今日もありがとうございます!なお です^^
え~、今日はですねぇ、ブラッシングを切れよく弾くための練習方法
です^^
ブラッシングとカッティング、同じ意味で使っている方も多いですが、
あえて使い分けてみますね^^
カッティングとは、文字通り音をカットする、つまり音の余韻を意図
的に止める方法です。
左手をフレットから浮かして音を消しても、右手で弦に触れて音を消
しても「カッティング」になります。
ブラッシングとは、左手をフレットから浮かせた状態で弦に触れたま
ま、ピックで弦をはじいて機械音のような「チャカチャカ」という音
を出す方法です^^
ブラッシングが切れよく弾けるようになると、それだけで自分が世界
一のギタリストになった気分になります(笑)
いや、世界一になっています!(自分の中では)
その思い込み、かなり大切です!
この思い込みが、実はギターを上手く弾かせるのですねー^^
上手く弾けているのかなー、自身ないなあ~・・・
って思っていると、それだけで緊張しちゃって、本来の力の半分も
出ません^^;
「俺って天才!?凄くね!?」ってくらいでちょうどいいです^^
ちょっと横道にそれましたが・・・
それくらい、ブラッシングがきれいに弾けるとカッコイイ!です^^
ブラッシングは、さきほども言ったように、左手をフレットから
浮かせてピッキング(ストローク)する事で、音を出します^^
これは、16ビートのストロークでブラッシングを弾いています^^
どうですか~?
ブラッシングが入ると、すご~く上手く聞こえますよね^^
まずは、押えている弦をフレットから離して、かつ左手は弦に触
れたまま、ストロークする練習をしましょう^^
最初は、弦にきちんと触れられずに、弦から音がでたり、ハーモニ
クス音(ピーンという高音)が出たりします。
ですが、これは出てあたりまえ!
練習していくうちに、きれいにブラッシング音が出てくるようにな
りますので、頑張って練習しましょう!!