マレーシア航空機撃墜事件 | 癒し 天使たちのことば

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マレーシア航空機撃墜事件


 今日はマレーシア航空機墜落事件の件について、霊的に調査してみようと思います。
長文になってしまいましたので、よろしくお願い致します。

 初めに、この墜落により多くの方が亡くなり、誠に心苦しいものでありますが、犠牲者の方々に対して、心から冥福を祈るものであります。

 この航空機墜落について、アメリカ側とロシア側との意見の違いがあり、アメリカ側はロシア包囲網なるものを、国連をもってやっているようでありますが、ロシア国内の放送によれば、その当時の各レーダーの動きや、ミサイル等の動きに関して、軍のデーターがある旨を伝えています。これは軍事衛星を持っている国であれば、当然知り得る事であると思います。また、日本国内においては当然ながらアメリカの意見を優先する報道がなされ、その事件の本質がなかなか見えないところであります。そこで、霊的調査をやってみようと言うことになり、チャレンジする事に致しました。

 これはあくまで霊的な観点からの調査であり、私達の霊的能力や今日のコンディション等よって、その精度は変わるかと思いますが、チャレンジすることに意義があるのではないかと思っております。
 それでは、この墜落に関して誰に意見を聞いたら良いか考えたところ、やはりスエーデンボルグ様が良いのではないかと思い、お伺いを立てることに致します。尚、細かな会話は省いております。

* スエーデンボルグ様より

 はい、今日は少し初めから頭が痛いですね。
頭の痛くなる様なことですね。

Q:そうですね、大変悩ましい事かと思いますが、どうかその真相を教えて頂ければと思います。よろしくお願い致します。
 はい、これはまあー、成るべくして成っている事であります。正義と言う言葉は、この場合にはあまり役に立たない、非常に理不尽な形での墜落であったと言うことで、大変心苦しく思っております。ただ、これは事態を動かすのは非常に難しく、まったく別物として扱うならば、何らかの答えが出るでしょう。しかし、通常の一般的な常識や法律にのっとった手続きだけでは、どうする事も出来ません。
 これは霊的に見れば、人類のこれまでの、ある種の蓄積された念いの集大成であるということが云えます。しかしその様な説明など誰の耳にも入らないでしょう。
 原因はやはりミサイルで撃ち落とされたと言うことが言えます。非常に性能の良いミサイルでしょう。少し細長い感じのミサイルです。細長く先の尖った形のミサイルが撃ち込まれた。しかし、民間機であると言う事に発射した後にそれが分かり、まずいと思っております。まずいと思っているので、声明も出さず犯行も認めないと言うことになっている。

Q:このミサイルを発射したのは、どちら側なんでしょうか。
このミサイルを持っている者、ウクライナの線が強いでしょう。今のところそう考えられます。

Q:これからこの事件を通して、国際的にどの様になっていくのでしょうか。予測をお願い出来ませんでしょうか。
世界は混乱に巻き込まれていくでしょう。この事件の処理を誤ると、火種が消えず残っていきます。

Q:可能性的には、残る方が強いんでしょか
あ! そうです残ります。

Q:ここから世界が混沌とする方向に向かい始めるのでしょうか。
はい始りますね。


それでは、撃墜した人の守護霊をお呼びしてみましょう。
ここではあえて名前を聞きません。

* 撃墜した人の守護霊

 しかし、私は悪くない。私は違う。言われたからやっただけだ。
私は悪くない。命令に従っただけで、なにひとつ悪い事はしてない。

Q:はい、命令だったと言う事ですね。それでは、その時の状況を教えてだけませんか。
どの状況。

Q:発射するまでの状況と、発射後の状況を教えていたければと思います。
 発射するまでは、正義のために戦う。発射するまでは皆、その意気込みで意気込んでいた。そして「世界中の鼻をあかしてやれ!」と言いながら、準備していた。ワクワクした気持ちで、準備に取り掛かり、いよいよ一発ぶち込んでやると言う気持ちだった。
これが見事命中すれば、世界中が驚くだろうと思っていた。ロシアも中国もアメリカも皆が驚くに違いない、その光栄な任務を受けた自分を、非常に誇りだと思って息巻いていた。非常に興奮した状態であった。
 その気持ちになるまでには、非常にいろいろな訓練を受け思想的な訓練を受け、教育を受けして今日に至っている。我々のやろうとしていることは、正義であると全く間違いなのではないと言う事を強く信じていた。

