マインドフルネス | 摂食障害と共に生きる

摂食障害と共に生きる

母と娘の過食症を完治させるために
模索する日々のあれこれを綴っています。

マインドフルネスとは、

「今ここ」

に100%心を向ける在り方

のことです。

 

いろんな方が本やブログで書かれてますよね。

 

「今の自分を心地よくする」

 

これに限るとウインク

 

私はどちらかで言うと、

マインドレスネスの状態の方が多くて

 

「私の育て方が悪かったから、

娘は摂食障害になったんだ。

 

あの時どうしてれば、こうしてれば〜」

 

と言っても仕方のないことをぐちぐち言って

過去に行ってる時ショボーン

 

「また過食したって言ってるけど、

この子はこのままで

大丈夫なんだろうか」

 

と未来はどうなるかわからないのに

不安や心配でいっぱいになってる時ショボーン

 

過去や未来に行ってる私は心地よくない!

 

そんな時は、

 

「あ!またグルグルしてる!ストップ!」

 

と自分に声かけして、思考を止めます。

 

そして、今の自分の感じてることに

意識を向けます。

最初はどうしていいかもわからなっかたけど、

本当に小さなことでも叶えてあげます。

 

例えば、「暑いなー」と感じたら、

窓を開けるかエアコンつけたり。

(旦那は心頭滅却の人です汗

 

「トイレに行きたい」

と思ったら即行くとか(笑)

 

「食べたい」と思ったら食べる。

あ、でもこれは食べ出すとスイッチ入るから、

心地よいで止まらず、あるだけ食べて

心地悪くなってしまうけど、滝汗

 

ま、今は仕方ないやね〜

 

そうして自分の「やりたい」に従って

花見に行ったり、タケノコ掘りに行ったり、

ランチクルーズに行ったりしてると

 

すごく自分を大事にしてる感覚が湧いて来て

 

「あ〜幸せだな〜」

 

と感じることが増えてきました。

 

不安感が常にまとわりついてるような私だったのに。

 

「ある」に目が向くと

「風が心地いいなあ〜

日差しが気持ちいいなあ」

「この宇宙に生かしてもらってるのだなあ」

と、もう感謝の気持ちしかないんですよね〜

 

そうすると家族にも優しくしたいな〜

って思うんですね。

自分を後回しにして家族を優先している時は、

家族に八つ当たりしてしまうことが

多かったのに。

 

カウンセラーさんやじゅんちゃん

ずっと言われてきたこと。

 

「自分が先、娘は後」

 

苦しんでる娘に悪いから。

 

こんな娘にしたのは私だから。

 

と言う想いから我慢していたことを

何の罪悪感もなくやるようにしました。

 

 

 

そしたら娘から

 

「ママは最近すごく自由だし、

みんなと楽しそうにしてる姿見てて、

尊敬するし、ママみたいになりたいっ

て思うことも増えたよ〜」

 

って

お言葉もらえました〜笑い泣き

 

何度、

 

「クソババア、お前のせいでこんなに苦しい、死ね」

 

って言われたことかゲッソリ

 

「いつも上からの口調でごめんね。

本当に思ってないから安心してね」

 

ですって〜ポーン

 

次は、瞑想を習慣化して行きたいです。