【福を呼ぶ町、下関へ その4】
下関名物の「ふく」から福をもらった後に
テクテクと複合施設の「カモンワーフ」に向かっていくと~
坂本龍馬の顏出しパネルで、『はい、チーズ』
下関に龍馬が住んでいたのは6ヶ月ほどですが
薩長同盟締結後、最愛の妻であるお龍を終の棲家として下関に居を構えました
京都で亡くならなかったら、もっと下関に彼の足跡が残っていたかと思うと
ちょっぴり残念でした
そんな思いを抱きつつ、更に歩いて行くと~
「猿まわし」が今から始まりそうだったので、ちょっぴり待っていると~
関西弁のお姉さんの軽やかな口上がスタートして~
まだ、小さくて可愛いお猿ちゃんの芸が始まり~
逆立ちなど、軽やかに演技をこなし~
気合いのガッツポーズ
って、よく見ると、お姉さんはガッツポーズしてますが
お猿ちゃんは敬礼してたんですね~
それにしても、このお姉さんの笑顔を見てると
こっちまで幸せになりそうだよね~
その後、ハイライトの階段跳びが始まり~
これまた上手に跳べました~
その後、お姉さんは無謀にも距離をドンドン広げて~
『えっ、そんなに跳べるはずないじゃん』
との、みんなの声が交錯するなか、チャレンジすると~
小さい画像だと分かりにくいので、アップにしましたが
まるで合成写真のような感じで跳んでいって~
上手に着地しましたよ~
お姉さん、お猿くん、楽しい時間をありがとう
気持ちはちゃんと箱の中に入れたからね
(って、この意味分かりますよね・・・)
その後、再び歩き出すと~
賑やかな声が聞こえてきましたが~
『ムムっ』
こんな可愛いフグのオブジェがあったので
どすこいスタイルの息子くんと恒例の記念撮影
息子くん曰く、ポーズの大きさはフグの大きさに比例してるそうですよ~
ふむふむ、さすが6年生にもなると、言うことも大人びてくるよね~
そして、ここでのお楽しみはさらに続き、海側ステージでは
「武蔵vs小次郎 海中(わたなか)の決闘~巌流島~」の寸劇が始まりました
この寸劇は一般公募された方たちが役者として登場し
録音されたナレーションとBGMに合わせて
武蔵と小次郎の厳流島の決闘シーンを再現してくれるんですよ~
まずは、小次郎が颯爽と登場して~
ちょっぴり遅れて武蔵登場
『いざ勝負』
と勝負が始まったのも、つかの間~
あっと言う間に、小次郎は倒されたものの~
捨て身の反撃をしましたが~
間髪入れずに、倒されちゃいました~
それにしても、先ほど巌流島に行ってきたばかりだったので
なかなか感動ものでしたよ~
そして、最後に武蔵・小次郎役の皆さんと記念撮影
その後、関門の台所である「唐戸(からと)市場」に向かいましたが~
当市場は、「ふく」のみならず、タイやハマチの市場としても有名で
漁師さんが釣ってきた魚とかを直接販売する全国的にも珍しい市場なんですよ~
そんな販売する姿をブラブラ眺めつつ~
当市場の週末の目玉である「活きいき馬関街」の会場にやって来て~
「ふく」などの美味しそうな姿を眺めつつ~
週末・祝日限定の「寿司バトル」で~
新鮮極まりない、美味しそうなお寿司をゲットしましたよ~
(本当はもっと食べたかったのですが、さすがにお腹いっぱいで、我慢しました~)
それにしても、この美味しそうな「トロ」・「イカ」・「穴子」のお寿司が
300円で食べれるなんて、メッチャ幸せな出来事で~
『美味~い、美味~い』
と連呼しながら、食べたのは言うまでもないですね~
(もちろん、心の中で・・・)
「福を呼ぶ町、下関へ」編は、まだまだ続きますよ~
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