教団の壁を破る!! | 癒し 天使たちのことば

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              御法話「壁を破る力」を拝聴して思うこと
                    (教団の壁を破る)

 
5月6日に主の御法話「壁を破る力」を拝聴させて頂、思うところがあり私の守護霊と話をしてみましたのでご報告いたします。
御法話は大変素晴らしく、私自身のさらなる向上ができるのでないか、また多くの方の魂の向上のためのお役に立つのではないかと、主の教えの偉大さに改めて感謝するのであります。
 
 
私(K・U)の守護霊との会話
 
Q:いつもご指導いただき心から感謝するものであります。ありがとうございます。
今日(7日)は、昨日行われた主の御法話「壁を破る力」に対する総合本部の声かけと、主のお話しが、微妙に温度差があるように感じるのと、御法話の冒頭において、主のお言葉が気になりその真意がどのようなものであるか、教えていたければと思いますが、よろしくお願い致します。
 
それはもう、総合本部の思惑と、主の思惑が違ったと云う事であります。
主は、自分の言葉で総合本部がにわかに騒ぎ出したことを、あまり快く思っておられないでしょう。それまでの怠慢を何とするか、と言うお気持ちで居られる。しかし、それをあえて口に出すことなく、彼らの動向をじっと見ておられる。そしてまた今回の御法話のタイトルを総合本部が出してきたと云う事についても、この程度のタイトルを出してくると云う事について、慌てた割には手抜きをしたと云う事を感じられた様だ。
 
そこのところに、主としては一抹の悲しさを覚えられた。総合本部の連中はとにかく、自分達の仕事が非常に皆努力をして頑張っているのだと云うところを、アピールしたいがためのアクションであり、既にそのことはもうお見通しであるにもかかわらず、相も変わらず稚拙な言動を繰り返すと云う事で、少々、先生はへそを曲げられた感がある。
しかしそこはさすがに、多くの会員の皆様にとってやはりそれなりの実のある話をと云う事で、主はお話されたと云う事です。
 
Q:本来なら中国・韓国・アメリカの三つ巴をどうやって破るか、その戦略等の話もあったのでしょうか。
 
そう云う路線の話も、十分にされる可能性はあった。だが、急遽このタイトルをご覧になってその気が変わられたと云う事であります。
また、成る程そのタイトルにあった話であると云う事で、誰もこれに対して、愚の音も出ない程の内容を出されたと云う事です。
 
Q:今回の様に、主の御法話のタイトルは、総合本部から出されているのでしょうか
 
そうとも限らないようであるが、今回に関しては、本部があげたようですね。
 
Q:本部があげてこなかったら、主が御自分でお決めになっておられたのでしょうか
 
おられた可能性はある。だが大方のことは本部にお任せされておるので、今回はこのようなお話でお願いしますと云う話はいっているようだ。
それに対して、どう考えても今は違うと思われたなら、急遽タイトルの変化をされると云う事もある。
 
Q:と云う事は、そこまで切羽詰まっていないと云う事でしょうか。
 
うーん、しかし、そこは微妙なところであって、またいつ何時、緊急語法をされるかもわからない。
 
Q:今回の件を踏まえて、総合本部はいま、どの様になっているのでしょうか。
 
彼らとしては、まともに自分達は仕事をしている意識でおるので、それは何の問題もないと言う判定でありましょう。なので、誰もそれを注意するものもおらず、何か上がってきたとしてもそれはもみ消し、そこは居心地の良い牙城を守り続けていると云う事です。
 
Q:それは、本当に一部の方達だと思うのですが。
 
あぁ、そう云う事でありますが、これが非常に全体に影響を及ぼしていると云う事ですね。
 
Q:長年やって来られた実績等で、分からなくなっておられるのでしょうか。
 
そうですね。もう長い間その本部の中で仕事をしていると、一般社会の事からも、うとくなってくる。自分たちが第三者からどの様に見えているかと云う事についても、全く分からない状況です。また、総合本部のスタッフであると云う事で周辺もまた気を使い、ことさらにそれを取り上げ攻める者は誰もいない。いたとしてもそれは遠くにしか聞こえていないし、目を塞ぎ、耳を塞いでいる状態です。
 
