今日と昨日の「今日は何の日?」
防災とボランティアの日。
昨日は囲炉裏の日。
今日から、いよいよ貸出開始!
1年生来館。おみくじ引いて、ふくぶっくろ借りてってもらいました。
引率は教頭先生でした。
実は、最近、この先生が苦手になってて。
それは、ちょっとしたことに細かくて、あれこれ言ってこられ、実行もされてくるところ。
今日は、低学年用の筒状のおみくじ入れに一言申されました。
ブッカーの芯と印刷機のマスターの芯を組み合わせて作っているので、ちょっと狭くなっているんです。
それはご存知ないでしょうが、「引きにくいから、箱に入れた方がいいんじゃないでしょうかね?」と言われてました。
図書館だよりにも、とても細かい部分にツッコミを入れてくださる!
ありがとうございます!!と言っておくべきでしょうね?
でも今年は作り替えません。これでいきます!
来年は?
わかりません。私がいるかどうか?わからないし。
ふくぶっくろも、希望者は(ほぼ全員だった)くじ(箸に赤いペンで塗ったもの)を引いてもらって当たりだったら借りられる、という方式。
これがね、子どもたちの気まぐれ?なのか、あんまりわかってなかったのか?
一人、引いて当たったにも関わらず、やっぱり借りないとなって、ふくぶっくろが一つ余ってしまったのよね。
ここで、ハズレだった子どもに再度、くじを引かせるかじゃんけんで決めるか?
どっちかするべきかとも思うんだけど。
それが、「もういいですよ、やめましょう」と言われ、再度のじゃんけん決めはなくなった。
せっかく作ったのに一つ余らせる。借りたい子はいたのに。もったいない!!私は思ってしまいました。
担任の先生だったら?
子どもたちの思いをくみとって、じゃんけんで決めさせていたかも?
あーあ…
もうこれ以上言いますまい。何でもかでも合理的に事を進めようとなさる方は苦手です。
あまったふくぶっくろはもう1つのクラスの子に借りてもらおう。
あとね、
昨日はお休みした私でしたが。
昼休みに図書担当の先生に聞いたのですが、昨日、図書ボランティアの方がお二人こられたそうなんです。
やることわかりますか?と聞かれたそうなのですが、わからないからとお帰りになったとか。
それは申し訳ないことでした。
でも、ボランティアの方、いつ来られるかわからないし。
火曜日と水曜日のどちらでも、いつ来られてもいいですよ、としたものの。
だいたい来ない方が通常になってて、まさか来られるとは思ってなかったんですよね。
ほんとにブラッと気が向いた時にこられ、ちょっと本の整理や修理をされて帰られます。
そうしてその後は、何ヵ月も来られない。
ほんとに不意打ちで来られるので、ちょっと今はなぁ、と思うこともあります。
昨日は二人組だったそうなので、たぶんあの方たちだな?と思い至りました。
2学期も一回だけ、ふらっと来られた。
読書週間期間中で、4年生にライぶらりを実施するところでした。
ほんの10分くらい前に来られたので、その旨伝えて、隅っこで作業してもらったけど。
そのうちすぐに帰られました。
こういうことが続くと、ボランティアに来られなくなってしまうかもなぁ!
ってか、今日は防災とボランティアの日だそうです。『ぼくたちのボランティア記念日』という本を展示しましたが、ボランティアとは、ということを考えてしまいます。
継続してきてくれることが必要では?とか、
突然、ふらっと気まぐれに来られ、ちょっと困る、とか、
いろいろ考えてしまいます。
活動日を決めて集まって作業してくれたら、こっちも助かるのだけど。
保護者の方の都合にあわせ、いつでも来ていいですよ、とされている。それでもかまわないと思っていたけど。
数年前からずっとこんな状態。一人か、二人、気の向いた時に来られるが、やることが溜まってきて、こちらが来てほしいなと思っている時には一向に来られない。
夏休み直後に来られた方、ひとりおられましたが、その時は返却まだだったせいか?修理が必要な本が全くなかった。貸出前で棚も乱れていないので、さらっと整理をしただけで帰られました。
そのうち修理が必要な本が溜まってくるから、と話したけれど、あれから全く来られていません。
何かこれで、ボランティアと言えるのだろうか?
するのなら、もう少し!と思うのですが、それは言うべきでないことなのでしょうか?
おそらく代表者も決められていなくて、各自の判断に任せているからこういうことになるんだと思う。
かといって代表者を決める、というのもねぇ。
来てくれる方も少ないし、少ない中からボランティアの代表者と言ったってねぇ。
などなど、愚痴多めになってしまいました。
新年からーー。
明日は、心機一転。気分を入れ替えて頑張ります。