RISU PRODUCE vol.17舞台「イキザマ3~押忍!我が青春に悔いは無し~」 | あおちゃんのブログ

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よろしくお願いします(^ω^)

10/2(金)にRISU PRODUCE vol.17舞台「イキザマ3~押忍!我が青春に悔いは無し~」
を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、和田雅成さん がご出演されるからです。



RISU PRODUCE vol.17
舞台「イキザマ3~押忍!我が青春に悔いは無し~」

作・演出 松本 匠


イキザマ3~押忍!我が青春に悔いは無し~


熱い!とにかく熱い!見返りを求めずどんな状況であっても、どんなに
辛くても、仲間と共に己の限界を越えようとする応援団員達のイキザマは
かっこよくそして感涙しました!!


リスプロのイキザマ シリーズ第3弾、本当に素晴らしかったです!


三多摩大学に入学した野瀬浩之演じる和田雅成さんは、新入生歓迎会の
際、応援団員の熱意に溢れる演舞と、そしてある「言葉」が心に響き、
応援団に入団することを決意した。
同輩の岩田彰演じる松本匠さん、宮本由加里演じる吉田芽吹さんと共に、
厳しい練習に耐え抜く一年生団員。
ある日、今まで誰にも言えなかった、ある事実を同輩二人に打ち明ける
野瀬。だが、その事実と平行して、実は岩田にも皆に言えないある事実
があった・・・



舞台が始まると、横関健悟さん演じる応援団長 長谷川聡を中心に新入生
へ向け熱い、熱い演舞に目を、そして心を奪われる!長谷川の「そりゃあー!」
のかけ声とともに団員が太鼓に合わせ手を振るのが超かっこいい!!


上杉輝さん演じる応援団員4年生 竹下圭祐による新入生への挨拶から
語る途中でのフリップ「そうだ」に合わせての掛け声「そうだー!」
が楽しい(^ω^)


竹下から新入生へ向けてのエール『フレーーーーー!フレーーーーー!
新入生!そりゃあああああーーーーー!はい!フレ!フレ!新入生!
フレ!フレ!新入生!はい!おおおおぉおおおおーーーーーー!!
はい!おおおおぉおおおおーーーーーー!!』


続いて、応援団長 長谷川聡による新入生への挨拶。新入生へ入団を募る
応援団長は「入団希望者はゼロであるが、まだまだあきらめないぞー!
特に男子高出身の新入生諸君には聞いてほしい!どこを見ても女子だらけ、
嬉しいだろー!」団長が新入生の時にも同じくこの場に居て自分に約束
したことがあると「これからはじまる学生生活に女は入らないと!なぜ
なら私は、男が好きだからだーーーー!!」(笑)
即座に団長「決してそういう意味ではない!」と修正してた(笑)


他校も、わが応援団も年々応援団員の数が減ってきているのが現実。
応援団員たちが新入生に語りかける学ラン姿、滴る汗がほんとかっこいい!


応援団は1年がゴミ、2年が奴隷、3年が人間、4年が神様という言い伝え
があるがそんな古臭い上下関係がわが三多摩大学に存在するわけがないと。
常に謙虚な気持ちで、互いを思いやる優しさと押忍!の精神の元で
頑張っている仲間を心の底から応援するただそれだけである!


この様子を観ている野瀬の表情は、感ずるものが確かにあった!まーしー
さんの表情凄く良かった!!


「押忍!の精神の元、本当の自分探しの旅に出ようではないか!!」


「生きて、生きて、生きて、生きまくろうではないか!!!」


団長を演じる横関さんの語りすごくかっこよかった!!!



シーンが団室に変わると、先ほど新入生へ話していた言葉はどこへやら、
すごい上下関係がきっちりした三多摩大学応援団。
電話を取る二階堂修さん演じる応援団員4年 吾妻幸太郎は入団希望が
あり嬉しそうで、宮本って子が来たらよろしくって。
2年の団員 白石がまた興味がある新入生を見つけたって話もしてた。


同じく2年の団員 飯泉博道さん演じる松野寛が白石の話を先輩から
聞かれると、何話しているんだか状態で断片的にしか聞き取れない
話しっぷりが面白かったです!(笑)
先輩から「落ち着いてしゃべれよ!いつも同じこと言わせんじゃねーぞ!」
に「押忍!」と答える松野。


もう直ぐ入団希望者が来る。絶対入団させるからな!と4年生の幹部は
気合いがすごい!


