「近未来に、迫るもの」 | 癒し 天使たちのことば

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日々降ろされる霊天上界からのメッセージと共に、
心癒される言葉や、励まされる言葉をお届け致します。



「近未来に、迫るもの」

 久しぶりに、ブログを更新致します。
最近は何かと忙しく、ブログの更新が出来ていませんでしたが、メッセージでお言葉を頂いたのを機に、更新させて頂きます。
 メッセージで「倉敷市の、行方不明の女の子を探せませんか?」と云う問い合わせがあり、久しぶりに霊言をしようという事になり、巫女の方々と時間調整をしましたが、集まったときには既に発見されていて良かったのですが、では、なにを霊言でやろうかと話し合ったところ、巫女の一人が「トス様が、何となく気になる。」と言うので、その理由を探ることにしました。
 その巫女の魂は、木花咲耶姫にとても関係が深い様なので、木花咲耶姫にうかがう事に致しました。

* 木花咲耶姫様より (今日は、いつもと違う感じで出てこられました。)
 今これからなすべき事の、準備をしているところであります。私は今日は、たすき掛けをしております。
 少々男っぽい雰囲気があるかもわかりません。しかし、出来るだけそこは柔らかくと思っております。淡々となすべき事の準備をしているところです。なぜならば、これから始まる戦いの為です。それは、世界的な戦いになっていくでしょう。それに対して、出来うる限りの事をなしていかねばならないと思っております。
 何がまず出来るのか、それをよく冷静に考え、準備をせねばならないと思っております。いつもならば、行動が先に走り、現象が先に起きるのですが、今回は少々大きな事に発展する可能性があり、私1人では手におえぬやもしれません。したがって、志ある者の力を結集する事をしなければならないでしょう。
トス様はすでにそのことを予見なさっておられます。

Q:この世界的な戦いと言いますと、どのような問題でしょうか?
 あらゆる所で、戦争や紛争が起こります。アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、また他の中東の国々に於いても、様々な紛争が起きるでしょう。日本はその巻き添えを食う事になるでしょう。犠牲が出るかもしれません。
 もうそれを対岸の火事として、見ている事は出来ないところまで差し迫ってます。これを止めることが出来るのは、我ら以外にないでしょう。その為になさねばならぬ事を、準備しています。

Q:地球時間で、どの位で始まるのでしょうか?
 もう間もなく、もうその火蓋は切って落とされたと言っても過言ではありません。その足音はだんだんに大きくなり、世界中の国々が、自国を守ることさえ難しい状況になるでしょう。他の国を助ける事さえ、考えられぬほどの状況に見舞われることも予測されます。

Q:それはやはり、中国が中心になるのでしょうか?
 中国だけではありません。今まであまり目を向けてこなかった国でさえ、大きな戦争に発展する火種を持っています。それを見落とすと、非常に危険です。彼らは、宗教的信念のもとに、その戦いを挑んでくるでしょう。命を捨てることなど、厭いません。
 この考え方に、対抗できるのは、主エル・カンターレの力以外にありません。

Q:それを終わらせるのは、主が国連で演説される時でしょうか?
 その時を迎えることが、ひとつの希望であります。ただそこに到達するまで、異常なまでの危険を伴います。それは仏弟子が命を張って、お守りせねばならないことになるでしょう。

Q:今、幸福の科学の組織の中に、レプタリアン系の職員が多くおられますが、その為におられるでしょうか?
 はい、彼らにもそれぞれにその役割があり、いざと言う時には、彼ら自身が垣根になって主をお守りする事になるでしょう。すべての仏弟子が、それぞれに自分の役割を果たす事をしなければなりません。

Q:時間的にはここ半年と言うことでしょうか、それとも一年とか言う感じでしょうか?
 一年はあるでしょう。

Q:中国は1年以内、または2年以内ぐらいに攻めて来るのでしょうか?
 2年以内であるでしょう。またウクライナの問題も起きています。こちらもまたクローズアップされてくるでしょう。そして、イラン、イラクを中心とした中東諸国、ヨルダン、トルキスタンなど、まだ他にもあります。それらが、それぞれに戦いを始めれば、国連も手が付けられなくなるでしょう。アメリカの力も弱っています。統制をとる事は非常に難しいでしょう。


