霊の存在アピール | misaのブログ

misaのブログ

遊びに来てくださって ありがとうございます!

「人柱になったタエさん」の退行催眠でおなじみの稲垣勝巳さんのブログに、とてもおもしろい事象が載っていました。

まずは稲垣さんのブログに飛んでください。お読みになったら、また戻ってきて下さいね。

http://ameblo.jp/katumi-i/entry-11449987749.html

私も稲垣先生のドキュメンタリー映画をご紹介させて頂きましたが、そもそもの発端は、Heianさんがmixiで稲垣先生の映画の上映会をお知らせしているのを読んだ事に始まります。

そして、そこから何故か稲垣先生のブログまで自然に導かれていきました。

先生のブログを拝見しなければ、昔テレビの「アンビリバボー」で見た方だとは分からなかったでしょう。

自分の前世療法の記事でも取り上げるくらい強烈な印象を持っていた映像だっただけに、このドキュメンタリー映画をみなさんにご紹介したいとすぐに思ったのでした。

稲垣先生は、セッション中に憑依した守護霊、神を名乗る存在から「霊的真理を広める仕事を急げ」というメッセージを受け、そのために今回の映画制作を急いだという事をブログに書かれていました。

これを読んで、私は鳥肌が立ちました。

私が上映会のお知らせを記事にしたのは、彼ら、見えない存在からの導きによるものだと思ったからです。

私の亡くなった彼も、きっとそこに加担しているのだと感じました。

何より、いつもお世話になっているHeianさんが稲垣先生のお弟子さんだったというのが不思議なご縁です。

私が知り合う方は、たいていブログのお仲間が多いのですが、Heianさんだけは違い、行く先々の講演会で出会うという奇妙なご縁で知り合ったのです。

後で聞く所によると、Heianさんは過去世でマヤの神官だったとの事。

きっと過去世で私は、彼の下にお仕えしていたんだと思います。

だから出会うようになっていたのでしょう。

この一連の流れは、見えない存在がコーディネートして下さっているんでしょうね。

先生の超常現象の記事を読んで、彼が亡くなってしばらくは、部屋のあちこちで「バキッ」「ミシッ」とものすごい音が鳴っていた事を思い出しました。

当時は、引っ越したばかりだし、冬なので柱が乾燥して鳴っているんだと思っていましたが、そう言えば今は何も鳴っていない事に気づきました。

その頃私は彼を失って泣いてばかりいたので、彼が一生懸命、存在をアピールしていたのかも知れません。

霊的真理を知る事で、人は死んでも無にはならない、魂は永遠で人は何度も生まれ変わっている事が分かります。

私も、亡くなった彼は思えばいつもそばに来てくれる事を知った時から、安心できるようになりました。

死んだら終わりじゃない事を知る事は、今世を大事に生きることにもつながると思います。

過去記事 私の遺言 佐藤愛子

愛子さんの本もすごく参考になります。

さて、稲垣先生が映画のDVDを送って下さるそうなので、超常現象が起こるかを楽しみにしようと思います。

でも、あんまりおどかさないで下さいね。