幹部たちは、応援団員OBの橋野さんから電話がかかってきたって、
嫌そうな雰囲気を出してて、どうも新宿でヤクザやってるみたいで。


そんなこんなしていると、2年が、入団希望者?の野瀬を団室に連れて
来る。優しく対応するも気持ち前のめりな団員たち、野瀬はこの後
人と会う約束をしていると告げると府中で5時から、交通手段は自転車
、4時に出れば間に合うよな!とかきっついこと言ってる4年生たち。
「やっぱりまた今度にします。」と言っても返してくれず、石塚悠樹
さん演じる白石が「せっかく、来て、くれたんだし、緊張しなくて、
いいから。」って言ってる白石が緊張してる件(笑)
すると、朝枝知紘さん演じる応援団員3年生の川部卓也が団員に続けて
きて、新たな入団希望者を連れてきたと呼び寄せる。
その子はお父さん同伴らしい。
宮本由加里演じる吉田芽吹さんがその入団希望者で、この厳しい応援団
に女の子が入団希望とは!そして、リスさんa.k.a.松本匠さんの同伴する
お父さんらしさ!!!(^ω^)


野瀬、宮本、宮本父の3人に向けて話をする応援団員たちは、まず自己紹介。
お父さんはちゃんと応援団員達、人を見てるよねー。
「さすが応援団の皆さんは学ラン姿がかっこいいし、元気がいいしね、
礼儀作法もしっかりしてるし、ほんと素晴らしい!サイコー!」って
言いながら拍手するお父さん(笑)
お父さん急に「ちなみに、餃子を食べる時に使うのは?」って質問だして、
「お酢(押忍!)」って(笑)←和ませるなぁ~(^ω^)


川部から練習の説明、そして夏合宿の話もあり、説明が続く中、野瀬は
帰りたそう。白石が止めようと語りかけ「さっきあんなに興味があるって
言ってたじゃない。」と言うと野瀬が「そんなこと言ってないですよ。」
に白石ピーーーーーーンチ!!!それに団長が「もし次出て行きたく
なったらその時は止めないから。」と。
川部が説明を続けるなかで、宮本は新入生歓迎会の時に一番前で食い入る
ように見ていたってお父さんが言ってたよね。
それに対して団長が「ひょっとして野瀬くんも?」に反応無く「残念
だよなぁ、見て欲しかったよなあ!」と仲間に語りかける。
宮本が「あなた私の横にいたじゃない!」と野瀬に語りかける。
野瀬が図書館で声をかけられて、あの人があまりにもしつこかったから
と。さらに白石ピーーーーーーンチ!!!
白石も認めるしかなく、野瀬に謝る4年生幹部。
団室を後にしようとする野瀬に宮本が「ちょっと待ってよ。」と呼び止め、
「あのとき長谷川さんの言葉を聞き小さい声で言ってたじゃない!恐れる
ことなど何もない、本当の自分探しの旅かって。自分に言い聞かせるように
言ってたじゃない。隣にいたあなたの言葉を聞き、応援団ってこんなふうに
人の心を動かすんだなって。本当は入りたいんでしょ!」と語り、橋の上で
練習している所とかも見ていたでしょって。


お父さんも「生きて、生きて、生きて、生きまくろうではないか!!!」
って言ってたじゃないかと野瀬に語りかける。


宮本はその場で入団させてください!と申し出る。
この流れで僕もお願いしますとリスさんが言うと「お父さん申し訳ない
ですけどそれは…。」と断られるや「さっきからお父さん、お父さんって、
こう見えても、僕も三多摩大学の新入生なんですよ!」ってお父さん
じゃない!(笑)お父さんじゃなく、岩田彰。


岩田は野瀬に宮本さんと三人で頑張ってみようやと声を掛けてくれて。


野瀬「この時もし、2人が僕を止めてくれていなかったら、きっと後悔
しながら大学生活を過ごしていたに違いない。」と。誰かに止めて
欲しかったのかもしれない。だからもう逃げない。ありのままの自分で
生きて行こうと決めた!僕の新たな人生が、ここにいる先輩と2人の同輩
と共にスタートを切る。


練習がスタートする1年の野瀬、宮本、そして岩田。先輩に「声が小さい!」
と指摘されながら頑張るも、まだ物足りない。厳しい先輩。
岩田が怒られている中、3年が2年に後を任す。
3年が帰ると態度がでかくなる2年。「おい1年、ここに並べ!!!」と先輩
たちがいなくなったから今日は特別に「押忍!」の4段活用を教えるからと、
先輩には押忍!しか言えないけど、押忍!だけでは会話が成立しないから
って「普通の押忍!」からの「相槌の押忍!」「喜びの押忍!」「疑問の
押忍!」「ためらいの押忍!」の4段活用(笑)(笑)(笑)←超面白かった!


