【福岡さくら便り 後編】
軍師官兵衛と息子の黒田長政が築城した福岡城は桜の名所として有名ですが
3月27日(木)~4月6日(日)の間、「福岡城さくらまつり」が開催されました
「さくらまつり」期間中はPM10時までライトアップされるので、仕事帰りに大急ぎで立ち寄りました
地下鉄赤坂駅で下車して、お濠沿いに歩いていくと、綺麗な景色が見えてきました~
それにしても、ライトアップされて綺麗な姿ですよね~
まずは、黒田藩の幟(のぼり)を横目にしつつ~
綺麗にライトアップされた桜と街の景色にうっとりしました~
それにしても、夜桜は妖艶な雰囲気が漂っていて、素敵ですよね~
その後、綺麗な桜を眺めつつ~
大勢の人たちとともに、の~んびりと奥に向かって歩きました~
そして、目的地の一つである多聞楼(入場料300円)にて~
過ぎ去る時間と呼応するように、色を変えゆく桜に酔いしれながら
このまま時間が止まればいいな~と思いました
やっぱり桜の花は、日本人にとってなくてはならないものですね~
そして、目的地その2の天守台(入場料300円)では、桜並木を見下ろしながら
福岡市の夜景を眺めました~
福岡城の完成を見ることなくこの世を去った軍師官兵衛の御霊も
同じようにこの風景を眺めているのでしょうか
そして、遠くには福岡タワー(中央右の青い塔)や
ヤフオクドーム(更に右の円形の建物)も遠くに見えましたよ~
そして、天守台からの帰り道に、福岡タワーと桜の素敵なコラボが見れました~
(かなりズームしてますが…)
そして、潮見櫓と下之橋御門に近づいて~
桜との共演を見る事ができましたよ~
城壁には様々な色をライトアップしていて、妖艶な桜に再び酔いしれました
そして、圧巻だったのはこの景色
あまりの美しさに思わず息を呑んでしまいました
この会場内に遊びにきていた軍師官兵衛も、きっとお喜びになったことでしょう
「福岡さくら便り」編はこれにて終了で~す
【「青ブロ」のバックナンバー】
福岡のライトアップといえば、昨年秋の「博多ライトアップウォーク」が思い出されますね

桜景色も素敵でしたが、この景色も素敵ですよね~

この記事へはこちらから⇒『博多千年煌夜~博多ライトアップウォーク2013~』編