海のマイクロン シーウェイブ&フィルター | オーシャンズロデオ

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女性型や海洋系のトランスフォーマー玩具! 歴史大戦ゲッテンカ!
※amebloの仕様変更&自分の管理不足により、コメントを頂いたことに気づきづらくなっております。そのせいで長期間スルーしてしまうことがあり、申し訳なく思っております。改善する予定です。

 海に関係するマイクロンはシーマイクロンチームだけじゃない!
 というわけで今回は潜水艦のシーウェイブとホバークラフトのフィルターを紹介。どちらも特殊な販売方法だったという点では共通点の多い2人かもしれません。
 まずはシーウェイブから!


◆BOSSトランスフォーマー オリジナルフィギュアキャンペーン マイクロン シーウェイブ


 鮮やかな黄緑のノッポさん、シーウェイブ登場!!
 この大して強くなさそうな、でも放っておくとこいつのおかげで甚大な被害を受けそうな雰囲気。いいですねw
 このシーウェイブはリカラー品で、もともとはギャラクシーフォース海外版であるCYBERTRONシリーズで2006年に発売された『ジャイアントプラネットミニコンチーム』内の1体『ディープダイブ』という玩具でした。その商品は日本では発売されなかったのですが、2年後の2008年に缶コーヒーのおまけとして大幅なリカラーを施されつつ国内発売されるというナナメ上の展開に。元のディープダイブは灰色の潜水艦で他の多くのマイクロン同様に無所属だったんですが、こちらのシーウェイブはディセプティコン所属になりボディカラーもビルドロンのような目に痛い黄緑に! 缶コーヒーの海に溺れるがいい!とか言うキャラなんでしょうか?(知らねーよ)


 後ろ姿。マイクロンの後ろ姿って関節丸出しの無防備な形になることが多くてなんかちょっとドキドキしますね。


 顔アップ。すごいジム感!スーパードッジボールで外野やってそうなこのモブっぽい感じたまりません。釣り目になってたらカッコイイバイザー顔になるんですが垂れ目なのですごいジムです。
 ただディセプティコンだという先入観のおかげか、可愛さの中に不気味さ、無機質な怖さも少し感じます。
 見えにくいですが口元はアクアラングのようになっており潜水艦キャラだよ~というのが伝わってきていいですねw


 目を引くのが肩のデザインですね。ロビンマスクやマサルさんのアレがすげー伸びたみたいな肩してます。言っちゃえば船体のガワなんですが。しかしその小ささからパーツを無駄にできないマイクロンにおいてこんなガワが残るというのもすごい話だと思いますw


 手もちゃんと造形されており、小さく拳を握ってます。とってもかわいい。
 拳の下には尾翼パーツが付いているのでトンファーに見えないこともないですね。トンファーというよりも肩含めて大きな潜水バックパックを背負ってるようにも見えてきます。そうすると胸についた銃口のような造形も海中用の投光機に見立てられて楽しい。こういうのは見立てたもん勝ちです。ところでタイヤや胸部アーマーなどを巨乳に見立てられるTFを探しているので心当たりある方はぜひ教えてください。


 腕を上げると肩が下ります。この状態だと肩が手に見えて超デカイ腕のキャラだと思ってしまうかも。実際ディープダイブのパッケージ裏ではこのようなポーズの写真が載っていたそうです。
 迫力あるしかわいいし、この状態で遊ぶ人も多そうです。鬼の手的な感じでとかね。


 可動はなかなか優秀。肩とヒザがボールジョイントなのでわりと動く!
 足はデカイんですがカカトが無いのでポーズつけると後ろに倒れやすいのが難点。各関節にクリックも無いです。
 


 肩アームは変形の関係で上にスイングもできます。



 足首というかつま先は伸ばせるのでヒザを付くポーズも一応可能!
ラートラータ「任務に失敗したな、シーウェイブ…!」
シーウェイブ「す、すんません!」
ラートラータ「今晩顔を出せ。気力を入れなおしてやる」
 その夜、ラートラータは焼肉をおごってくれたという……


 足首を伸ばせるので潜水ポーズも可能!
 貴重な潜水艦モチーフのTFなのでロボットモードで潜るのも得意そう。


 シーマイクロンの3人とは文字通りの意味でカラーが違いますがそれでも大切な仲間。

 細かい性癖を語り合ったことはないが互いの布団で寝たことはある…くらいの仲なんじゃないでしょうか。これからもっとお互いを知れるといいね!


 デストロンエンブレムはここに。隣にマイクロンエンブレムも造形されてます。
 マイクロンでありながらサイバトロンやデストロンのエンブレムを持ってるのはなかなか珍しいですね。身も心もデストロンに染まってる感じ。雇われ傭兵的なシーマイクロンたちと違ってこのシーウェイブは総督ショックフリートに心から忠誠を誓ってるんじゃないかとかそういう想像をするのが楽しい。


 大きさ比較。
 身長は一般的なマイクロンと同等ですが肩パーツを含めるとかなりの長身に。


 変形!