押忍!の精神を教えてくれる先輩「耐え難きを耐え 忍び難きを忍び・・・」
に岩田また違うこと言い出し怒られちゃってた(笑)


練習が終わると、1年だけになり、宮本が「岩田くんっていくつだっけ。」
に「46」と返されるや「私たちと28も違うんだ!」の現実!(笑)
「岩田くんと呼ぶこと自体にもかなりの違和感ある。」って宮本言ってた
けどあるよねー(^ω^)
って団室の掃除をしながら話している1年。夏合宿が楽しみそうな岩田。
岩田がみんなでご飯行こうと誘ったけど、野瀬が予定があるからまた今度
誘ってって。


野瀬は新宿でバーテンでアルバイトしているらしい。お酒を扱うバイトを
するのは禁止なのが分かっているけど、高校時代からずっとお世話になって
いるからと言うことともうすぐ辞めるつもりだからって、この話は先輩に
しないように宮本と約束。
宮本は浅草に住んでいて、小さいころから早稲田と慶応のボートレースが
隅田川で行われてそれを見ていて、早稲田と慶応の応援合戦がすごいから
今度観に行こうって。このことと、大学に入って新たな自分探しをしたかった
から応援団に入った宮本。
野瀬は宮本に「あのときどうして俺を止めたの?」と入団の時の話を
聞くと「出会うべくして出会う人だと思ったから。」と。素直に感じた。
宮本は岩田がこの年で学校に入り、そして応援団に入ったことが不思議で
いる。


バイトが間に合わない野瀬を先に反してくれる宮本に「宮本、ありがとう。」
って言って団室を後にする野瀬。なんだか、1年生たちの仲を感じ取れる
シーン好き。
岩田が団室に入ってくると宮本が先ほどの疑問を聞いてみると「後悔したく
なかった。人生は一度きりやし、いつ何が起こるか分からない。」


『無常の風は時を選ばず。』



4年の幹部3人が団室に居る。1年の野瀬も。
幹部たちは、吾妻は証券会社に入りたい、竹下はお母さんが病気である
ことから地元の岡山で探しているらしく社会人になったらそばにいて
あげたほうがいいかなあって、団長は家業を継ごうと思っているって
将来の話をしていて、みんないいなぁって怖い先輩も想いながら観て
いました。


野瀬がバイトのこと聞かれてやばい!って思ったけど、新宿の深夜の
スーパーでレジ打ちでなんとかごまかせてた。セーフだね。


問題の団員である岩田の話を先輩が切り出すと、野瀬が夏合宿を
乗り切って正団員になってバッジを付けるのが目標!って言ってた
ことを先輩に告げてくれてた。


続けて、先輩たちに何か言おうとする野瀬だったが、団室に電話が
かかってきてそれに出ると、あの橋野さんからで全体練習に顔を出すって。


吾妻さん、野瀬が何か言おうとしていたことをちゃんと拾ってくれてた。


シーンは応援団全体練習。あの橋野が見に来ている。ものすごいオーラ。
橋野の後ろには4年の幹部3人が見守り、3年以下そして、1年の野瀬、宮本
が加わる。演舞を見てもらうのも緊張感が張り詰めていましたね!!
橋野隆太を演じるのは坂本三成さん。


練習が終わると3年の川部へコメントを出す橋野、そして新入生1年の2人が
挨拶。宮本が薬学部だと知ると、自分も薬学部だと語る橋野。
いま、橋野は薬剤師をしているらしい!?えええ?ヤクザではない!!
さっき、ウソ情報が流れてたぞおおーー!(笑)


もう一人の一年は腰の具合が悪く病院へ行っている報告には、なんだったら
うちの病院で見てもいいぞって、もう橋野のギャップがすごい。


橋野からの言葉を頂戴する団長、松野が自分から絡む所面白かったなあ。



橋野「応援団員として一番大事なことは、決して見返りを求めず、どんな
状況であっても、どんなに辛くても、仲間と共に己の限界を超えよう
とする「信念」を持ち続けることだ!」
橋野風貌は怖いけど、言ってることすごくかっこいい!!


