火星人の記憶を持つ少年 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨年、火星のサンドワームの事を記事 にしましたが、まるでその巣穴の様な巨大な穴が火星表面に空いているそうなんです。

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その穴は火星の火山「アスクレウス山」付近で、明るくちりの多い平原にぽっかりと空いている。

何かの巣穴だろうかと考えたくなるこの画像は、NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタが昨年の10月1日から11月1日の間に撮影した。

12月に公開されたこの画像を含め、高解像度カメラHiRISEは、火星の興味深い地形を次々と明らかにしている。

小さな穴の直径は約180メートル、大きい方は約310メートルある。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010122201&expand#title


<転載おわり>

サンドワームの巣穴でなければ、地下に住む火星人の出入口でしょうか。

火星の地下に人が住んでいると言うのは、これから紹介する少年の話の中にも出て来るのです。

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ロシアで1996年に生まれたボリス・キプリアノヴィッチ少年は、ほとんど泣くこともなく生後4ヶ月にして簡単な単語を発し、8ヶ月目には完全な文章を話した。

そして、何と2歳になると火星について話を始め、他の太陽系の惑星や遠い文明に関しても語りだした。

しかし息子の非凡さは、母親のナデージダにとっては、決して歓迎すべきものではなかった。

ボリスカ君はストリートを歩く若者にドラッグを止めるように忠告することもあれば、妻に内緒で浮気する男たちに説教することもあったのだ。

そして、やってくる災害や病気について人々に警告した。

その反面、彼は他人を中傷することを嫌い、愛に満ちた優しさを持っている。

生まれてから、病気知らずのボリスカ君ではあるが、深刻な災害や不幸な事件が起こると、気分を害して学校に行くことを拒んだ。

ボリスカ君の言葉は人々を当惑させたが、誰もが大きな関心を寄せて聞き入った。

そして、7歳にしてロシアのプラウダ紙が記事に取り上げると、彼はロシアで最も有名な少年の一人となり、世界的にも注目を集めるようになった。

ボリスカ君が特に人々を仰天させたのは、7歳の時キャンプファイアーを囲む人々に向かって静粛に話を聞くように求めたことだった。

そして、彼がその後1時間半に及んで話した内容には、火星での生活、火星の文明と住人たち、そして地球へのフライトが含まれた。

つまり、ボリスカ君は、火星で前世を過ごした経験があり、その当時貿易を行っていた地球に向けて、宇宙船に乗って出掛けた記憶もあったのだ。

また、母親には2歳の頃から語ってきたことであったが、太陽系に属する惑星が抱える衛星や他の銀河の名前だけでなく、様々な科学用語が口から出てきたこともあった。

彼が7歳とは思えないほどの知識を持っていたことに人々はただ驚嘆し、大人をからかっているなどと疑う余地はなかった。

ボリスカ君は火星で前世を過ごした記憶を持っているため、彼の言葉を信じれば、火星には人間のような知的生命体が存在し得る環境が整っていたことになる。

だが、強力で破壊的な大変動の結果、火星は大気を失い、今日では、すべての住人は地下都市での生活を強いられているという。

当時、ボリスカ君は貿易と研究目的で頻繁に地球を訪れていた。

彼は自ら宇宙船の操縦を行っていたようだという。

火星の人々が利用していた宇宙船は、円盤型ではなく、三角形状の小型船と、それを底部に格納できる「しずく型」の大型船であった。

動力にはプラズマとイオンの力が利用され、その燃焼でタービンを回転させるという。

但し、この推進原理は、あくまでも太陽系内での短距離飛行に限られる。

遠距離を高速飛行するには別の推進原理が必要で、時間が加速するとのことだが、ポータルが利用される。

そして、どこかのポータルを通過した後、さらに別のポータルへと乗り継いで高速での遠距離飛行が実現するという。

ボリスカ君が火星で過ごした時代、地球ではレムリア文明が栄えており、レムリア人の友人を持っていた。

だが、その友人は自分の目の前で命を落としたという。

地上で大変動が起こり、巨大な大陸が津波で飲み込まれると、突然大きな岩が建物に落ちてきて、その友人は亡くなったのだ。

ボリスカ君は彼を助けることができなかったが、今生において彼(の生まれ変わり)と再会するよう定められているという。

ボリスカ君は、まるで昨日の出来事のように、レムリア大陸の水没の様子を思い出すことができる。

