アイドリング!!!特別朗読劇公演『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』 | あおちゃんのブログ

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9月5日(土)にアイドリング!!!10年目の明日ング!!!特別朗読劇公演『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』を観に行ってきました。


この舞台を観に行こうと思ったのは、橋本瑠果ちゃん がご出演されるからです。



アイドリング!!!10年目の明日ング!!! 特別朗読劇公演
『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』

作:甲斐博和/クドウフミアキ
プロデュース・演出:神原孝

『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』



Youthとゆうあるアイドルグループを題材に、歌と朗読で構成される公演を
観て感じたのが、アイドリング!!!の曲の歌詞すげーいいなぁと思いました。
劇中の流れに楽曲の歌詞がズバリとはまるところがすごく良かったです!


古橋舞悠ちゃんが不動のセンターで抜群の歌唱力、高橋胡桃ちゃんの演技力
の高さ、そして橋本瑠果ちゃんのかわいらしさが1時間の公演でぎゅっと楽しめ
公演後にはアフタートークショーもありすごく面白かったです!



☆アイドルグループ「Youth(ユース)」☆


MAYU(メインボーカル)
・・・・古橋舞悠(アイドリング!!!31号)


RUKA
・・・・橋本瑠果(アイドリング!!!33号)


KURUMI(サブリーダー)
・・・高橋胡桃(アイドリング!!!27号)


MADOKA(リーダー)
・・・竹内まどか(C・M・T)


RANA
・・・・風戸蘭七



上記のキャスト設定で行われた公演の内容は以下の通り。


ある事件が原因で解散した人気アイドルグループ「Youth(ユース)」。
それぞれの道を歩くこととなった5人のメンバーは、"約束の場所"に再び
戻ることはできるのか?


朗読と歌で奏でる青春アイドルストーリー!



舞台が始まると、そこはYouth THEATER。お揃いのYouth Tシャツ
で出てきた5人のメンバーは、ライブシーンでいきなり歌から始まる
高まり!基本テレビや舞台でしかアイドリング!!!メンバーを観たことが
ない僕は、古橋舞悠ちゃんの歌がめっちゃ上手い!ってゆうのをすごく
感じました。あとテレビでは、舞悠ちゃん歌のパートが少ないとかネタ
にしてたりしたけど、こうやって特別舞台企画でセンターの役になってたり
するところが何だかアイドリング!!!スタッフ愛だなあなんて思ったり
しながら観ていました。Youth、超かわいいやん!


「アンコールありがとうございます!」と客席にMCをする中、重大な発表
を行う。Youthは東京に進出してメジャーデビューすると伝えるや、東京に
行っても忘れないでねー。と地方に根付いて活動しているアイドルグループ
な雰囲気。
RUKAちゃんの「こっちでもライブするからね♪」ってゆうかわいさ(^ω^)


ここで映像が映し出されメンバー紹介を行いつつの「ガンバレ乙女(笑)」
を歌う5人にまたもや高まり♪


「来ないなあ」とKURUMIちゃんが語る中、東京に行く前夜にみんなが書いた
ノートを読む。メンバー同士でまわしていく言葉にメンバーの仲の良さを
感じ。
RANAは、めっちゃ歌うま!
MAYUは、不動のセンターだれよりもアイドルで笑顔が最高にキュート!
KURUMIは、サブリーダーでやさしさで出来てる!何があってもニコニコ!
RUKAは、最年少なのにいつも明るくてムードメーカーでメンバーの癒し!
MADOKAは、リーダーで頼れるお姉さん!YouthはMADOKAさんが居てこそのYouth!


