今日から札幌で開幕します。


試技は16時30分予定みたいです。中継はNHK・BSで19時から放送!


楽しみですね。好調の伊東大貴選手に予選2位と好調を維持している竹内択選手

にも、ぜひ、優勝を期待したいものです。


世界のベスト10の選手のうち、シュリーを除く9人が参戦予定と、厳しい戦いになると

予想されますが、地の利や日本の技術を生かして「トップフライト」しちゃってください☆


他にもベテランの葛西紀明選手や岡部孝信選手が予選を通過しました。

百戦連覇の第一人者なので、一発大きな仕事をしてくれるかもしれませんね。


屋外の競技で、風や体調に左右されるのが競技の特徴。


それがゆえに、ある程度(W杯ランキング20位くらい)の選手であれば、優勝する可能性は

出てくると思っています。


寒さが一段と深まった日本列島に熱いあつーい空気を運んでいただき、明日の一面を

飾ってほしいです。


がんばれ!日本の選手たち!


私は久しぶりに、歯医者さんに行ってきました。


妻の紹介で、新しい歯科へ。


予約の電話をして向かいました。


意外と当日の早い時間帯で取れました。


いざ出発!


妻からいろんな情報を入手しているとはいえ、あまり気が進まないのが歯医者です。


約3年ぶりで悪いイメージばっかりが頭をよぎります。


問診表やらを書いて、いざ診療室へ。


ここまでは、イメージ通り。室内もきれいで落ち着いた感じ。


衛生士さんが口内を検査。


レントゲンを取ることに。ここまでもイメージ通り。


いよいよ先生が回ってきて、検査の結果から治療の説明をしてくれました。


ここまでも、描いていた通り。


そして、奥歯の被せていた詰め物を削除し虫歯の治療へ。


こいこまでも、許容範囲内。


神経が当たる少しのところまで虫歯があるということなので、麻酔を施すことに。


ここまでも、予想内。


ここからが、予想外。麻酔が効くまで、歯石とりをすることに。


いやぁーこの「歯石とり」が痛い。ホンマに痛い。


恐らく相当血も出てたし、音もちくちくし痛みがこれまたかなわんのですわ(>_<)


以前もしたことはあるので大体の痛みは分かっていたのですが、


結構しっかり取っていただいたので、時間も長く、結構精神的に疲労しました(>_<)