ある時、母親が持っていたレムリア文明に関する本に気付くと、数時間もその本のページをめくり、レムリア人の高い知性に関して話し始めたことがあった。

彼によると、レムリア大陸は少なくとも80万年前に姿を消し、レムリア人の身長は9メートルにも及ぶ巨人だったことを明らかにした。

そして、興味深いことだが、新たな叡智が、クフ王のピラミッドではなく、別のピラミッドの地下から発見されることをボリスカ君は予言している。

また、スフィンクスの耳の後ろ側のどこかに秘密の入口が存在し、ひとたびスフィンクスが開かれると、我々の人生は変ることになるだろうとも言及している。

つまり人類が過去には有していながら、現在では失ってしまった高度な知識や技術がスフィンクスの中に今でも残されているというのだ。

眠れる予言者エドガー・ケイシーは、過去の叡智は「スフィンクスと記録のピラミッドとの間の通路にある部屋から」発見されることを予言している。

そして、その部屋には何が収められているのかについて、1933年10月に次のように答えている。

「霊魂がその地に形をとり受肉を始めた時代の始まりから、受肉を通しての人間の発達、また最初の破壊とその地に起きた変動の記録、人々の生活と他国での様々な活動、アトランティス破滅に際してすべての国々が招集された会議の記録、また誰に、何に、どこにその記録が開かれるのかを語る記録であり、沈んだアトランティスからの写しである。

変動に伴ってアトランティスはまた浮上するに違いない。」

ボリスカ君が語る未来には、光と闇が同居している。

明るい社会がやって来る前に、我々は大きな試練を味わう可能性があり、社会変革は一筋縄では行かない。

彼によると、ポール・シフトのような大変動が起こるというのだ。

近未来においては、ともに水に関わるものだが、2009年にある大陸で最初の大変動が起こり、2013年にさらに破壊的な大変動が発生すると彼は予想している。

ボリスカ君は、その大変動で自分も命を失うかもしれないことについて質問されているが、自分は火星においても同様な大変動を既に体験しており、恐れてはいないと明言した。

火星では、核戦争が起こり、すべてのものが焼け落ちた。

いくらかの人々は生き延び、新たな兵器を開発した。

現在でも我々と似た火星人は地下で暮らしている。

だが、彼らは二酸化炭素を吸って生きており、地球で暮らすことは難しいという。

とはいえ、火星では加齢は進まず、30~35歳程度の若さを維持できるとのことだ。

尚、地球人を生体実験するようなグレイとは対照的に、火星人の身長は7メートルもあり、精神性も高かったことをボリスカ君は指摘している。

彼自身が7歳の時に実際に語った言葉を翻訳したものである。

「病気は、人々が適切な生活を送って幸せになれないことから生れます。

人は他人に干渉したり、他人の運命を左右すべきではありません。

人は自分の過去の過ちによって苦しむのではなく、自分に定められたこと(使命)に触れ、その高みに到達しようと努め、自分の夢を獲得するように歩むべきです。

あなた方はもっと同情心と思いやりを持たねばなりません。

もし誰かがあなたを殴れば、その相手を抱きしめ、自分を詫びて、その相手の前でひざまずいて下さい。

もし誰かがあなたを憎むのなら、心の底からその人を愛し、許しを請うのです。これが愛と謙虚さの法則です。

なぜレムリア人が死んだのかわかりますか? 僕にも少し責任があります。彼らはさらなる精神性の向上を求めなかったのです。

彼らは定められた道から外れて、惑星全体を破壊することになりました。

そのような魔法の道は袋小路へと導いてしまいます。愛が真の魔法なのです!」

このような発言をするボリスカ君を含め、インディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンは着実に増えつつある。

彼らに対して、科学的な調査が行われ、DNA構造を含めて特異性が認められているが、世界の主要メディアはそのような事実に触れようとしない。

我々大人が未来に対して不安を抱いているのなら、今こそ子供たちの声に真剣に耳を傾けなければいけないのかもしれない・・・。

http://www.keimizumori.com/articles/boriska.html


<転載おわり>

とっても興味深い内容です。

7歳にしてこの発言です。

私たちは地球を核戦争で滅んだ火星の二の舞にしてはいけないのです。

それを止める事が出来るのは、やはり『愛の力』なんですね。

私たちは、精神性を高め、愛を学んでいかなくてはね。

そして、以前にも記事 にしたことがありますが、スフィンクスのどこかに眠っている記録が、私たちの未来のカギを握っていると思いました。

未知の叡智や技術が発見され、フリーエネルギーが開発され使用が解禁になった時、宇宙人もコンタクトを取ってくる様になり、世界が大きく変わるでしょう。

こんな夢のような未来が待っているのです。

その前に来る試練さえも乗り越える価値は、充分過ぎるほどあると思いませんか。