【東京グルメ編】
実は先週体調が悪く、なかなか熱が下がりませんでした
でも、今までも多少の熱があっても仕事は休んだことがなく
今回も何とか出勤し続けました
東京での単身生活も1年半になり、普通の生活に慣れたというものの
熱がある時の食事は辛いもの
今回は、熱が出たときの強い味方の店を紹介します
その店とは、荻窪駅から徒歩5分の位置にある「ビフテキ屋 まるり」
今どきビフテキって言われても、どんな食べ物なのかわからない人もいるかもしれませんが
ビフテキとは、ビーフステーキのことで、フランス語の「ビフテック」がなまったものだと言われています
牛肉が特別な物だった時代の、憧れの食べ物ですね
立ってるのもキツいので、早速入ってみましょう
見るからにレトロっぽい(言い換えればボロい)階段を上りました
ここは、踊り場にあるドアですが、レトロでしょ
因みに、僕はこの時代の人ではないですよ
漸く入り口にたどり着きました
今回到着したのは、19時だったのですが、満員だったので10分ほど待ちました
漸く席に着き、オーダーしたのは「特選ビフテキ定食」(990円)
まずは、生中
『えっ、熱があるのに』
『えへへ、ビール飲んだ方がよく眠れるので、多めに見てね~』
と、誰と会話しているのか意味不明ですが、とにかくグビッと飲みました
『うめ~っ』
熱がある時のビールは格別ですね
その後「特選ビフテキ定食」が出てきました
因みにこのプレートは、富士山の溶岩から作られているそうで・・・
だから、何なのだろう
それにしても、湯気がいい味出していますね
見るからに美味しそうでしょ
特製のソースをかけ
ニンニクチップをいっぱい載せ
あっ、会社の女性の人、翌日も仕事だったのにごめんなさい
(今さらですが)
柔らかいお肉をいっぱい食べました~
ビフテキのおかげか、その後体調は無事に回復しました
ここは、途中下車しても行きたい店ですよ~