 マイクロンなので簡単!かと思いきや頭の収納に気づかないと肩が閉じなかったりしてさすがです。


 シーウェイブ、ビークルモード! 海底大戦争ばりの潜水艦になりました。
 潜水艦にはあまり詳しくありませんが素人目で見てもかなりのリアルさ。ガリバートンネルのように太さの変わる船体や各部の細かい造形など、マイクロンながらも気合の入った作りです。リアルな潜水艦のTF玩具はこの金型が初なんで、開発担当者はビークルの完成度にかなり情熱を注いだのではないでしょうか。
 そんな造形に対して黄緑カラーに迷彩模様というのは派手すぎないかとも思いますが、海の色というのは土地によって結構違うもので、緑がかったようなところならこの色でけっこうステルスできる……のかもw


 後ろ。頭がちょっと出てるのがカワイイですねw


 横から。


 艦首部分アップ。
 明るい色なので反射してわかりづらいですがあちこちにかなり細かいモールドが入ってます。



 乗り込み口というか、なんて名前なんでしょうか、船の中央上側にピコッとついてる、ボスの部屋みたいな付近。
 ここも細かくできています。ロボットモードの胸から腰がここですね。


 後部の推進器周りっぽいところは腕で形成されてます。よく見ると拳が丸出しではあるんですが、手の甲がノズル外側のようなデザインなので、こうして合わさっていると自然に推進器っぽく見えるようになってます。いい仕事!


 裏面。船のTFは車のTF同様に裏から見ると底が抜けてて手足見えちゃってたりしますが、このシーウェイブは完全に船の底そのもの! クロミアと並んで裏から見ても大丈夫なTFランキングの最上位に食い込みますね。
 中央に見えているのはマイクロンジョイント凹です。



 マイクロンはみんなそうですが、マイクロンジョイントを利用して他TFに装着することが可能。
 デストロン海軍総督ショックフリートに装着!
 こんなとこに潜水艦乗っけて何やってんだって話ですがなにかにジョイントできるともうそれだけで楽しいもんです。


 スパリンショックウェーブに装着すると色味的に合致してていい感じ。

 巨大軍艦から切り離されて単独航行する潜水艦……いいですね。ファンネル的なかっこよさがあります。


 通常、マイクロンといえばマイクロンジョイント凹を1つ標準装備しているものですが、シーウェイブはそれに加えてマイクロンジョイント凸まで持っています。
 それを利用してショックウェーブの裏側のネジ穴に差し込めばなおのこと瞬時に切り離せる潜水艦のような感じに。コバンザメメカ感満載!



 もちろんこの凸ジョイントのおかげで他のマイクロンと合体可能!
 水しぶきをあげながら敵軍に突撃するノット……だがサイバトロンの連中には彼が懸架しているシーウェイブに気づいていない!
 海上と海中からのダブルパンチで痛い目見せてやれ!


 凸ジョイントを利用して武器っぽく持たせることも。画像はアンダートゥー

 銃口は無いがビースト系とかでおなじみのとにかく先端から出る謎ビームで戦え!


 下から見ても完全OKなのは潜水艦としてほんとポイント高いです。
 潜水遊びもバッチリ。



 海上の船に比べると機敏には動けなさそうですが(実際にはそうでもないらしいですが)、その分気づかれることなく魚雷撃ち込めたりできそうで頼もしいですね。


 巡回中、サイバトロンのシースプレーがイルカと仲良く遊んでやがるのを発見したシーウェイブ。
 総督に報告するか? いや、イルカをかばいながらではシースプレーの野郎も満足に戦えまい……
 ここは1人で強襲だ!
 


 



 シーウェイブの紹介でした。

 シーマイクロンたちに比べると手足のボールジョイントなどのおかげで動かしやすい感触。ただしその分簡易クリックは減っており、変形の際の気持ちよさは若干下がってる感じです。それでも凹凸がピッタリ合わさってホイ潜水艦!となってしまうのは素直にすごい。このサイズなのに各部造形もなかなか細かく、目も楽しませてくれる玩具です。
 何より嬉しいのが背中の凸ジョイントの存在。これがあるだけで遊びの幅が大きく広がります。マイクロンジョイント凹の場合は通常の5mm凸ではなくマイクロン凸でないと装着できないんですが、マイクロン凸は通常の5mm凹に問題なく入れられるので、装着できる相手が一気に広がるんですよね。
 欠点は自立力の低さと、脚をあまり前にだせない所、あとヒジがたまに取れやすい所でしょうか。
 海洋系TFとしては潜水艦という超貴重なモチーフが魅力! 自分は最近中古品を買いましたが、もし当時からTFを知っていればいくらでもコーヒーをガブ飲みしたことでしょう。

 リカラー品は、もともとのカラーである『ディープダイブ』(ジャイアントプラネットミニコンチーム内の1人)の他に、TCC限定アストロトレインに付属する『アストロシンカー』がいる模様です。(追記:なんかアジア限定のマイクロンセット?かなんかで8個かそこらのセットがあって、そこにまた別の色のシーウェイブ型が1体いるようです。名前は『Diveplane』ダイブプレーン?)