次に、私の守護霊に上記のことを聞いてみました。
* 私の守護霊より
Q:これから先、どの様になっていくのか、また私達がやらなければならない事を教えて頂ければと思います。
 全体的に、基本としてやらなくてならない事はまず、己自身の心の統御に始まって、それらを以て伝道していく事。戦いをうんぬんする前に、正しき心とはなんぞやと言うことを、まず自らがしっかりと腹に据えること。そしてそれを1人でも多くの人々に伝えることでありましょう。それはまずもって基本と言うことであります。
 そして、その世界の平和を願う心、平和を祈る思い、これらを日に日に強くして、集合想念でもって、この平和の祈りを拡げていくことでありましょう。まず我らに出来る事は、そこから始めるべきであるでしょう。
 具体的な行動をしていかねばならぬものは、躊躇することなく行動を起こし、足固めをしていかねばならんでしょう。その行動とは、それぞれの立場に置かれた者が、成せる最大限の事であり、個人においては、それが伝道であることでもあれば、祈りであることもあれば、植福であることもあるだろう。また、それなりの立場にある者においては、要人との折衝であることもあるでしょう。あるいは、対アメリカ、対ロシア、対中国、対北朝鮮に向けて、民間レベルでの外交にも匹敵する具体的行動を起こす必要もあるでしょう。それができる立場にある者は、即座にその方向に向けて意見の調整、そして行動、計画、折衝を行うべきである。また、その立場にない者においては、それらの者たちの数を合わせて、想念でもってこれを後押しすることをしなければならない。思いの力を結集することである。
 何が正しく、どの方向性に向かうべきであるか、そのことを具体的にわかりやすく示す必要がある。何をせねばならないか、どのような思いを持つべきであるか、どのような言葉を出し、どのような行動に移すべきか、それを具体的に示し伝える必要がある。
 何をすれば良いかわからぬままに、単なる傍観者となっているものが数多くいる、いや、そう云う者達ばかりであると言うのが現状である。これを、意志を持った光の戦士へと、転身させることが必要である。1人1人の魂を、今こそ輝かせるべき時であると言うことを伝えねばならない。個人の幸福のみを追い求めている場合では無い。このことを告げ知らせねばならない。
 主のお言葉をさらに分かり易く、彼らの心に伝えていかねばならない。その仕事は彼らと同じ言葉を持つ我々が出来るはずである。同じ土俵に立つ者同士の言葉であるからこそ、聴けると言うことがある。それを、今こそ実践する時でありましょう。


次に、この日本の中心軸に居られます、天照様にお言葉を頂戴致します。
 * 天照様より
 何があろうとも、必ず出来ると、まず固く信じて下さい。
どの様な状況になろうとも、我らは必ず出来る。その思いが、確りとあるならは、間違いなく世界の平和は実現出来ます。日本のみならず、世界の国々を平和で豊かな国にしていく事が出来ます。それは、いかに必ずできると言う思いを、強く信じ、持つ事が出来るかにかかっております。細かな事は、数多く色々なことが起きるでしょう。なぜその様なことになるか、説明のつかぬことも起きるかもしれません。理不尽な思いに苦しむものも出てくるでしょう。しかしそれらも全て、この大きな時の流れの中にある世界から見れば、ひとつの側面を表しているに過ぎず、全体としては、進歩していると云えるのです。痛みを伴って、その中から新たなる発展があるのです。必ずそれは、進化する方向へと向かっていくのだと、必ず出来るのだと、その思いを強く持ってください。
 まずはこの1点を、確りと心の内に持つことです。


* 主より
 いずれこれは通らねばならないところだったから、そこにさしかかったと云う事だね。
まぁ出来れば、傷は小さい方がいい。そうは思っているが、小さく纏まっていたのでは、世界の平和などやってこない。やはりそこは、腹をくくっていかねばならんでしょう。
私自身も、このことが来ることを早くから知っていたし、この波をどう乗り越えていくか色々考えてもきた。
 今この波が来てると言う事は、我らにそれを乗り越えるだけの準備ができたと言うことも言える。そう考えてみれば、不可能な事では無い、必ず出来る事なんだと言う思いを持ってもらいたい。
 まだこれから地球の未来はさらに続く、そして宇宙時代へと誘っていかねばならない。その途中であるので、これしきのことで、怯んでいてはならない。
 私はすでに、もうその覚悟はできているので、必要とあらば何処へでも行こう。
その準備は、あなた方の仕事である。