Q:計画はどのくらい前から言われたのでしょうか。
 半年前に聞いた。そして当初は、どの時刻どの方角と云う事は決まっていなかった。ただ、どの時点できたとしても、それをやる自信はあった。なので、見てみろと言う気持ちだった。自信はあった。
そして突如レーダーに写った機影を見て、これだと言う指示が来た。指示が来て、それをレーダー上で追尾していた。これにロックオンをして、ミサイルを打ち込んだ。非常にあっという間の作業であったけれども自信はあった。ただ実際にやった事は初めてであったので、半信半疑であったけれど、多分いけると言う確信はあった。

Q:それで当たったのは見えたのですか。
 当たったのはわかった。当たった事は分かった。見事命中したと言うことで、皆その場にいた者たちは、歓喜に沸いた。しかし、程なくそれが民間機であったと言うことがわかり愕然とした。完全に民間機であったと言う情報が入ってきたときには、あたりは静まりかえり、皆呆然となった。そして、この作戦の事は絶対に他言してはならないと言う話になった。そういう指示が来た。
 それから以後、私は非常に精神的に病んでいる。ニュースを見るたびに非常に心が痛み病んでいる。

Q:命令した人は、民間機であることは解らなかったのでしょうか。
 分からないから、指示を出したと思う。それが非常に、民間機とは思えない、ま、レーダー上のその軌跡だったので、間違いないと言う判断であった。どこで情報が間違ったかはわからない。

Q:ところであなたの部隊はどういう所属になりますか、ウクライナ軍でしょうか、それとも親ロシア側でしょうか。
 私は、ウクライナ軍です。以前はゴビ砂漠にいたこともあった。そこで何かをしていた記憶がある。

Q:イスラムの過激派組織ではありませんか。
イスラムは私のグループ、白いターバンをつけている。あの過激派は白くない。私は白い。

Q:過激派ではなくイスラム軍ですね
はい


次に、ロシアのプーチン大統領の守護霊の意見を、聞きいてみたいと思います。

* プーチン大統領の守護霊より

 私の気持ちとしては、もういち早くこの事態の収拾、まずその犠牲になられた方々の遺族を含め、その方達の対応をしていかなければならないと思っています。これは、非常に人として、人間として当然のことであり、非常に心を痛む出来事でありました。そしてこれを許す事は出来ない、こういった事を許してはならないと言う強い憤りもあります。けっしてこの様なことに世界は屈してはいけない。そして認めてもいけない。必ずこの犯人をはっきりとさせて、世界の前にそれを示したいと、そしてこの厳罰に処すると言うことをしたいと思います。

Q:今日の現状から見た場合、アメリカがこの事件について、世界的な流れを作ろうとしているように感じます。その流れから見て、ウクライナ軍がやったと言うことを、認めにくくなっているのではないかと思いますが、そこの所をどのように考えておられますでしょうか。
 しかし、やはり事態から見ても、それは明らかなことであり、おそらく世界の人々も、これはわかると思います。アメリカも、もう認めざるをえないでしょう。私はそう強く思っているし、必ず真実はひとつであるので、そのことは白日のもとにさらされる時がやってくると思っています。もういち早く、そのブラックボックスの解析等をして、その分析をするべきであると思います。それによって必ずわかるものと思います。

Q:はい、お気持ちはよく理解することができました。本日はおいて頂き、誠にありがとございました。


次に、アメリカのオバマ大統領の守護霊に、お話を聞いてみたいと思います。

* オバマ大統領の守護霊より

Q:本日もまたおいでいただき、ありがとうございます。今日はウクライナ航空機の件でお話をお伺いしたいと思います。いま、霊的に調査したところ、ミサイルはウクライナ軍が発射したのではないかと言うことになりましたが、それが本当であればどの様な処理を考えておられますでしょうか。
 いや私はそうは考えておりません。これはロシア側からの発信であると思っておるので、これはいずれ事態ははっきりするでしょう。アメリカとしては、これに関し、国連決議に則って処理するものであると考えています。

Q:ブラックボックスを分析したところ、ウクライナ軍からの発射であると言うことがわかった場合、どのような対処をされるつもりでしょうか。
 それはまだ、その答えは全く出ていない段階において、そのことを答える事は出来ません。

Q:ロシア軍の発表によると、当時の衛星からのデータでかなりはっきりしたものを持っているみたいですけど、どのように思われますか
 それでも、私は逃げるつもりはないが、よくそれをどのような時であったか、十分に検証する必要がある。まあ、端的にこうであるからウクライナ軍の仕業と言うような、安易な答えの出し方をしてはいけないと思っている。たとえその可能性が非常に強かったとしても、ブラックボックスの解析が進んだとしても、その真実は、また別のところにある可能性はいくらでもある。

