知床世界遺産クルーズでの感動のシーン | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【大自然溢れる道東へ編 その7】


「知床の岬にはまなすの咲くころ、思い出してほしい俺たちのことを
飲んで騒いで丘にのぼれば、遥か国後に白夜は明ける」

この歌は、皆さまご存知の「知床旅情」ですが流れ星
今回はこの歌をイメージしながら、見てくださいね~チョキ

13時30分、漸くこの日の目的地であるウトロにたどり着きました音譜

何でこんなに大慌てでウトロに来たのかと言うと流れ星
フォックス社の「知床世界遺産クルーズ」に参加するためだったんですよ~ひらめき電球

「世界遺産クルーズ」とは、綺麗な景色やヒグマ等の野生動物を堪能し流れ星
知床岬まで向かった後、クジラやイルカ等を探しながらウトロに戻る流れ星
往復3時間15分にも亘るクルージングなんで~すチョキ

ヒグマの遭遇率は98.9%、イルカ・クジラとの遭遇率は72%を誇っており
どんな動物に出会えるかとワクワクしてましたアップニコニコアップ



事務所の前には、「ゴジラ岩」(左側)と「帽子岩」(右側)が勇壮な姿を見せていましたが流れ星
「ウトロ」という名前は、アイヌ語で「その間を我々が通る所」を意味する流れ星
「ウトゥルチクシ」から来ているそうですが、「その間」とはこの岩の間だそうですよ~チョキ



さぁ、「ウトロ」の名前の由来が分かったことだし、早速、船に乗り込む準備をして~DASH!



船に向かって歩いていくと~DASH!



クルーザーに乗り込みました音譜



その後、ゆっくりと動き出し、ウトロ漁港に別れを告げて~DASH!



『レッツゴー!!



ウトロ港を出て、しばらくすると、知床八景の「ブユニ岬」が見えてきました音譜



クルージングしている間、天気もよく気分爽快だったのですが流れ星
波に揺られていたので、写真もこ~んな感じになっちゃいましたよ~べーっだ!



次に現れたのは、知床八景の一つである「フレペの滝」音譜



「フレペの滝」とは、知床連山からの地下水が流れ落ちる滝で流れ星
「フレペ」とは、アイヌ語で「赤い水」を意味する言葉ですが流れ星
滝の水が、硫黄・鉄分等を含んでいたことから、赤く見えたのが由来だそうですひらめき電球

そして、滝の水が涙に見えることから、別名「乙女の涙」とも呼ばれているんですよ~目

その後、クルーザーは断崖絶壁の岩の下を通り~DASH!



大自然が生みだした景色を見せてくれながら~DASH!



「大岩の岬(ポロスマエンルム)」との意味の「象の鼻」も見えてきましたが流れ星
大岩の岬との称号に相応しい勇壮な姿でしたよ~チョキ



その後もオホーツク海の厳しい波に浸食された~DASH!



景色にすっかり圧倒されちゃいましたよ~チョキ



ここは、「クンネポール」と呼ばれていますが、この穴もメッチャ大きかったよ~ひらめき電球



因みに、この穴は波や流氷が岩を侵食してできたもので流れ星
中にはコウモリがたくさん住んでいるそうですよ~目

そして、知床旅情はまだまだ続き~DASH!



『おお~っ!!



メッチャ遠巻きでしたが、野生のヒグマを見ることができました~音譜



陸地で遭遇したら、死んだふりをするのか、走って逃げるのか流れ星
判断に迷うところですが、船からなら安心なので、余裕しゃくしゃくでしたよ~べーっだ!

その後、素敵な景色が続々と現れ~DASH!







こんな断崖絶壁って、滅多に見れませんよね~チョキ

その後、さらに進んでいくと~DASH!



世界遺産の名に相応しい流れ星



雄大な景色が広がってましたよ~チョキ



そして、巨大な滝が見えてきたなと思ったら~DASH!



「カムイワッカの滝」でした音譜



「カムイワッカの滝」は上流に観光名所の「カムイワッカ湯の滝」があり流れ星
硫黄を含んだ水が断崖を流れ落ち、滝の下の海は変色してるんですよ~チョキ



ね、スゴいでしょ…べーっだ!



「ヨウシペツの滝」に近づきましたが~DASH!



この景色を観てると、まるで映画の世界の中に入り込んだような流れ星



そんな錯覚さえ起させるような、素敵な景色でしたよ~チョキ



そして、ヒグマに遭遇する確率の高い「ルシャ湾」には~DASH!



子供のヒグマがいましたよ~チョキ



この日は天気がよくて、最高の観光日和でしたが~DASH!



メチャメチャ寒くて、フォックス社が無料で貸してくれた流れ星
ベンチコートがないと、寒くて風邪ひきそうでしたよ~汗



その後も~DASH!



綺麗な景色が広がっていて~DASH!



「鮹岩」とかも恰好いい姿をしてましたよ~グッド!



その後も~DASH!



「カシュニの滝」とか現れてきて~DASH!



岩の上に何かいるかと思ったら~DASH!



ウミウでしたよ~チョキ



ウミウはウトロ側と羅臼側で合わせて900羽しか生息してないそうなので流れ星
見る事ができてラッキーだったよ~チョキ

そして、船旅もいよいよゴール地点に向けて~DASH!



最後の猛チャージ!!



そして、遂に憧れの地だった知床岬に到達することができました音譜



そして、恒例の記念撮影カメラ



この一枚もきっといい思い出になるんだろうね~べーっだ!

そして、この日は残念ながら見れませんでしたが流れ星
この先には冒頭の「知床旅情」にも登場した「国後島」があるんですよ~ひらめき電球



それにしても、ここまで来ることは流れ星
僕の人生において再びあるか分からないので、見てみたかったよ~しょぼん

そして、帰りの旅音譜



ここからはイルカやクジラを探しながら、ウトロ港を目指して流れ星
イルカを10頭くらい見つけたと係員の方が教えてくれましたが流れ星
残念ながら写真を撮ることはできませんでした…汗



それにしても、遠い北の地で見る海はとても素敵でしたよ~音譜



その後、無事に「ウトロ港」まで戻ってきて~DASH!



こ~んな素敵な景色を観ながら~DASH!



って、この日宿泊したホテルもしっかり写ってましたよ~ひらめき電球



知床の地で見た全てのものは、僕たち家族に感動を与えてくれて~DASH!



人生に再びという言葉があるならば流れ星
再びこの地を訪れたいと、切に祈ってますよ~パー


宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤

そして、我らがホークスはパリーグを制し、二連覇を達成することができ流れ星
幸せな一日になりましたよ~音譜




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