快挙ですね。ベスト8。
連日のハッピーなニュースに感動しています。
こん大会4勝目。これは初の快挙だそうです。
しかも、相手は世界6位の選手で、好調な相手です。
そんな相手に粘り勝ちしたのだから、真の実力が備わってきたのでしょうね。
対ツォンガ戦3連勝も見事ですね。
なにか、格上相手でも歴史的なことをやってくれそうな期待がありますね。
次も強敵(世界4位のマレー)ですが、歴史の扉をこじ開けて、ビッグニュースを届けてください。
そして、ぜひ、一つ一つ勝っていって、優勝を目指してほしいです。
ネット速報&テレビニュースで応援しています。
ちなみ本日の夜10時55分からNHK「アスリートの魂」
で、錦織選手のことが放送されます。
まさにタイミング的にバッチリですね。
生で拝見して、勝手に盛り上がりたいと思います。
大相撲初場所も終わりました。
稀勢の里関の初場所での評論は次に書きたいと思います。
簡単に書くと、11勝の成績は良いのではないでしょうか。
多くのファンは優勝も期待していたので、少々残念ですが、千終楽の琴欧洲戦の勝利で、
合格点は出しているのではないでしょうか。
内容も抜群。左おっつけから左四つの自分の体勢に持ち込み、体を丸めて相手に密着
したことで、右の上手(浅く良いところ)が理想的に取れた。
こうなれば、休まず腰を下ろしての万全の体勢で寄り切り。
はたから見れば何もかかっていない取り組みですが、稀勢の里関やファンにしてみれば、
非常に大きな勝ち、取り口になったのではないでしょうか。
ここ最近は連勝中も対戦成績が悪く、負けている内容も一歩的でしたので、これで苦手意識が払拭され、
五分になったと思います。
これで、優勝するうえでの障害が一つ減ったと思います。
苦手の大関戦はこれで、今場所2勝2敗。
日馬富士には負けましたが、もうあれは不運としか言えません。
あれがなければ、その後の圧力で勝っていたと予想します。
相手を中に入れない取り口で、旨く圧力をかけながら攻めていました。
攻めていたからこそ、相手が嫌がってあんな張り手を見舞ってきたのだと思います。
来場所は、横綱そして怪物バルトの研究対策が、好成績の要因に繋がると
感じました。
春場所も大いに楽しみにまっています。
あと一月ちょっと。
意外とないと思うと、何か急いだ気分になります。
稀勢の里関、力士のみなさん一先ずお疲れ様でした。
記入:横綱道