負のものここまで何も知らないまま公開を迎えたことはここ数作品ありません。そして見に行く予定すら白紙。作り手が変わろうとなんだろうと、私にとって、今回の映画は負のもの。その最たる象徴がウルトラマンゼロ。彼を生涯好きになることはないでしょう。ウルトラセブンの子でありながら、なぜかウルトラマンゼロという中途半端な名前。はねっかえっている割には…悪の辺境すら覗かない。そんなイメージ。 彼は人間と一体化して、何か変わったのかしら。そんなわけで…私…相変わらず…ウルトラ不信です。