プラーナは愛のエネルギー | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

ちょっと間があいてしまいましたが、不食の人の続きです。

プラーナを摂って生きるには

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神々の食べ物―聖なる栄養とは何か/ジャスムヒーン

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ジャスムヒーンさんは、十数年間、ほとんど食事をとらずプラーナだけで生きている方です。

彼女は世界の飢餓を何とかしたいと言う思いから、世界各地でワークショップを開催しています。

私はまだ、彼女の本は読んでいませんが、少し調べてみて分かった事があります。

プラーナを効率よく吸収するには、瞑想などを通して宇宙の大いなる源とつながる必要があるようです。

すると、とてつもない高い周波数のエネルギーを受け取ることができ、それによって肉体自体も多大な滋養を得ることができるのだそうです。

その人の魂の成長段階において、その人が受け取れるプラーナの割合も変化していくため、ダイエット目的や覚醒のない人のいきなりの「不食」は危険だと言う事です。

その段階とは、脳波パターンからも分かります。不食に成功している方の脳波はシーター波になっているそうです。

レベル1: ベーター波
とても飢えた状態にあり平均寿命が70歳程度。肉体、感情体、メンタル体、スピリット体の病気に影響されやすく、健康、幸福、平和、豊かさの状態が変動します。

レベル2: アルファ~シーター波
栄養が充分に供給され、健康、幸福、平和、豊かさの状態が持続的で満たされています。

レベル3: シータ~デルタ波
地球の資源を必要とせず、食べ物を食べずに健康を維持することができ、病気もしません。不老不死の人もおり、たくさんの超自然的な能力を使えます。また、愛や知恵に満たされた人生が歩め、争いがない世界になります。

シーター波やデルタ波に同調するには、きれいな水・新鮮な菜食・運動・呼吸法・瞑想・祈りの音楽やチャントやマントラを利用するそうです。

また、「素晴らしい!」「気持ちいい!」とたくさんの喜びを感じられるほどに周波数が上がっていって、生活スタイルもいい方向へシフトしていくのだそうです。

日々「幸せ!」と感じることで、私たちの波動が上がり、するとまわりの波動もあがっていき、地球全体の波動の上昇につながるのだそうです。

秋山さんも、楽しい事を徹底してやると、愛の周波数につながりやすくなると言っていました。

宇宙からは愛のエネルギーが放射されており、その愛の根元のエネルギーに意識の周波数を合わせる事によってプラーナは補われるそうです。

だから、私たちも愛の放射をすればするほど、その分のエネルギーが補われるのだそうです。

ちょっと凡人の私にはできるかどうか難しい話ですが、もっと簡単にプラーナを取り入れる方法を以前にご紹介した事を思い出しました!

プラーナの取り入れ方

「両手ふり運動」でプラーナを取り込もう

プラーナをたくさん取り込み、波動を高くしていけば不食の人になれるかな?

私は食べる事が楽しみだから、まだまだ無理な感じです。

でも、プラーナの取り込みは不食だけでなく、人々の波動をあげ、ひいてはそれが地球の波動をあげ、浄化にもつながるのです。

今、このプラーナの過去記事の事を思い出したのはとても重要な事でした。

そうそう、秋山さんは太陽を凝視しても平気だそうです。

不食のプララド・ジャニさんの奥さんも『彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視していて、それが主食なのよ』と言ってました。

朝日の太陽凝視もプラーナを取り込むひとつの方法らしいです。

しかし、これにも向き不向きがありそうで、実際日食の時に目を傷めた方もいますので注意が必要かも知れません。

こう考えると、朝日ってすごいなあ。

最後に、佐藤愛子さんの言葉を載せます。

「目に見えて下がって行くこの国の波動。

それを高める為には太陽を仰いで祈ることだ。

我々の胃の後ろの方に太陽神経叢(そう)があり、そこで自律神経を調整する。

朝の大気が清浄な時間に太陽を仰いで息を吸い込むと五感が鎮静化され、雑念妄念が遮断されて、正しい霊感や直感の世界に入ることが出来るようになる。

一人ひとりが、それを行うことが日本の国の浄化につながる。

人は一人では生きられない。私は生かされている。

そのことを認識し、ありがとうという感謝の気持ちを表現すればいいのです。

感謝することで魂の波動は上がります。

実に簡単なことです。」


秋山さんの講演会のまとめは続きます。