ミシュラン★★★の高尾山へ♪ | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【青ちゃんツアー開催編 その4】


4月8日(日)、昨日に続き快晴晴れ

この日は朝8時前から高尾山に出かけました音譜

高尾山とは我が家(西荻窪)から1時間足らずで行け、値段も660円と手軽に行ける観光スポットですが~DASH!

ミシュランで三ツ星の観光地に選出されたり流れ星
ギネスで登山者数世界一(年間約260万人)に認定されるなど話題性の高い山なんですよ虹

漸く「高尾山口駅」に到着しました音譜



まだあまり人はいませんが、そのうちスゴいことになりそうなので、早速歩き出しました走る人



そして、ここが分岐点!!



登山する人は右へ、ケーブルカーなどを使う人は左へ向かいますひらめき電球

右手にいる「キ・ラ・ア」と書いたシャツを着たお姉さんが気になりつつも、僕らは当然左に向かいました走る人

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ここには、「おそうじ小僧」や音譜



「モモンガ」もいましたよ虹



そして、ケーブルカーとリフトの駅「清滝駅」に着きました音譜



高尾山のケーブルカーは、1927年(昭和2年)に営業開始され、今年で何と85年虹

海抜201mの高さにあるこの駅から海抜472mの高さにある「高尾山駅」までの高低差271mを流れ星
6分で登る優れものなんですひらめき電球

しかし、その高低差をその時間で登る(45m/分)ため、最急勾配角度は31度18分もあり流れ星
ケーブルカーとしては日本一の急勾配らしいです目

早速乗ってみましょう電車

ケーブルカー・リフト共通の乗車券が片道470円、往復券900円でしたが流れ星
父が一緒なので、迷わず往復券を購入しました虹

『ジャジャ~ん!!

これがケーブルカーですよ音譜



「高尾山の想い出」と書かれた看板がいい味出してますね~にひひ

看板は新しいのですが、このネーミングはいかにも昭和世代の為せる技といった・・・あせる

いけない、僕も昭和世代なのに馬鹿にしちゃあせる

正に天に向かって唾を吐くようなものですねにひひ

それにしても、この車両はスゴい傾斜角度ですね音譜



そして、一番前に立ち進行方向をパチリカメラ



最大傾斜地点は手すりに掴まっていて、写真どころではありませんでしたしょぼん

そして、予定通りの6分後に「高尾山駅」に到着しましたひらめき電球



流石に山の上からは見晴らしがよく、空気も澄んでいて気分爽快音譜
(真ん中に見える道路は中央自動車道ですよ虹)



早速、歩いていこうと思ったのですが、展望台入口と書いてある看板につられDASH!
スタート前から寄り道してしまいましたにひひ



『おお~っ!!



一面に広がる大パノラマに、言葉は要りませんねひらめき電球

画像からは分からないと思いますが、遠い彼方に「東京スカイツリー」がうっすらと見えましたよ~クラッカー

そういえば、ここ高尾山は海抜599mなので、何と「東京スカイツリー」(634m)の方が高いんですね~アップショック!ダウン

スカイツリー恐るべしにひひ

漸く寄り道から戻り、歩き出しました走る人



このコースは車も通るので、舗装されているんですよ~音譜

そして、一本の杉の木の前で、人だかりがしているのを発見チョキ

て、いうか道沿いなんで誰でも見つけられますにひひ



「蛸供養碑」と書いてあったので、何処にタコがいるのかと、キョロキョロしましたが目

上にはおらずDASH!



下には・・・ひらめき電球

『ビンゴ~クラッカー

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確かにタコがいました音譜

これはタコに似ているので、「たこ杉」と呼ばれていますが流れ星
実は推定樹齢450年の杉の木の根っこなんですよひらめき電球

あんまりみんなが触るので、触らないようにと、「開運ひっぱり蛸」が置かれたそうです音譜



これもキュートですよね~虹

そして、更に奥へ~走る人



「高尾山シリーズ」まだまだ続きますよ~パー