 お次はフィルター君!

◆トランスフォーマー スーパーリンク マイクロンブースターvol.2 フィルター


 ゆるキャラの着ぐるみみたいな体型!カワイイ!なんか数歩歩くだけでハァハァ言いそう!
 靴はいてるみたいな足のデザインも和みますね。肩アーマーとするには雑すぎるガワの投げやりっぷりもいいw マイクロンをロボットモードでズラッと並べたらかなり目を引くであろう個性的なデザインとなってます。
 このフィルターはシーウェイブと同様にリカラー品。もとは2004年のスーパーリンク劇中にも登場したマイクロンの『ランウェイ』(商品名は他の2体とのセット販売『クリフジャンパー』)で、こちらのフィルターはマイクロンブースターというブラインドパッケージ方式にて世に出たモノです。紺と赤を基調としたランウェイに対し、フィルターは赤紫と薄紫の色合いになりました。ちょっとデストロンっぽいですが無所属。



 後ろ。ほとんどビークルの背中ですw


 顔アップ。バイザーの中央にライン状のモールドが1本入っているという、見ようによってはアメコミヒーローにたまにいるような顔してます。でも顔自体が横に広いんでちょっと眠そうな感じにもw 癒し系トランスフォーマーですね。
 


 手もかわいくて、このタービンの横からちょこんと出てるのが手ですw ヒジが90度曲がった造形になってるので妙な表情があります。
 


 腕の可動は肩のボールジョイント1つのみで、それもそんなに動かないんですが、見た感じ動いてるように見えて面白いですね。
 


 ガッツポーズとらせたつもりがなんか撃たないで!にしか見えないw



 肩のガワは上に避けられるので腕の可動を邪魔しません。


 脚は、めちゃくちゃ短いんですが付け根が後ろにのみスイングします。超かわいい。


 足首はボールジョイントで、つまさきを伸ばす方向になら大きく倒せます。
 ちょっとだけ倒すと若干引いてるようなポーズもできます。ロックバスターさんロブスターとか食うんすかぁ!?



 無所属のマイクロンですが、サイバトロンにちっちゃいのが欲しかったんでサイバトロン海軍の仲間として扱ってます。
 あんまり戦闘とかしなさそうな外見なんで基地での作業とかそういうのをやってる感じ。
「フィルター(filter)」という言葉にはいくつかの意味がありますが、水に関係するフィルターといえば水槽の濾過装置のことだと思われます。水質を一定に保つ装置の名を冠するフィルター君は、海の平和のためになくてはならない一員なのでしょう。


 デストロンとの戦闘を追えた兵士たちの整備をしたり。
 指先から出る微弱なパルスで股間を刺激されて全身の疲れが消えるフィルターのマッサージはいつでも大人気だ! その日戦闘に出てないのに並んでるやつもちょくちょく見かけるぞ!


 マイクロンは人間と同じくらいのサイズなので、こうしてキャッキャしてる日常もあるんじゃないでしょうか。俺のヘルメット返せよ~。



 大きさはこれくらい。横幅というか面積が広いので他のマイクロンよりデカめです。


 変形!


 足たたんで腕下ろして肩閉じるだけの簡単変形。
 面白みは無いですが閉じる感覚は気持ちいいしパパッと変形できるので楽しいですね。
 


 フィルター、ビークルモード! ホバークラフトだそうです。
 ボディが流線型の曲面で構成されていることやスカートらしいパーツが見当たらないことからおそらくSF要素入ってるというかフューチャーホバークラフトなんだと思います。なんかワイプアウトに出てきそうなマシンですw
 ボディ部分の曲線がヌラッとしてて、カラーリングもあいまってなんだかイカやタコといった頭足類のような趣があります。



 後ろ。推進プロペラの裏側はスリットが入ったような造形になってます。こういうとこもフューチャービークルっぽい!