みんなにちゃんと声かけてくれてるしね。すごく良い人だよね!
竹下に岡山の教員募集の知らせを持ってきてくれたりね。


そこに腰が悪そうな岩田がやってきてその歩みが面白い!橋野へ自己紹介
する岩田。それに対して橋野は何かを感ずる。


ボート部の試合前日。全国大会に行く大切な試合、「俺たちの応援力で
絶対に全国大会に出場させるからな!」と気合を入れ、1年以外解散を
告げる団長。
岩田に腰の具合を聞く団長、明日は来なくていい、無理してきたら退団
させるからなと判断する。同輩の2人は、岩田に無理しないでと言葉を
かけ、掃除も2人でやってくれる。岩田、見るからに辛そうだな。


今度みんなでご飯に行かない?と野瀬から声をかけてくれて、イタリアン
からのカラオケを約束する1年たち。
中島みゆきの時代を宮本が歌ってくれた♪お母さんと一緒にカラオケに
行くとよく歌ってるんだって。


恋の話になると、野瀬がみんなに言おうと思っていたことがあると、男
の人しか好きになれないことをカミングアウトする。大学に入って
マイノリティとして生きて行くことを決めた自分がいたけど、何かを
隠しているようで、団長の言葉を聞き、その隠している何かを見つける
ことができるんじゃないかと思って。


岩田「話してくれてありがとう。自分をさらけ出すって勇気がいるもんね!」
宮本「ありがとう。」


岩田が大好きな歌を野瀬にプレゼント(;ω;)
「貴様と俺とは同期の桜~♪同じ三多摩大の庭に咲く~♪」


夏合宿の準備が続く。宿の予約も完了。食材も届いたみたいで。


団長「松野、溝口ー!夏合宿覚悟しとけよ!1年以上にお前らを徹底的に
追い込むように川部に言ってあるから!」←怖っわー!!


団長「小林ー!3年に対してどんどんプレッシャーかけていいから!」
←双方向やね!


橋野がやってきて岩田のことで話があると、団長からは練習にもろくに
参加できていないけど夏合宿にはその場の空気だけでも体感させてあげ
ようと考え参加させる意向であることを先に告げる。
すると、橋野が岩田があの歳でなぜ大学に入ったのか?と語りはじめ、
知り合いの病院にある変わった患者がいると、それが学ラン姿の中年患者。
通院ではなく入院患者である。1年前から病院に通い、2か月前に急激に
体調を悪くし入院せざるを得なくなった状況らしい。
岩田の病状は、椎間板ヘルニアではなく、今すぐに手術をしないと取り
返しがつかなくなる病気、手術をしてもなんというか…。
岩田の夢は応援団になること、学生時代はその夢が叶わず、趣味は神宮
球場で6大学の応援団と一緒に選手を応援することだったらしい。岩田が
病名を聞いたときに、限られた人生の中で唯一悔いが残っていたのが
応援団。
その夢を何としても叶えるために必死で勉強して大学に入った。
奥さんから聞いた話らしい。
橋野から、夏合宿の件を長谷川から伝えるように指示を出す。
団室には応援団員が全員集まる。


明日の出発に向けて、団長が語り出す。
「明日からの夏合宿には、岩田を連れて行かないことに決めたから。」
それに対して岩田が「押忍!団長、昨日は参加してもいいと言って
くださったじゃないですか。」と言うと気が変わったと返すも、食い
下がる岩田。「お願いします!絶対に迷惑はかけないので!僕も連れて
行ってください!」、野瀬、宮本も「岩田を連れて行ってください!」
と全力でお願いをする。同輩の想いが(;ω;)


小林が1人キャンセルの電話をかける…。


団長「おい、岩田。分かってくれるよな。」
岩田「押忍…。先ほどは生意気なことを言ってすみませんでした。
僕の魂が一緒にいることを忘れないでください!ありがとうございました!
押忍!」(;ω;)岩田ぁ…。


岩田の病状を知る由もない同輩。


初めての夏合宿が始まると、連日想像を絶する練習がはじまり、なんとか
乗り切った練習最終日に団長から岩田の事実が知らされる。


夏合宿の練習シーンの熱さすごかったなあ。
団長からは「お前ら、まだまだ甘いんだよ!だがなぁ、この10日間良く
頑張った!」と、橋野から、先輩たちから言葉を貰い、橋野が「長谷川!
最後はみんなで岩田にエールを送ってやれ!!!」(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)
(;ω;)ぶわっ←橋野最高!!!


