ニューグローレアイアンでラウンドしました:飛距離、コントロール性アップしてます | 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

表参道にある青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎のブログです。

ドライバーをグローレから、ミート率のいいニューグローレに変えました。
以前、ミート率がアップしたという話をしましたが。飛距離は確かにやや伸びました。

次に、アイアンの評判を見ると、ニューアイアンはより高くがるようになった、
と書いてありました。

左がニューグローレです。ヘッドの後ろに溝が入っていて、
ソールもずっと薄くなっています。 

シャフトは950GHです。

アイアンも初代から2代目グローレに変えました。
1回目はヘッドが軽くなり、操作性が増したということを感じました。
まだ寒かったせいか、距離の差は感じませんでした。

少しずつ体が温まってきた2回目のラウンドで感じたことは、
より飛ぶようになったのかなということです。高く上がるという差は感じませんでした。

いつもの、ホームコース16番にやってきました。
155ヤード以上打つとグリーンを奥にこぼれます。
7番アイアンで軽く、ライン出しショットをすると、
追い風もないのに、ボールはグリーンをオーバーしてしまいました。

やはりメーカーの言うように、ヘッドの後ろにつけた溝が
スプリングのように撓んで、ボールを弾く力が増しているようです。

一緒にラウンドした方は、とてもお上手は方で、僕より12歳上なのに、
僕より10ヤード以上飛ばします。 クラブは初代グローレ、それにBB6のS を入れてました。 

参りました。 スピーダー569SRの2代目グローレで芯を食っても、距離は同じくらいです。
叩いたら、吹き上がってしまいました。 47インチです。
ラウンド後に、スピーダー569S 47インチを差した、
初代グローレを車から出してニューグローレと打ち比べてみました。
初代グローレのほうがが、フェイスのコントロール性がよく感じました。
ニューグローレは、重心距離が長くなったせいでしょうか?
リストターンが非常にしにくくなっていると感じました。
初代グローレは、47インチでもリストターンしやすく、
左手のひらがフェイス面と感じやすいのです。このような差は、練習場で着込んで、
ヘッドスピードが遅い状態ではわかりませんでした。

実際に、実際にラウンドした後、コースボールで比較するということ、非常に大事ですね。
最新のクラブが最上のクラブかどうかは、人によって決まるようです。
今年、テーラーメイドを契約した、某女子プロも初代グローレを使用していました。

暖かくなってきたので、今度はジェットスピード、SLDRや60グラム代のシャフトも
比較してみようと思います。 

569SRは寒い冬専用なので、しばらくお休みです。

ゴルフの道は、人生の道より険しそうです。