無農薬のお米にはパワーがいっぱい | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

最近、自炊が流行ってると言うので、食に対する意識が高まっているのかと思いきや、全然違いました。

前に話した様に、本の背を裁断して、スキャナーの機械で読み取りipadに入れる事を『自炊』って言うのだそうです。

巷ではバラバラになった本が増えていくんですね。

これからは、中古本やさんに裁断された本がどんどん売られるようになるのかな はてなマーク

用済みで捨てられるのでは、本がもったいないですものね。

時代はどんどん変わりますね。


さて、先日は農薬の怖さについて書きましたが、農薬を使わずにお米を作るという事は、お米を食べる自分たちにとって良いだけでなく、田んぼに生息する虫たちや鳥や動物の命を守っていく事になるのです。

今の時代、農業・畜産業・林業…あらゆるものが人間のエゴのために自然な姿から外れ狂って来ています。

どうやったら元に戻せるのでしょう。

一番の近道は、本来の姿で作られた作物を私たちが買う事ではないでしょうか。

買う人が多くなれば、みんながそちらの栽培方法を取るようになるでしょうから。

お米は、プラーナキラキラが沢山入っています。

玄米は栄養もたっぷりですが、農薬を使ったお米では、残留農薬が心配でした。

無農薬・無化学肥料の玄米だったら、安心して自然の恵みを余す所なくいただく事が出来ます。

私は、先月地球防衛軍さん のお友達の西野さんからお米を買わせて頂きました。

『ひふみ祝詞』を唱えながら育てた『日月喜米(ひつきまい)』です。

ブログ仲間がみ~んな同じお米を食べているんですよ 音譜

実は、我が家では『日月喜米』を炊いた初日に、ちょっとしたハプニングがありました。

まずは今までのお米と比べるため、精米したお米を買いました。

届いた翌日に、母に「古いお米がまだ残っているけど、今日は新しいお米の方を炊いておいてね。食べ比べたいから。」と伝えて仕事に行きました。

炊きたてを食べたくて、それはそれは、楽しみにして帰ってきたのですよ。

うちは電気釜でなく、ガスコンロで炊飯が出来るのです。

ガスコンロが「ご飯が炊けました」としゃべるのです。

帰ってすぐに炊飯鍋に直行しました。

が、透明なフタから見えたものは、白ではなく茶色ビックリ …の炊き込みご飯 汗 でした 泣き1

えーーーなんでーーー~~~涙

私「今までのお米と食べ比べたいって言ったはずなんだけど……」

母「だって今日は、シメジご飯が食べたい気分だったんだもん音譜

私「………」

娘「おばあちゃん、KYだね…」


炊き込みご飯だって美味しかったのはもちろんですが、次の日にやっと、白いご飯を食べる事が出来ました。

モチモチしてて、味わいがあって、お米のパワーを感じました。これぞ自然の恵みです!!

それに、5キロで2500円、10キロで5000円ですから、とても良心的なお値段です。(送料および精米代は別途かかります)

次は是非、玄米で購入したいと思います。

西野さぁん、『日月喜米』を心を込めて作って下さり、本当にありがとうございました。

西野さんのエピソードはこちら → 人生が詰まったお米

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〒433-8111 

静岡県浜松市中区葵西3丁目14-20

日月喜塾 「日月喜米」 


電話 090-5866-2113

FAX 053-489-4918  西野典克さんまで


無農薬米のほかにも 自家製田舎味噌 菜種油なども扱っているそうです。



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