Q:ブラックボックス解析したら、大体解ると思うんですが、それでも違うと云う意見もあるのですか。
はい、ある。ある。可能性はある。

Q:何が何でも、ロシア側がやったと言うことがいいわけなんですね。
 それはやはり、判らない部分が残っていると言う意味で、すべてがそこで解析されると言うものではないと言う風に思っています。なぜならば、これはその民間機自らの故障、あるいは機内においてのハイジャックやテロの類ではないものであるとするならば、一切の証拠は見つからない可能性がある。その可能性があると思っています。

Q:早い話、ウクライナであったと言う証拠がないと言う事ですね
はい。

Q:その場合、どちらであったと言えないと言う事ですね
いえないと言う事です。

Q:ただこの処理を間違った場合、国際的に相当な遺恨が残るのではないかと思うんですが。
もちろんそれはそうだと思います。

Q:そして、もしも、あなたが判断を誤った場合、一気にアメリカの信頼が落ち、この世界がますます混乱するのでは無いかと思います。世界は真実を求めるのではないかと思いますが、パワーゲームを通しての解決方法であった場合、アメリカはまぁ批判はされないかもしれませんが、信頼を落とすことになるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
 それは、そういった信頼を落とす部分が出てくるかもしれませんが、真実は真実としてアメリカは言うべき事は言わなくてはならない、私はそう強く思っています。それがたとえ私の信用を失墜したとしても、それを断行、やり遂げなければならないと。アメリカ大統領としての、発言を私はしていきます。

Q:その真実は真実と言う時に、真実をどこまでだすか。自国に不利な事まで出すかどうか、ここが問われるのではないかと思います。
 まあ、どのような声明を発表する時にも、さまざまな要素のものがあり、どこまでどのような言葉で表現するかということはある。このような事故・事件の場合においてもそれは全く同じでしょう。ただ私にとって未だその解析結果等も見てもいない段階での、まあアメリカに不利な発言と言う事は避けておきます。

Q:ありがとうございます。責任ある方のお言葉だと思います。本日はおいでいただき、誠にありがとございました。
ありがとうございました。


次に、私の守護霊に聞いてみたいと思います。

* 守護霊より

 これはアメリカの早とちりでしょう。しかしそれは決して言えないであろうと思います。なんとしてでもそれは違うと言うことを、言い張るに止まるでしょう。
 アメリカもギリギリのところであります。まあ、あわよくいかば、この覇権争いに勝つための楔を打つことに成功したと言う話になったのであろうが、それが失敗に終わったと、作戦が失敗に終わったと言うことです。これは、対中国についても、一種の見せしめ的な要素を持っていたと言う事は否めないでしょう。そこまでの言葉は表には出さないだろうが、内心そういった面もあったのではないかと思います。

Q:これをアメリカが認めない場合、アメリカの信頼は失墜するかと思います。それによって世界はどの様に変わってくるのでしょうか。
 まあ世界は大国アメリカを中心とした世界が回っていると言う構図から、ゆっくりと地球の回り方が変わってくる社会へと変貌していくでしょう。アメリカはその強さに限りが出始め、非常に今までにない弱い立場を経験することになるだろう。ま、そういう事はとっくの昔に予見しているので、なお更のこと、これを認めるわけにはいかないと言う口調になっている。アメリカ軍を上げて、これを何とかしなければと言う空気になっている。しかし、慌てふためいて動くのは得策ではないと当然思っているので、んー、そうですそう云う事です。

Q:この作戦自体は、ひょっとしたら計画的な作戦だったのでしょうか。
そうです計画的ですね。

Q:この作戦の大元はどこから出たのでしょうか
 これはアメリカ軍の司令部、司令本部、作戦本部内でのトップシークレットになっている案件でした。そしてこのミサイルを実は各国に置く、各国でいつでも使える状態にすると言うことをアメリカは目論んでおり、その1発目として実際にそれを使った。そしてこれが全世界に示す布石であったはずであったと言うことです。

Q:これは民間機と分かってやった作戦でしょうか。
 それについては非常に微妙なところがあり、当然民間機とわかってやったと言う事は口が裂けても言えない話です。おそらく、そうではないとみているが、微妙なところです。民間機であれば、絶対にこれはアメリカがやったと言うことになれば不利になるということは百も承知であるので、その様な事はまずなかったと思うが、さりとて、アメリカ空軍をして、それをわからなかったと言うのは少し解せない話であります。

Q:そうですね、アメリカ軍がデーターを持っていないはずは無いかと思います。それを出さない、出せないということでしょうか。
はい

Q:大まかな方向がみえたのではないかと思います。本日は誠にありがとうざいました。


それではアメリカの軍関係者に聞いてみましょう。アメリカ軍のこの計画の責任者を招霊したところ、マッカーサー将軍の霊が来られました。これはたぶん、作戦本部に居る誰かの守護霊では無いかと思われます。