Q:世界中に広げていくということ、解りました。しかし、未だここに居るんですが、これから立ち上がって行かなければなりません。主もお命を覚悟されていると思います。私達も、命をかけて行きたいと思います。
 私は信じている。みんなそうだ。どの仏弟子達も皆、思いが先に立ち、なかなか行動に出れないでいる者たちが多くいることだろう。特別な事では無い、皆そうなのだ。しかし、その仏弟子たちが、必ず活躍する時が来る。そう信じている。あなた方とて例外では無い、いや彼らをリードしていく立場にあろう。その時が、ようやくきたと言うことだ。

「繁栄の祈り」そのままにやってみればいいでしょう。
(私は最近、「繁栄の祈り」を日々の日課にしています。その為のお言葉だと思います。)


* 天之御中主尊様より
 今この地球全体的に、この地球ができた時のマグマがまだ冷めやまぬ時の状態が、まさに人間界において起きていると言わんばかりの様相を呈している、そのように私の目には映る。良きも悪しきも何もかもが、ない混ぜになって、全てが混ぜ繰り返される思いである。しかし、この状態はいずれその熱が冷め、温度が低くなり、冷えて固まる時が来る。その固まる時までに、より良き状態にしておかねばならない。
 これは、地球レベルで物事を変える時のやり方である。人間が今まで、戦の歴史を積み重ねる中で、犯してきた罪を、出来事を思い、それらの良きも悪しきも全てが、今の結果を生み出している、まさに因果の理法である。そしてこれは、今まさに全てが精算されようとしているところである。あらゆるものが、今まであった規則や法則を捻じ曲げて、新たな世界ができる。その時に、あらぬ方向に物事がねじ曲げられ、方向性が変わってゆくこととなる。まさに熱の熱いうちに、最高の形を作り上げねばならない。そのために、天上界もまた総出で、この仕事をなさんとしているのである。
 どのタイミングで、どの場所に置いて、どのような役割が回ってくるか、定める事は難しい、しかし、どのようであったとしても目指すべき方向性は変わる事は無い、その1点を思って、どのような状況からでも、理想の世界を作るための仕事をなさねばならぬ。まさに、世界を創り、宇宙を作って行く仕事を成すのだと言う思いを、強くすることだ。
 まずは、手の届くところから、足の掛かるところから始めよ。やがてそれは、広く拡がっていく事となるだろう。手の届かぬ、地球の裏側の事は、その善念で持って仕事をなせ。それがすべてである。


ブログ管理者より
 私達は、暫く霊言をお休みし、ブログも休んでいました。その間、時は流れ、新しい展開へと向かっていたことに、深く反省をしている次第です。
 今回の霊言が果たしてどの様なものであるか、時間でもって燻さなければ答えは出ないと思いますが、やらねばならない事は同じであります。しかし、日常に流され、思うように行動が出来ないでいます。
 今回の霊言が方向性として当たっているのであれば、いよいよ以て、私達仏弟子の活躍する場面が与えられる事になるでしょう。しかし、それはとても厳しい場面を伴い、多くの犠牲を伴うことになります。逆に言えば、もう少し私達仏弟子が頑張っていたならば、果たしてどの様な未来が展開されていたのか、その事を思う時、とても歯がゆい思いが沸き起こってくる次第です。
 全ては神仕組と云ってしまえば、それまでのことでありますが、それでも尚、個人個人に与えられた自由性の中で、私は、己の命を最大限に昇華させる所存でいます。
皆様と共に、主の理想を実現してまいります事を、改めてここにお誓い申し上げます。

「いざ、その時は来た!」
                                                                            KU

 追伸
この様なブログを書くと、また皆様から百叩きの刑に処せられると思いますが(^_^;)、それでも尚、懲りずにやっております。m(_ _)m

少なくとも、純粋に、純粋に、その思いはあります。


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