「フレーーーーーーー!フレーーーーーーー!岩田ーーーーーーー!!
そりゃあああああーーーーー!はい!フレ!フレ!岩田!フレ!フレ!
岩田!フレ!フレ!岩田!フレ!フレ!岩田!」


「頑張れーーーーーー!頑張れーーーーーー!岩田ーーーーーーー!!
はい!頑張れ!頑張れ!岩田!頑張れ!頑張れ!岩田!頑張れ!頑張れ!
岩田!頑張れ!頑張れ!岩田!」


応援団員みんながエール、OB橋野が太鼓!←めちゃくちゃかっこよく
熱かった!!


爆泣きしました。。


「こうして1年目の夏合宿が終わった。」


そして多くの言葉の意味を理解する野瀬。


卒団式の前に岩田は息を引き取る。
岩田への心からの感謝を伝える野瀬(;ω;)うぅ



第十五回卒団式、今日、先輩たちに総てを話す覚悟であることを
野瀬は宮本に告げ望む。


吾妻先輩からの一言、表情が優しいよぉ。語りも優しかった。


竹下先輩からの一言、俺はお前らに愛情を持って接してきたことは
分かって欲しい。


長谷川団長からの一言、人の上に立つということがこんなにも大変
で辛く、でもそれが喜びに変わり、同じ目標に向かっている人間同士が
いつしか一つになれるんだということをみんなに教えてもらったと
素直に感じている。団長してふさわしくなかった俺を今まで支えて
くれて本当にありがとう(;ω;)すげえいい言葉や。


3年、川部から先輩たちへの言葉、2年、1年も続き野瀬の熱い挨拶。
先輩方に一つだけ隠していたことがあるので言わせてくださいと
野瀬が語ると団長が遮り、知っていると。宮本が言ってたんだって。
それを聞いて、知っていたのに普通にみんなが接してくれていた
ことが沁み、「みんなこの日を待っていたんだよ。」ってゆう団長
の言葉の優しさ。
竹下先輩がこの中でタイプは?とか楽しませてくれて、宮本がタイプ
とかね。野瀬の成長を感じる語りが嬉しかった!


卒団式の最後は、効果斉唱!!(;ω;)舞台観ながらに何回泣いたかだよ!!



ラストシーンは、2年生になった野瀬と宮本が新入生歓迎会で新入生
に向けての語りを!(^ω^)2人共頼もしくなってる!!


なんかまーしーさんas野瀬の語りが先輩を真似した感じでね(^ω^)

「入団希望者はゼロであるが、まだまだあきらめないぞー!
特に男子高出身の新入生諸君には聞いてほしい!どこを見ても女子だらけ
で嬉しいだろー!」団長が新入生の時にも同じくこの場に居て自分に約束
したことがあると「これからはじまる学生生活、私の学生生活に女は
入らないと!なぜなら私は、男が好きだからだーーーー!!」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←リアル!!!(^ω^)

これに宮本が「そうだー!決して、これは冗談じゃないぞー!」って
最高の突っ込み!!!!!!!!!!!


「生きて、生きて、生きて、生きまくろうではないか!!!」


「そうだー!」


学ランを着た岩田が見守ってくれていたね(;ω;)



役者陣が全身全霊を込めて応援する姿はかっこよく真っ直ぐに響いて
来ました!熱く、笑えて、感涙するとても素晴らしい公演でリスプロ
本当に良かったです!すげえな!


まーしーさんリスプロ立てて良かった!観れて良かった!!激熱でした!!!

一度きりの人生、自分を探してイキザマを刻みたい!押忍!


終演後のカーテンコールでのリスさんの言葉がいつも沁みる。
小劇場界を盛り上げたい気持ちがすごく伝わってくるし、その想いは僕も
観る側だけど一緒。


劇場に足を運び、一緒にその空間をこれからも味わっていきたいと思います!!



■内容
「耐え難きを耐え 忍び難きを忍び・・・僕はいつもあなたの背中を追っていた。
そして今もその背中を。いつまでも、いつまでも・・・押忍!」

RISU PRODUCE「イキザマ」シリーズ第三弾。「プロレスラー」「ボクサー」に続き、?
一年振りの新作は応援団員達のイキザマに迫ります。


■キャスト
松本匠・・・・岩田彰
横関健悟・・・長谷川聡
和田雅成・・・野瀬浩之
吉田芽吹・・・宮本由加里
坂本三成・・・橋野隆太
上杉輝・・・・竹下圭祐
二階堂修・・・吾妻幸太郎
朝枝知紘・・・川部卓也
石塚悠樹・・・白石護
飯泉博道・・・松野寛
江藤聖矢・・・小林孝平
谷口勇樹・・・溝口真治


■スタッフ
作・演出 松本 匠


そんなこんなで。


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