~💚side~
昨日のダンスレッスン張り切りすぎたかな?
夢中になって踊っていたら結構夜も遅い時間になってて。
ラーメン食って帰って来たんだけど、あれ?いつの間にか寝ちゃってたのか。
ぼんやりと意識が浮上してきて、カーテンの隙間から朝日が差し込んでいるから朝ということはわかった。
んーーっ!!とおっきく伸びをして、寝ぼけ眼でキョロキョロと見渡すと、
「···あれ?ここどこ??」
見たことがない部屋。
しかも、
「····へ?誰??」
オレの隣に寝てる人が。
ゴロンと丸くなってベッドの縁側向いてるけど、男の人だよね?
あれ?金髪じゃ、ない···
寝起きフル回転で昨日の出来事を思い出すけど、こんな所で寝た記憶なんかない!
やばいやばい!!
夢遊病がここまで酷くなっちゃったの?!
前もラーメン屋まで行ってたこともあったけど、ついに知らない人にまで着いてっちゃったのオレ?!
慌てていると寝返りを打った男の人が
『雅紀ぃ~何バタバタしてんのぉ?久々だったから腰痛い?』
まだ目覚めていないようで、目を閉じたまま手探りにサワサワとオレの腰を撫でてくる。
「ひやゃあぁぁぁぁーーっ!!!!」
ちょっ!!オレ何かした?!されたの?!
久々ってなにーー?!
しかも、なんか手つきがエロいんですけどーっっ!!
って、あれ?
そういえば、オレの名前知ってるの?!
『ははっ!触ったくらいでその反応、昔みたいだな。可愛い』
って、目を開けて優しい眼差しでオレを見た男の人は、綺麗な大きな目を更に大きくさせベッドから落ちた。
「大丈夫ですか!?あのぉ~、···オレの事知ってるんですかぁ??」
『····はっ?!え?!雅紀っ?!』
コテンと首を傾け聞いたら、その人はオレの事を知っている年上のイケメンさんだった。
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お葉翔ちゃん❤️💚
(おい急に稼働しだしたぞ!)
忙し過ぎて、癒し求めていたら見きり発車で始めてしまいました( ・∀・)❤️💚
続くか分っかんない&拙さ全開だけど、良かったら一緒に櫻葉摂取を笑❤️💚
(●’∇’)ノ❤️💚❤️💚❤️💚