ＢＢの手紙は お嬢にも あって。
それ 読んだら
まあ、どす黒い、どす黒い
自分が 食べる為に 持ってきた インスラ
座布団に ぱあーんっと 投げつけ
ブリブリガリガリ。
アタシ ＢＢも ウザいけど
お嬢の どす黒い気が ほんとに嫌。
誰彼構わず、
何処だろうと、撒き散らす。
ほんとに 小中学生か、つー。
精神年齢
実年齢の 半分。
アタシらと 暮らし始めた時と
ほっとんど 変わってない。
つか あと２年で さんじゅうだよ、さんじゅう
いや、まあね
アイツの人生だから いいんだけどね。
そーいやー
アタシの方の 手紙に また
こんなことなら
お嬢に 来ても良い、て 言わなきゃ良かった、とかも 書いてあったな。
気に入らないことがあると
いつも 書くんだよ。
こんなことなら
引き取らなきゃよかった、
こんなことなら
一緒に住まなきゃよかった・・・
それは お互い様だよね。
つか
引き取らなきゃよかった、て
育ててるの あんたじゃないやん。
そりゃ
学費出してもらったりしたけど
それだって
自分が 優位にたちたいから、と
望んで やったことやん。
いや、まあね
義姉の 弁護士代とか
出してもらったりもしたけど。
それでもさ。
つか
そもそも
お嬢は あんたの所有物ではないんだぜ？
離婚するときも
お嬢を 渡してしまえば良い、とか
こっちに もらえ、とか
まるで 物扱いだったけど。
お嬢は 物じゃない。
誰かの 所有物でもない。
あー。
今更 そんなこと グダグダ言っても
あのヒトは 変わらないし
変わるわけないし
そういうヒトだ、てのは 解りきってること。
とりあえず
ひととーり 吐き出したから
もう 止めとこ。