東京進出の目標は、みんな高い所にあり希望に満ち溢れていた。
初心を忘れないように。
どんなに東京で売れても一年に一度はここ(Youth THEATER)に戻ってきて
ライブをしようね。


歌うはアイドリング!!!「ボクラの庭」♪



しかし、東京に出て1年も経たずに解散。


東京に出てからというもの、そのめまぐるしい生活が始まり、毎日どこにでも
行って、踊って歌って、応援してくれるファンのために5人で力を合わせて
頑張った!大きく動き出すYouth。
めまぐるしすぎて、誰のために歌っているのかもわからず、毎日毎日歌って
踊って、楽しくないのに笑顔を作って、仲間のことさえ信じられなくなっていた。


みんなが衝突して現場の雰囲気は最悪。
遅刻してくるセンターMAYUを注意するリーダーMADOKA、現場の雰囲気を
やわらかくしようとするサブリーダーKURUMI。おごりが出てしまっている
MAYU。


道を間違えたセンターMAYU。


歌うはMAYUのソロで、工藤静香さんの「抱いてくれたらいいのに」♪
MAYU歌うめえ!!!



「私は、恋をしてしまった。」

相手はミュージシャン、大人な彼は相手にしてくれず子ども扱い、彼が
結婚していたのも知っていたけど。
彼に奥さんに子供が出来たという言葉に、自分がアイドルであることに
気付き諦めがついたその時、記事になってしまうとゆう。
15歳のアイドルと妻子持ちミュージシャンの不倫。
MAYUの心の揺れ具合が、舞悠ちゃんの語りで良く伝わってきました!


Youthの人気は急降下。小さなライブハウスを回る日々に戻った。
ある日メンバーと衝突した自分が楽屋を飛び出すと、追いかけてきた
MADOKAが道に飛び出したMAYUをかばい大けが、そして活動休止、解散…。

悪い流れは続く。


歌うはアイドリング!!!「Promise」♪



RUKAがKURUMIから届いたメールを読むと、女優で頑張っているRUKAへ
、MADOKAはラジオパーソナリティーの仕事が決まった、RANAは歌を
続けていると解散後のそれぞれの道が見えてくる。


MAYUは全く連絡が取れない。


KURIMIが今していることをRUKAが聞くと「RUKA、実はね…。」


歌うはアイドリング!!!「だいじなもの」♪
KURIMIとRUKAのデュエットから途中で3人が合流。



RANAとMADOKAのシーン。
怪我をしたMADOKAは声で、ラジオでかける歌で勇気を与える。
RANAは歌で勇気を与える。
今を受け入れ前を向いている2人がいいね。


MAYUとKURUMIとは連絡が取れない。そんななかMADOKAのラジオが始まる。
お便りを紹介するとその名前は「Youthのセンターさん」。あっ!!
そのお便りの内容はYouthのメンバーへ宛ててのもの。
MAYUは地元に戻りコンビニでバイト、そこでいつもかかるラジオ。
「約束は覚えていますか?あの劇場で一年に一度ライブをしようって。」
劇場は今年で取り壊しらしく、その前にまた集まりたい、みんなに会いたい。
みんなが来てくれることを信じているとゆうメッセージ。


歌うは元YouthのRANAで「White Love Song」。
風戸蘭七さんのオリジナル曲。



ライブ会場に集まるみんな。しかし、そこにKURUMIの姿は無い。
その場に来れないKURUMIから手紙を預かって来た。
その手紙には、KURUMIの想いと、それに交錯する素直なメンバー
の気持ち。


「みんなでつくったYouthは最高だった!一つだけ夢が叶うなら、
もう一度みんなとライブやりたかったな。」と語るKURUMIは自分
が末期ガンであることを告げる。


もう一度ここから出発してアイドルになるMAYUの背中を押すメンバー
は、お客さんのいない会場で、KURUMIさんのために、この劇場のために、
そして私たちのために歌を歌う。


歌うはアイドリング!!!「さよなら・またね・だいすき」♪



『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』


「職業:アイドル。」がかかりエンディングへ。



劇中にこんなにたくさん歌聞けると思ってなかったし、その歌たちが
ほんとストーリーにマッチする歌詞でそこが本当に良かったです!