 プロペラ周囲のアップ。かなり小さい場所ですが、ちゃんと立体的に段々になって造形され、さらにプロペラ部分だけメタルで塗装もされているので存在感はバッチリ。


 船体の左右に大きくタービンが張り出してます。
 …と思ったけどこれタービンじゃなくてファンなんですかね?ここから空気出す仕組みなのかもしれません。


 よく見ると薄紫の部分はマーブルっぽい塗装になってます!
 基本の赤といいフロントガラスのピンクといい、妙に艶かしい色合いですね。これはフィルター君女性説くるか……
 また前部にはまるでヘッドライトのような造形もあります。

(2015/7/16 追記
 調べてみたらマジで女性型TFでしたwww →http://tfwiki.net/wiki/Kickflip
 正しくはフィルターではなく、海外のTCCによってフィルターに「キックフリップ」という名が与えられ、それと同時に女性トランスフォーマーという設定も付け加えられた模様。なので「フィルター」に何の設定もないのは変わりありません。国内フィルターは性別不明、海外キックフリップは女性って感じでしょうか。ニトロコンボイとオーバーライドの関係に似てますね。この件は記事の最後にさらに追記あります)



 裏から。ほぼロボットの正面ですw コロ走行のためのタイヤなどは無し。
 中央にあるのはマイクロンジョイント凹。



 今のとこうちのサイバトロン海軍でマイクロンジョイント凸があるのはアクサロンだけなので装着させるなら彼しかいません。盾っぽくなって楽しい! もともとアクサロンは騎士っぽいデザインなのでいい感じ。



 もちろんホバークラフトとしても活躍すると思います。
 シースプレーでは入れないような海域もなんのその!


 どことなく潜水艇のようにも見えるデザインなので潜らせてみても違和感ないです。マリンポップ号みたい。


 さて、実はこのフィルターにはもう一つの変形モードがあります。


 ボディ中央を通る分割線を…


 ガバッと開くと!


 背骨の登場だ~~っ!!


 足ひねって裏返して、合体用モード!
 そう、このフィルターは他のマイクロンと合体して大きな人型のロボになることが可能なのです。見ての通り脚を担当します。体型がずんぐりむっくりだったりしたのは脚担当ロボだったからなんですね。
 リカラー元のランウェイは、バイク型の『ホッパー』とバギー型の『チャージ』と合体して『クリフジャンパー』になります。アニメ劇中にも登場。
 このフィルターは、マイクロンブースターに同時ラインナップされたバイクの『ブレーキ』とバギーの『ダンパー』と合体し『フレンジー』になります。フレンジー……あれ?ひょっとしてデストロンなのか!? と思いましたが時としてアイアンハイドがデストロンだったりスカイワープやスカベンジャーがサイバトロンだったりとかするので気にしない方向でいきましょう。
 ちなみに自分はフィルターのみを単品で購入したのでブレーキもダンパーも持ってません。なので合体は不可!


 合体はできませんが、おかあさんといっしょの最終ラウンドよろしくアーチを作ってキャッキャしたりはできます!


 意外と自立できてびっくりですが、フィルターの頭をセンスイマルの適当な窪みに差し込んでるだけなので保持力はゼロ!


 マイクロンブースターより、フィルターのレビューでした。

 まず独特のユーモラスな体型が魅力で、そのへんに適当に立たせておくとかっこいいロボを飾っている時とはまた違った存在感を放ってくれます。可動はマイクロンの中でも動かない方だと思いますがなぜか動いてるように見えるのが面白い。変形はパーツの移動らしい移動がなく、各部をちょこちょこ変えてオシマイですが、チャチャッと変形できストレスも無いのでいい感じ。なんか褒めてるのかけなしてるのかわかりませんがそういう感じです。
 地味にいいのが足首のボールジョイントの適度な固さ。合体時の脚担当なだけあって気持ち固めになっていて、そのおかげで自立力も高めです。
 まあ合体ありきともいえるマイクロンなので他2体を手に入れないとなんかもったいない気がしますね。フィルターだけ手に入ればいいやと思ってましたがこうなってくるとやはりブレーキとダンパーも欲しくなってきて困ります。
 海洋系TFとしては、SFアレンジの効いたホバークラフトということで結構どうとでも遊べるのが魅力。潜水艇のようにも見えるところが個人的にポイント高いです。でも俺が知らないだけでこういう形のホバークラフト本当にあるのかもしれませんね。
 リカラー品は、ランウェイを基本としてこのフィルターがあり、さらにトイザらスのキャンペーンでブルークリアという魅力的なカラーの『スクリュー』が存在します。スクリューは『アクセル』『スロットル』と合体し『ウインドチャージャー』になる模様。スクリューの配布条件は「トイザらスでオメガスプリームを購入した人にプレゼント!」という非常に限定的なものだったようですw 今からはきつい!

(2015/7/16 追記
 フィルターの海外名キックフリップが女性という話をしましたが、ブレーキの海外名『Breakage』と、ダンパーの海外名『Mudbath』も女性とのことです。さらに3人が合体して完成する『HeavyMetal』も女性とのこと……どうすんだよこれ色んな意味でヤバイよブレーキとダンパーマジで探さなきゃ……)

 アームズマイクロン等を含めればまだまだ海のマイクロンは色々いるので、それらもそのうち紹介できればと思います。