やっと終わったら、今度は治療の本番です。


麻酔が効いてるので、たかをくくっていたのですが…。


痛い。神経すれすれの虫歯の治療なので、染みてちくっとしての繰り返し。


「ほんまに麻酔をしてるのか」


と叫びたくなるような痛みでした。


やっぱり神経ですもんね。


しゃーないと思いながら、さすがのダブルパンチに少々疲れた先ほどでした。


やっぱり、どんな名医や評判の病院でも、神経はどうしようもないですね。


少々の痛みはつきものと言う事が、骨身に染みて分かった一日でした。


まぁー、悪いところを直せたという満足感はありますので、


紹介してくれた妻、先生にひとまず「ありがとう」ですな(*^ー^)ノ


ではでは、また記入します。


夜は寒いし、妻がたっぷりの野菜を希望したので、白菜鍋にしました。


記入=相撲道


快挙ですね。ベスト8。


連日のハッピーなニュースに感動しています。


こん大会4勝目。これは初の快挙だそうです。


しかも、相手は世界6位の選手で、好調な相手です。


そんな相手に粘り勝ちしたのだから、真の実力が備わってきたのでしょうね。


対ツォンガ戦3連勝も見事ですね。


なにか、格上相手でも歴史的なことをやってくれそうな期待がありますね。


次も強敵(世界4位のマレー)ですが、歴史の扉をこじ開けて、ビッグニュースを届けてください。


そして、ぜひ、一つ一つ勝っていって、優勝を目指してほしいです。


ネット速報&テレビニュースで応援しています。


ちなみ本日の夜10時55分からNHK「アスリートの魂」

で、錦織選手のことが放送されます。


まさにタイミング的にバッチリですね。

生で拝見して、勝手に盛り上がりたいと思います。


大相撲初場所も終わりました。


稀勢の里関の初場所での評論は次に書きたいと思います。


簡単に書くと、11勝の成績は良いのではないでしょうか。


多くのファンは優勝も期待していたので、少々残念ですが、千終楽の琴欧洲戦の勝利で、

合格点は出しているのではないでしょうか。


内容も抜群。左おっつけから左四つの自分の体勢に持ち込み、体を丸めて相手に密着

したことで、右の上手(浅く良いところ)が理想的に取れた。


こうなれば、休まず腰を下ろしての万全の体勢で寄り切り。


はたから見れば何もかかっていない取り組みですが、稀勢の里関やファンにしてみれば、

非常に大きな勝ち、取り口になったのではないでしょうか。


ここ最近は連勝中も対戦成績が悪く、負けている内容も一歩的でしたので、これで苦手意識が払拭され、

五分になったと思います。


これで、優勝するうえでの障害が一つ減ったと思います。


苦手の大関戦はこれで、今場所2勝2敗。


日馬富士には負けましたが、もうあれは不運としか言えません。


あれがなければ、その後の圧力で勝っていたと予想します。


相手を中に入れない取り口で、旨く圧力をかけながら攻めていました。


攻めていたからこそ、相手が嫌がってあんな張り手を見舞ってきたのだと思います。


来場所は、横綱そして怪物バルトの研究対策が、好成績の要因に繋がると

感じました。


春場所も大いに楽しみにまっています。


あと一月ちょっと。


意外とないと思うと、何か急いだ気分になります。


稀勢の里関、力士のみなさん一先ずお疲れ様でした。


記入:横綱道


今日から進化を問われる大関戦。


しかも、相手は現在6連敗中の琴奨菊。


相手は今場所いま一つ精彩がない相手とはいえ、


相撲に限っては、今場所の成績や調子はあてにならない。


「合口」というなんともやっかいな魔物が存在するからである。


録画で観戦。


正直負けを覚悟しながら、テレビの前に。


進化しているとはいえ、本当に相性が悪い最大の天敵だから、


なんか、勝つ光景がイメージできない。


ドキドキ、手汗を目一杯かきながら、祈る気持ちでその時まで早送り。


バルトが安定感抜群の相撲で全勝をキープ。


今日も豪快に豊ノ島を料理。


おそらく、このまま1敗でもすれば御の字といったところか。


稀勢の里ファンにしてみれば、今日は絶対に落とせない。


初優勝を狙ってほしいし、大関はそれしか楽しみがない。


明日11日目の白鵬戦に向けても、今日勝って、勢いを持続しておきたい。


いろんな「邪念」が入り混じって、早くも時間一杯。


稀勢:じっくり腰を下ろして、相手を待つ。焦りはない。


当たって、左からの突き落とし。


勝った。1敗を死守。


結果に比重を置いた相撲。


9勝1敗。


この結果でよし!


内容ももちろん大事だが、優勝を勝ち取るには、こういう勝ちも必要である。


真っ向勝負を貫いてる稀勢の里だから、ファンも納得してくれるのではないか。


たまには奇襲も交えないと、そんな好成績は出来ないと思う。


あの白鵬だって、こういう相撲で優勝した相撲はあったのだから。


私が記憶しているだけでも2番ぐらいはあったと思う。


その、白鵬は鶴竜に完敗し1敗。


立ち合い。鶴竜が自分の間合いで立てたのが勝因と見た。


いつもは横綱の間合いに合わすと言うか、吸い込まれるように立っていたのが、


今回は、自分の感覚で立てたのが、その後の好展開に持ち込めたと思う。


やはり、横綱戦はいかに臆することなく対等に自分の間合いで立てるかが


勝負のポイントと思いました。


さあ、大一番。


ポイントは「間合い」。焦らず自分の呼吸で立てるか。


そこをクリアすれば、五分に戦えると思います。


勝って、さらに勢いをつけて怪物バルト戦へと流れていければ最高。


いける!


この星の流れ、展開、感覚!


初優勝を夢見て、明日は生で大応援します。


記入=相撲道