【異国情緒溢れる長崎編 最終回】
眼鏡橋を後にして、晩ご飯を食べるために
「長崎新地中華街」にやって来ました～
「長崎新地中華街」とは横浜・神戸と並ぶ中華街で
江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために埋め立ててでき
東西・南北あわせて約250mの十字路に中華料理店・中国雑貨など
約40店が軒を並べているんですよ～
早速「北門」から十字路に入っていくと～
翌9月16日（月）から開催される「中秋節」のために
綺麗な満月提灯がぶら下がっていました～
夜になったらきっと綺麗なんでしょうね～
それにしても、折角なら「中秋節」は３連休初日からやってほしかったのですが
やはりそんな訳にもいかないのでしょうね
その後、中華街をブラブラ歩くと、勇壮な関羽像や～
恰好いい水を吐き出す像などを見つけました～
そして、晩ご飯を食べたのは超有名店の「江山楼」
この日は本館が混雑していたので、斜め前の新館に来ましたが
早速ビールをオーダーして～
『うめ～よ～
』
この一瞬のために一日中頑張って歩き、わざわざ電車に乗って来たと言っても
過言ではありませんでした～
そして、オーダーしたのは、もはや全国区となった「長崎ちゃんぽん」
この店のちゃんぽんは鶏ガラ100%の白濁の絶品スープで
地元の人を始め、全国からファンがやってくるんですよ～
見るからに美味しそうでしょ
そして、麺を食べると～
『メッチャ美味～い』
さすが「江山楼」だけのことはあって、メッチャ美味しかったよ～
そして、「五目チャーハン」
実はこの店のチャーハンって
僕にとっては全国一美味しいと思っている逸品なので、一口食べると～
『これまた美味～い』
やはり、この店のチャーハンは全国でも横綱級ですよ～
そして、息子くん大好きの「から揚げ」も～
『お父さん、美味しいよ～』
親子ともども、大満足の晩餐でした～
そして、店を出ると市内電車の駅に向かいましたが～
またまた色んなのみつけちゃいましたよ～
そして、長崎駅前で下車して
長崎駅に帰ってきました～
そして、18時55分発の「かもめ44号」で博多駅にと向かいましたが
半分以上は爆睡していたのは、言うまでもないですね
これまた電車の旅の醍醐味と言うことで…
そして、お土産に買ってきたのは「岩崎本舗」の「大とろ角煮まんじゅう」（350円）
この店の「角煮まんじゅう」は柔らかいバラ肉を使っているので
一口食べると～
『美味いよ～』
何度もうるさくて、すいません
そして、創業1900年（明治33年）、「文明堂」のカステラ
カステラとは言うまでもないですが、16世紀にポルトガル人が長崎へ持ち込んだもので
その昔、『ポルトガル人が長崎へ～』というＣＭもありましたね～
そして、この店のＣＭと言えば
『カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂』という歌でしたが
未だに覚えている人はおられるでしょうか
僕にとっては久し振りのカステラでしたが、ザラメの部分が大好きで～
『美味～い』
を連呼してましたよ～
長々となりましたが、「異国情緒たっぷりの長崎編」これにて終了です