Q:この事をそのままブログに出してみましょうか、それに言論弾圧に匹敵する総合本部からの私に対する要請も含めて公表すると云う事をやってみるのはどうでしょうか。
 
まぁそれは1つの方法ではある。だが今回はある程度の痛みを覚悟してやらねばならない。
 
Q:ある程度の痛み? 総合本部が相当やってくると云う事でしょうか。
 
今は向こうも自分たちが相当追いやられるわけであるから、それに対して具体的かつ強硬な態度をとる可能性がある。
 
Q:私の破門と云う、強硬手段に出て来ることも考えられますね
 
それは選択肢の1つあるでしょう。
 
Q:そうですね、しかしここで私の身の安全を考えていたのでは、壁は破れそうにないですね。
 
まぁ、そうですね。
 
Q:これはもとより、前回に行った組織内に潜むレプタリアンの戦略を打ち砕く決意をした時に、覚悟していたことであり、「不惜身命」の思いでやり続ける覚悟です。
 
Q(巫女Y・U):あのぅ、最後に総裁先生が早口で、熱意=信仰心と言われましたけれども、皆の為に壁に穴を開けて、どこからでも良いからって言われた話ですよね。
どからでも良いからやり続けてください、岩盤を打ち破るとか。
一般的なことだけではなく、先生はやはり、総合本部の事を言っておられるのかと思っておりますが
 
わかっておられる。わかっておられるからその厚い岩盤を打ち破り、トンネルの穴をあけてくれと言うことをおっしゃられた。それの意味をどの程度に受け止めるかは、その受けとめる者、それぞれによって皆違いがある。
だがその言葉を聞いて、ピンときた者はわかっているだろう。何をもってこの岩盤と言う表現をされたのか、何のことを言われているのか、それはその人その人の前にある「壁」であるが、この幸福の科学にとっての壁でもあると、大きな岩盤であると云うことを言われている。
そして、どこからでも良いと言う事は、まさしく会員に投げ掛けられているのであり、情熱を持って、熱意を持ってやらねばできないと言う事を言われた。
応援をされていると言う事です。
 
Q:岩盤にも色んなものがあります。政治、マスコミ、宗教にたいする壁や教育等様々なものがあり、それをどの様に選択するか、ですが
 
だからそれは受け止める側の目の前にあるものを、それぞれがやっていくと云う事です。その人その人の前にある問題が、その人が解くべき問題であって、
 
Q:と 云う事は、私の目の前にある事というのは、御法話「壁を破る力」の当日に総合本部から、私のブログに対して一部文章の削除あるいは変更の再要請がありました。これは、言論の自由を妨げる暴挙に出て来た感があります。悪意からの事ではないかもしれませんが、総合本部は、事の重要性が分かっていないままの判断である様に思います。この様な、総合本部から課題が突きつけられていると云う事は、この事が私の対する壁であり、破るべき壁であると
 
もちろんそういうことでしょう。
 
Q:総合本部に穴をあけろと云う事ですね。しかし、私しかいないのでしょうか。私がやらないといけないのでしょうか。本来なら、出家者の方達がやるべき事だと思います。また、全国に大勢のリーダー会員さん達がおられるし、私でなければいけないのでしょうか、いつもその事は考えるのですが
 
おそらく、そこまでやる者はいないだろ。
 
Q:うんー、しかたがないですかね。
うんー・・・しかし、職員さん達の中には、何らかの思いがある人達がいると思いますがね。
難しいんでしょうか、
 
Q(Y・U):でも今日の御法話でそのことも含めて言っておられるのではないかと思います。日本人の全体的なネガティブな思考、まあ非常に強い否定的、現状維持に入るパターン、これをいちばん最初に言われましたよね、それから現状維持ですよね結局、そこを打ち破る。日本初と言われた。先生が日本が初めてと
 
K・U:歴史上の宗教団体で、自ら自己改革をおこなった団体は無く、幸福の科学が今の体制から自己変革を行う事が出来たら、たぶん世界初だと思う。
 
Q(Y・U):これもだから日本初そういうこと、初めて作ったと云う事したいねっておっしゃいましたね。それをどこからであってもやってくれと言われているんじゃないですか
 
そういうことでしょう。まさしく今日の御法話は、我々にとってもその応援歌である。そういった内容であった。
 
Q(YU):じゃ、人間は最大の武器は考える力だって言うことをおっしゃいましたよね、で、そして志を持つ力・思いを持つ力が最大の力だと、この部分を使ってまだ奇跡を起こしてほしいと思っていらっしゃると思うんですよね
 
それは間違いなくそう思っておられるだろう。
問題はあらゆるところにある。いろんな壁がある。そして、その壁を打ち破る人々もそれぞれに、皆違った壁にぶち当たっている。だがそれが、その人それぞれの仕事であるのだと、「壁を破る力」と云ったタイトルで、主のお話しは、誰にでも当てはまる話として今回の内容となった。
大小様々の壁があると云う事は、既に承知の通り、それらのどこからでも良い、誰からでも良い、とにかく道をつけていくのだと云う事を言われている。
 
会の内外を問わず、洋の東西を問わず、なしていかねばならない事だと云う事です。
 
Q:はい、今日もまたアドバイスを頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。
 
ありがとうございました。
 
Y・U:ありがとうございました。
 
 
以上です。

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