~❤️side~
ずっと寝室にいるのも何だし(可愛い過ぎて襲いたくなっちまう!)、取り敢えずコーヒでも飲むかとリビングへ移動した。
『しょーくんの家おっきいんだねぇ。今は散らかってないんだ、残念だなぁ···』
物珍しいのかキョロキョロと部屋を見回しながら雅紀が軽くディスってくる。
「ははっ、昔は足の踏み場も無かったからな。成長したんですよ、俺も。つーか、残念ってどういう意味だよっ!」
雅紀の頭をワシャワシャするとイタイイタイと笑いながら、
『ふふふっ。その話、向こうのしょーくんとも話しててね?前にはじめてお邪魔させてもらった時は床に落ちてる本とか服を足蹴りして寝るとこ作って布団敷いて寝たんだけど。その後、しょーくんのお母さんが『雅紀くんが泊まりに来るなら部屋くらい綺麗にしときなさい!』って、2階の荷物外に放り投げられたって。あ、本人だから知ってるよね?へへ。』
「懐かしいなぁ!あん時、確か···はじめて雅紀とコソ練してて、家でビデオ観ながら復習すんぞって泊まった時だったよな。あのあと母親がブチ切れてたから余計覚えてるわ!はははっ!」
『だから、今度はオレも手伝うよって話してたんだけど、、、·····ねぇ、ちゃんとしょーくんのトコにオレ返れるかなぁ···。急にいなくなったから怒ってないかなぁ??』
そんなに嬉しそうに俺の話しして、俺のトコに帰りたいってさ、この時の雅紀ももしかして同じ気持ちだったりしてたのか?
いや、コイツの事だからたまたま俺と一緒にいた時にタイムリープにあって、単に仲間の元に帰りたいだけかもしれねぇし。
つーか、怒るというよりいつも心配して小言を言ってた記憶はあるが、自分を卑下し過ぎて分かってなかったのか、やっぱ。
「それな、多分、いや、絶対大丈夫だぞ。タイムリープつって、時間跳躍が起こったんだと思う。あっちにはこっちの雅紀が行ってるだろうし。向こうのしょーくんも急に大人な雅紀が現れて今頃ビビってるぞ、きっと。」
そうなんだよな、こういう超常現象?オカルティック?的なものは雅紀の方が意外と平気というか適応するんだよな。
『タイムリープ?入れ替わっちゃったってこと?マンガの世界みたい。』
「ま、そんなとこだな。だから、入れ替わる時に何か衝撃があったんだと思うんだよなぁ。まぁ、コーヒーでも飲みながら思い出すとしますかね。」
『こっちのしょーくんは誰か片付けてくれる人いるの??』
コーヒーを淹れるためにキッチンへと歩いていた俺は、雅紀の言葉は聞こえず、響きは空に消えた。
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お葉翔ちゃん❤️💚
予想外に長くなってきてる櫻葉妄想
ちゃんと着地点までいけるのか···不安
二宮ん家📺️企画今日までです💛
メッセージ貰っている方、全員にお渡し可能ですので、締め切りましたらコチラから連絡しますのでお待ち下さいね💛
そして。
マナブにきみちゃん来るね~.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
お友達枠久々よね🖤💚
ポテトサラダ好きな雅紀さん(前も話してたよね♪)、次週じゃがいもじゃないの~
⬆️
ポテトサラダ食卓に並ぶ率が増えた葉担プトヘンザッ💚ヾ(*´Д`*)ノ💚
早速今夜作る~
(●’∇’)ノ❤️💚❤️💚❤️💚