南会津 実川硫黄沢遡行 2日目 | 【建築と風水】Appleブログ

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人を幸せにする建築を創ることを使命として、科学技術と中国伝統風水を駆使した建築を研究・提案するために研鑽する、Appleの日々を紹介しています。趣味は登山・釣りなどのアウトドアです。

24日(日) 8:30発~9:30-10:00河原~11:35枝沢~12:00道路(バス)=12:30-45御池(バス)=13:15七入P

のんびりとした朝を迎える。だいたい目が覚める順番は歳の順と相場が決まっているようだ。
N氏は早朝から釣りをしてるらしく何匹か釣り上げている。
毛針でちょっとさぐってみてから焚き火を起こしコーヒーを湧かす。朝はコーヒーを飲まないとね。
朝食の献立を考えるが、塩昆布の雑炊と山菜の味噌汁とイワナの塩焼きとする。
準備ができたころにめいめいが集まり朝食をとる。
ゆっくりと後片付けをし撤収とパッキング完了したら、焚き火をきれいに始末して出発する。
開けた河原が続くやさしい沢歩きだ。ときどき良いポイントがあると竿を出す。
手製の毛針はニンフだと釣れるが食いは悪い。ブドウ虫のエサだとバンバン釣れる。
途中行者ニンニクとコシアブラを採り枝沢より道路に出る。
道路にでるとすぐバスが来て乗せてもらう。御池で連絡よく会津行きのバスに乗り七入りに到着する。


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朝は焚き火の前でまったりとコーヒーを飲みながら雑炊と味噌汁を作る。仙人のようだと言われた。


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上流は河原が多い明るい沢になる。行者ニンニクを採ったりしてのんびり登る。


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この枝沢から道路に向かう。途中コシアブラがありお土産になる。