【雄大な阿蘇へ編 その4】
ペンションを出た後は、息子くんお楽しみの「カドリー・ドミニオン」に行きました～
「カドリー・ドミニオン」とは「阿蘇熊牧場」として1973年(昭和48年)に開業し
1999年（平成10年）に「カドリー・ドミニオン」へと名称変更しました
その後、ＴＶで人気を博したパンくん・ジェームズなどが
宮沢厚さん率いる「みやざわ劇場」に出演していたことで人気スポットになりました～
まずは動物ふれあい広場に行って～
モルモットや～
ロバ(かな？)と触れあってご満悦でした～
おまけに熊にも、こんなことをしてましたよ～
でも、本物の熊にこんなことしたら大変な目に合いそうだね～
その後、ミニブタレースを楽しんだり～
ベアバレーで、本物の熊に餌やりをしました～
エサほしさに『こっちこっち』と手を振る仕草が可愛かったよ～
そして圧巻だったのは「ガラスの森」
ここは通路がガラス張りになっているのですが
特にこの場所は怖かったよ～
眼下には、楽しそうに水浴びしている熊の姿が…
「東京スカイツリー」から見た眼下の景色も怖かったですが
こっちは違った意味で、スリル満点でしたよ～
そして、「十二支苑」は青空に映えて、綺麗な姿を見せてました～
そして、お楽しみだった「みやざわ劇場」では大笑いの連続でしたよ～
この劇には、二代目ジェームズも出演していましたが
残念ながら写真はＮＧだったので、この看板で勘弁してね～
そして、最大のお楽しみはパンくんに会うことで～
「チンパンジー学習の森」の鉄塔の上の日蔭に隠れてました～
それもそのはず、この日はメッチャ暑くて、何もしなくても汗はダラダラ
出来ることならエアコンの効いた部屋にいたかったのですが
さすがにそうもいかず、根性出しましたよ～
そして、お昼を回るころ宮沢さんが現れ、それに合わせてパンくんも下りてきて～
いきなりのカメラ目線
でも、こうして見ると、すっかりお兄さんの顔になりましたね～
人間でいうと、高校生くらいの年だそうです
その後、鉄棒でグルグル回ったり～
クルミを一生懸命割って～
美味しそうに食べてましたよ～
そして、パンくんの本を買ったら、直筆でサインしてくれました～
これがそれ
上手か下手かは、皆さんのご判断にお任せしま～す
そして、園外の売店に巨大なスイカが～
この重さは、多分60kgと言っていたような…
（今一つ自信がありませんが、とにかく大きかったです）
阿蘇には楽しいことがいっぱいありますよ～