～心に花を咲かせましょう～
京都のきもの着付教室 葵桜 のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。
あなたも着物を普段着に取り入れて、日常を豊かにしませんか？
今日は五山の送り火。
今年は、久々に雨の心配をすることなく、点火を待ちました。
今年も自宅から徒歩2分のところから。
今年も主人は仕事で、家族3人で見ました。
上の写真は拡大してますが、
下の写真は、撮影したままの大きさです。
この他に、妙と法も(上の方だけ)今年は綺麗に見えました。
夕方、激しい親子喧嘩をしたので、
浴衣を着る気分にはなれず(￣▽￣;)
今年は絶好の浴衣日よりやったのにねー。
去年までは欠かさず着てたのに、次女の記憶にはないようで（笑）
他の浴衣姿の人を見て、
「浴衣着てはる人は、京の七夕の帰り？」と。
「五山の送り火って、わざわざ浴衣で見るもんなん！？」
確かに、お母さんも子どもの頃はそう思ってた（笑）
子どもの頃は、自宅のベランダから五山のうち鳥居以外は見えて、
鳥居は通りに出たら見えたから、
わざわざ見に行くものではなかったんですよね。
それから、二十歳すぎて妹と二人暮らしをして、初めて五山の送り火を「見に行き」ました。
その時もどこへ行けばいいかわからず、
タクシーの運転手さんに「今から見えるところ連れて行ってください」ってお願いしたっけ。
毎年ほぼ欠かさず見ている五山の送り火。
それぞれ、いろんな思い出があるもんですね。
激しい親子喧嘩とともに、今年は送り火の記憶が記されました。
何はともあれ、今年も娘と見れて良かったです。
今年もご先祖様が無事に帰れるように、手を合わせておきました。
今年は本当にキレイに見えて、（喧嘩後の・笑）心も洗われました。
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