【再び東京へ 前編】
2月に引き続き、再び出張で東京に行きました
新宿に到着したのは19時を回り、喉もすっかり乾いていたので
『ビールビール』と叫びつつ、お目当ての店に向かいました~
今回訪れたのは、西新宿にある「原始焼 二代目 魚々子(ななこ)」
この店は東京在住中にグルメ雑誌「おとなの週末」で見つけて以来
ず~っと気になりつつも思いを果たすことができなかった店なので~す
早速店内に入ると、店の中央に幅2m近くの焼き場があって、美味しそうな魚が焼かれてました~
まずは一日の疲れを癒すため、ビールで『かんぱ~い』
『ひゃ~、うめ~』
やはり、暑い日の冷たいビールは最高ですね
因みにこの器は「錫酒器(すずしゅき)」と言いますが
錫は古来より食に優しい金属で、ヨーロッパ地方ではピューターの名称で多用されているそうです
そして、オーダーした料理は「蛸とセロリの柚子ピクルス」
「ふぐ皮の梅肉和え」
「雲丹チーズ」
「神奈川産 平政のお造り」
「兵庫産 宗八鰈の焼き物」
「青森産 するめ烏賊」
「自家製さつま揚げ」
「蛍烏賊オイル漬け」
など、どれもこれも、見た目通り美味しくて、食べるごとに
『美味~い、美味~い』と連呼してました~
この店はオープン以来6年間も取材拒否をしていたらしいですが
そのこだわりも頷ける名店で、今回訪れてよかったとしみじみ思いました
やっぱり東京にはいい店が多いなと思いつつ、初日の夜は終わりを告げました~