* マッカーサー将軍の霊より
                      
Q:アメリカ軍のこの計画、方向というものは、どのようなものだったのでしょうか。
 アメリカが、非常に世界の中で近頃、そのレベルが下がっていると言う事はもうよくわかっていることで、起死回生を狙った作戦であると言うことであります。しかし、これは決して表に出していい話ではなくて、このような形で話すことさえはばかられる内容であります。時々アメリカはそういった作戦を、実行することがある。非常に冷徹なまでの、作戦を敢行する。それは戦いを持って、世界を統治していくと云う形であるが、あくまでもこれは正義に則ってと言う事と思うが、前提としてある。
 アメリカの正義であるので、当然反対するものはいるだろうが、しかし、アメリカは全地球的にこれをリードしていく立場にある国であるので、それを死守して行く必要がある。この弱くなったアメリカを、さらに強さを取り戻すために、どこかの時点で何かをしなければならなかった。様々な作戦をアメリカは持っている。普段は作戦を実行したところでニュースになることもなくそれは行われている。今回に関しては非常に大きなニュースとなって全世界を駆け巡ったので、それがアメリカの不利益を露呈するものであってはならないと言う固い信念のもとに、皆アメリカの我らはコミットしている。非常にそのことに決意を固く持っている。

Q:これは、民間機と分かってやったということもあるのでしょうか
 それははっきりしたことを言いたくはありません。言いたくはないが、時々そのような事をする場合があると言う言い方にとめておきます。

Q:基本的に、そこに親ロシア軍の飛行機が飛ぶことは無いでしょう。自分のところにとって不利益な飛行機が飛ぶ事は無いのではないでしょうか。その中での作戦ということですから、民間機がターゲットにならざるを得ないのではないかと思われます。
 ただそれはいえません。けして言えるものでは無い。

Q:はい、わかりました。本日はおいでいただきまして誠にありあとございました。
ありがとございました。


ブログ管理者より
 霊的に調査した訳ですが、如何なものでしょうか。
アメリカに少し不利な感じでありますが、後日、違う形でまた霊言をした場合、違うような結果になるやもしれません。
果たして何が真実であり、何が本当であるか、これが解明されるには歴史的な時間を要するかも知れません。ともあれ、人類がこの難問を解決してくれることを望むものでありますが、しかしながら、この事件もまた神仕組みを感じています。因果の理法そのままであるように感じている次第です。
今はただただ、犠牲者の魂が、安らかであります事を祈るのみであります。

 「タイムリーな話題を」と言う事で取り組んでみましたが、今回は非常に、非常に微妙な事件を取り上げてしまいました。もう少し穏やかなものであってほしいものですが、時代の流れがそれを許さないのかも知れません。
 命をかけてブログを書く必要は無いと思いますが、それでも尚、違った角度からの見方というものを知るには良い事例でないかと思います。世界には様々な正義が有り、思惑もあります。しかし、現在の所、国際社会はなにが正義でなにが正しいのか判らず、混沌とした世界へと突入しているように思います。これから先の時代、余程心しておかなければならない時代になる様に感じています。どうか今のうちに、主の法を拡げて行きたい、一人でも多くの方に、主の法を伝えなければならないと強く感じています。

 今、ここのメンバーの巫女の一人は、伝道に力を入れています。今年になって60名の入会者、10名の三帰者を導いていますが、それでも未だ未だ届かず、頑張っています。
それぞれの役割はあるかと思いますが、私達仏弟子が立ち上がらない限り、この世の中も、世界も決して良くなることはありません。総て私達仏弟子に、世界の運命はゆだねられているのです。この事は既に分かっていることではありますが、私達仏弟子に全責任がゆだねられていることを、もう一度確認させて頂きました。

 人は言うかも知れません「マスコミが良くない」と、しかし私はそうは思いません、私達には十分な時間が与えられていたはずです。しかし、マスコミ改革すら出来ずに居ます。仏弟子がマスコミに対して個々に声を上げていたならば、十分にマスコミ改革が出来ていたはずです。その時間は十分与えられていました。今となっては私達仏弟子にその責任はあるのだと思います。これからの社会をどの様にするのか、その鍵を私達仏弟子は持っています。その責にあると思います。知っているものの責任です。私はその様に考えています。
 
 より素晴らしい世界になるよう、今後とも努力精進を続けさせて頂きます。
共に頑張ってまいりましょう。

長文をお読み下さり、ありがとうございました。



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