男気！

男気！

男気って見出しで経済新聞に紹介されているトヨタのニューエンジン！何が”男気”かって130年前に開発されたアトキンソンサイクルエンジンを蘇生させたらしいが蘇生って言うと130年前のエンジンを蘇らせたみたいだけどその技術を蘇えさせたんだね、アトキンソンサイクルエンジンて聞き慣れないのでwikiってみたらこんな感じ　http://ja.wikipedia.org/wiki/アトキンソンサイクル　　”アトキンソンサイクル　アトキンソンサイクルは容積型内燃機関（オットーサイクル）を基礎として、圧縮比よりも膨張比を大きくして熱効率を改善した内燃機関の一種またはその理論サイクルである。ジェームズ・アトキンソンにより1882年に開発された。
オットーサイクルでは圧縮比と膨張比は等しい為、膨張終わり時点での圧力・温度は圧縮始め時点より高く、その圧力・温度エネルギー差が排熱（Q out）として捨てられる。これは理論サイクル上の熱効率の限界である。ここで膨張行程のみを長くし、作動ガス圧力が圧縮開始点と同等となるまで膨張できるならば、すべての熱エネルギーを運動エネルギーに変換でき、熱効率が100%となる。これがアトキンソンサイクルの基本原理である。”　と書いてあったがこのシステム永遠の目標ですね

このエンジンの考え方を現代の技術を使ってメリットを伸ばしてデメリットを消したトヨタって凄い！！　先日の日産の40kgのエンジンも凄かったけどこれもまた凄いね、燃費はどんどん良くなる方向ですね、燃費と言えばどんどん燃料上がっているけどアメリカって燃料余っているんじゃないのかな、最近のアメリカの新車は大排気量、大パワーの車しか発表されていないとか.......日本だけ燃料どんどん上がっているの？