次は、アイドリング!!!10年目の明日ング!!!特別舞台公演「見よ、
飛行機の高く飛べるを」だね。引き続き楽しみにしております。



終演後は、カーテンコールでのトークあり、トークショーあり、
キャストによるハイタッチお見送り会あり、さらには握手会もあり
とゆう内容でした。


トークもやっぱ楽しい所はアイドリング!!!だなと。


古橋舞悠ちゃんが実際にセンターやってみると結構やばいって言ってた(笑)
瑠果ちゃんが初舞台で初主演してたの、こんなちっちゃな身体に想い
詰めて頑張ってたんだねーって古ちゃん気づいたんだって。


アイドリング!!!ではないまどかさんや蘭七さんはアイドリング!!!の曲、
歌詞が良かったって言ってくれていました♪


くるみんは、今回は支え役として、後輩の背中を見て勉強させていただき
ました!とめっちゃ真面目な発言(^ω^)いやー、くるみんの演技力さすがでした!


稽古が5日間と短い中で頑張ってきた中で、稽古の失敗談のトークを
しよう!って話になったときに、くるみんが「人の?人の?」とか
言いだしていきなり面白さ発揮して、瑠果ちゃんが「怖い!怖い!怖い!」
言ってた(笑)


瑠果ちゃんが朗読で読んでいても文字を並び替えて話してしまうらしく
その内容が「MADOKAさんリーダーのくせにMC苦手だったもんね。」って
台詞、瑠果ちゃん読んでるのに「MADOKAさんMCのくせにリーダー苦手だった
もんね。」とか言ってたらしい(笑)←さすが!


くるみんは稽古中に、古ちゃんのシーンで良く鼻で笑ってたみたい。
くるみん「本番では笑わなかったよ!」(笑)←くるみん面白いなあ。


話は台本の漢字読み間違えに。古ちゃんは「妻子持ち。」を「さいこ持ち。」
って間違えて、瑠果ちゃんは「末期のガン。」を「ミキのガン。」って
間違え方!!(笑)←本番でなくてよかった。
瑠果ちゃんが漢字難しいよお~って言ってるのがかわいかったなああ。


RANAさんが「さよなら・またね・だいすき」で胸に手を当てるのが、
忠誠を誓う感じになってたとかゆうのも面白かったー。


今回の舞台早着替えが大変らしく、昨日のゲネ?の古ちゃん、出てこなくて
マイクだけ入ってて「やばい!やばい!やばい!台本無い!」とか
聞こえてきたらしい(笑)←これ観たい!!!(笑)
古ちゃん「あの声聞こえてたの?」(笑)


瑠果ちゃんは、舞台セットに入って初めて紗幕とかがあって「紗幕さん」
って呼んでて紗幕も舞台の一人ってかわいらしさ発揮(^ω^)


みんなが約10分間のトークショー短かったって言うなか、一人くるみん
は「長かった。」って最後まで面白い!!!



■内容
「アイドリング!!!10年目の明日ング!!!」特別舞台企画第2弾は朗読劇!

今回は、作品を読むだけでなく、歌と芝居が融合した新しい朗読劇にライブ以外の本格的なステージは
初挑戦となる古橋舞悠と、最近は芝居での評価も高い橋本瑠果
に加え、先日の主演舞台で成長著しい演技を披露した高橋胡桃が挑戦します。
さらに、NHK教育「天才てれびくんMAX」で人気を博し、
ドラマ「シークレットガールズ」でアイドリング!!!メンバーとの共演歴もある風戸蘭七、
名古屋をベースに活動するアイドルグループ、C・M・Tの竹内まどかをゲストとして迎え、
今までのアイドリング!!!とは一味違うステージをお見せします。


■キャスト
MAYU・・・・古橋舞悠(アイドリング!!!31号)
RUKA・・・・橋本瑠果(アイドリング!!!33号)
KURUMI・・・高橋胡桃(アイドリング!!!27号)
MADOKA・・・竹内まどか(C・M・T)
RANA・・・・風戸蘭七


■スタッフ
作:甲斐博和/クドウフミアキ
プロデュース・演出:神原孝


そんなこんなで。


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