届けて下さるように、どうか彼女を応援してあげてください。

よろしくお願いいたします。