驚愕の奇跡!生きかえった赤ちゃん | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

今日の「モーニングバード」で知りました。

亡くなったと判断され、冷凍室に入れられていた赤ちゃんが、何と!10時間後に奇跡的に生還したというのです。

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探したら、こちらにそのニュースがありました。

http://www.cnn.co.jp/m/fringe/30006223.html

死亡宣告の新生児、遺体安置所から奇跡の生還 アルゼンチン

アルゼンチンで早産による超未熟児として生まれた赤ちゃんが、病院で死を宣告されて遺体安置所の冷凍室に10時間あまり入れられた後に生きているのを発見され、「ミラクルベイビー」として話題を呼んでいる。

この女児は4月3日に同国北東部の病院で生まれた。

予定よりも3カ月早い出産で、体重は794グラム足らず。

病院長によれば、複数の医師が診察したが生命反応が見られないと判断し、しばらく観察した後に死亡を宣告したという。

女児は小さな木製の棺(ひつぎ)に納められ、冷凍室に入れられた。病院長は「この時点でも生命反応はなかった」と言う。

しかし夜になって、母のアナリア・ボウテットさんが娘に会わせて欲しいと訴える。

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夫によれば、携帯電話で写真を撮っておきたいとの思いからだったという。

渋る病院を説き伏せてようやく許可を得た両親は午後10時ごろに遺体安置所を訪問。

死を宣告されてから既に12時間あまりが過ぎていた。

釘で打ちつけられていた棺の蓋(ふた)をバールでこじ開け、娘に対面した両親だったが、泣きながら小さな手に触れたボウテットさんが飛びのいた。

赤ん坊は生きて、泣き声を上げていた。

「何が起きたのかは説明できない。神が奇跡を起こしたとしか」と父親は話す。

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新生児病棟に戻されて奇跡的に一命を取りとめた女児は、スペイン語で「光」「奇跡」を意味するルス・ミラグロスちゃんと命名された。

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現在は集中治療を受けており、容体は安定しているという。

病院には捜査が入り、出生時の診断にかかわった医師は停職処分となった。

<転載終わり>

わ~、私と同じ誕生日ですドキドキ

お母さんが、「せめて娘の写真だけでも」と無理にお願いして遺体安置所に入らなかったら、この子の命は助からなかったでしょう。

渋る病院側を説き伏せたとありますから、かなりの強い思いがあった事が分かります。

赤ちゃんも、たまたま棺を開けた時に泣いたというのも奇跡です。

きっと赤ちゃんは、お母さんにテレパシーみたいなもので助けてと念を送って、それをお母さんはちゃんと受け止めたのでしょう。

でなければ、夜の10時頃に急に写真を撮りたいなんて思い浮かばないと思います。

それにしても、冷蔵庫ではなく冷凍庫に入っていてよく生きていられたと驚きます。

この子の生命力というか、生きなければという強い思いを感じました。

重体だったルスちゃんは、今は徐々に快方に向かっているようで、近々人工呼吸器も外れる予定だそうです。

少しずつ母乳も飲めるほどになっているとの事です。

794グラムしかない小さな身体に尊い命が宿っているのです。

生かされた命はきっと大きな使命を持っているのでしょうね。

生まれながらに棺桶に入った経験があれば、その助かった命を大事に世のために使おうと思うはずです。

今日は、ステキなニュースを知る事ができて嬉しいです。