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相馬くん
の家の本棚で見つけた本はこれ。
■曙出版「忍者クイズ」著:好美のぼる
■早速開いてみよう。「君も忍者になれるという」前書きの後に続くクイズ。
■問題。「どれが根来忍者か?・・・忍法には伊賀流、甲賀流、根来流がある。さて、この中で根来忍者を見つけてくれよ。」というクイズ。
■このクイズには難易度が記されている。その区分けが、何と「おりこう、ふつう、バカ」である。おりこうなら3分で解けるが、バカには10分かかるという事らしい。バカって・・・。
■正解編だ。答えは「ねころんでるだろう。それがネゴロ忍者だよ。ダジャレ・・・・。さしずめキミなんか勉強もせず、ゴロゴロしてるネコロガリ忍者いや、にいちゃんだろうね。」
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は?何なんだよ!!
■また別の問題。「脱出不可能:君が野原にすててある古金庫で遊んでいたら、扉が閉まって中に閉じ込められた。さあ、命にかかわるぞ。どうして脱出するか!ときどき、新聞にも出たニュースだぞ。」これは難しい。ちなみにこの問題の難易度は「おりこう20分、ふつう30分、バカ40分」。バカに40分は・・・長いな。
■正解編。「どんな忍者でもここから出ることはできない。まして君なら死を待つばかりだ。だが、著者は知っている。キミがその中にいることを・・・。金庫会社と警察を呼んで出してやるさ、安心しろや。命の恩人好美のぼる大先生の顔」その顔が上の写真である。
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ふざけるなよ!好美!
■あまりのぶっとびぶりに声も出ない。
好美のぼる
って何者なの?と調べてみたら「B級ホラー漫画の奇才」だったらしく、この「忍者クイズ」の他に「世界妖怪クイズ」等も出版されていた。もちろん絶版ではあるが、かなり面白そうである。世界妖怪クイズ、おおいに期待が持てる。オークションか古本屋で入手できないものか、今後捜索を開始したい。
■相馬くんは子供の頃にこの本を読んで何を考えたのかは分からないが、なるほど相馬くんは確かに「この本を読んだことがあるような」大人なのだった。人間のルーツはどこに隠されているか分からない。自分のルーツが「忍者クイズ」(本人は否定したい部分も多いとは思うが)、すげえな、相馬くん、と改めて同い年の友人を讃える気持ちになった私であった。