私は物語が書けない | 蒼の徒然~何か語らないときっと後悔する

蒼の徒然~何か語らないときっと後悔する

自分の人生を変える!と決意したアラサー女子。
2013年5月で前職を退職し、2013年12月に現職。
接客は接客でも、180度違う業界にとびこむ。


後悔しない人生を送るために、
「今」を記録する場所に。

私は物語が書けない。

行動の描写や風景描写が一切書けない。

一人称もやってみたけど、無理だった。

ぜんぶ会話。

会話だけなら、えんえんと書ける。


でも、それは物語じゃない。


無理だったけど、書いている。

仕方ないのだ、書きたくなったから。

高校時代文芸同好会に入っていて、会誌に「和」をテーマに何かを書かなくてはいけなくなって、

しぶしぶ生み出したのが、このキャラクターたちだ。

卒業間近になって何とか終わらせたかったので、とあるキャラクターを無理やり殺して終わらせた。

ちょっと後悔していた。

あんまり活躍してないのに、さくっと殺しちゃったので。


最近そいつらのことを思い出したので、急にあの日の続きを書いてみることにした。

あの日殺したキャラクターが生きているから、あのラストとは違う時間軸なのか、アナザーエンディングが

あるのか、仮面ライダー龍騎みたいなのか、はわからない。

そして、この世界がどこまで続くのかもわからない。

ただ、書きたくなったから、書いてみるだけ。


blogにベタ打ちして、手を入れることは誤字ぐらいか。

私のPCが字の変換ミスが不思議なのだ。今だって「時の返還」とでるぐらいだし。

なんだか、不思議と意味がありそうなまちがいになっている。


自分のために書いているので、公開しなくてもいいのだけれど、

公開してないと、すぐに心折れて書き続かなくなるので、こっちに書いてみることにした。

もともと、アメブロはそのつもりではじめたのだし。


いや、正直なところ仕事のストレスが半端ないので。

完全に引き継ぎに行き詰っている。

まるで新人アルバイトに教えるような基本的なところからやらなくてはならず、

到底全て教えられないと実感したからだ。

もうはっきりいって、お手上げ。

店は悪い方向に走っているとしか、思えないのだ。


悪夢まで見るようじゃ、ストレスなんとかしないと・・・と思って、書き始めた。

何かのリハビリみたいにはなっているのかな。




私は物書きにはなれないが、物を書くことはできる、と思う。




プロの方からみたら、不遜なことかもしれないけど、私は書いてみる。

だってやりたいんだもの、やりはじめちゃったんだもの。

勝手に頭に浮かぶもの書いてるから、なんかおそらくきちんと考えるとつじつまはあわないわ、

意味不明な体の動きしてるような気もするけど、検証して考え出すと、とまるからいいの。

私は、物を書きたいのだ。




というか・・・地の文がない形態ってないかな。

未だに、こういうblog的な文章以外で、自分の落ち着ける文章形態が見つからない。