飛蚊症があって、何年か前に眼科を受診したことがあった。
その時は眼球の真ん中あたりにあって、不便だったが、数年したら少しずつずれるかも？と医者に言われて期待してました。
その影も慣れたのか？ずれて気にならなくなったのか？よくわからないけど、
去年あたりから、その症状に加え、視界の端に光のようなものが時々、見えるようになって何だろう？と思っていた。
最初は、本を読んだり集中して目を使ってる時に、目の下あたりに時々、チカッと一瞬だけ見えている状態だった。
それが昨日かおとといくらいだったか？
もっと長い線のような光の筋が左目の端っこに見えて、なに！？と思ったもので、
ネットでいろいろ検索してみたら、網膜剥離とか怖いことが書いてある。
体験漫画などもヒットして読んでいたら、すっかり怖くなり、ひょっとして？と思うようになり、昨日くらいはずっとネットで情報を漁っていた。
調べれば調べるほどその疑いが濃くなるようで、次の土曜日に受診しようかと思っていた。
なぜ、土曜日かというと、前回の飛蚊症の検査の時、眼球を開くための目薬を指してもらって検査したので、その後見づらくなり、車の運転して帰ってきてしまったけどホントはいけないんだ、というのを後から知って愕然とした、ということがあったから。
詳しくいうと、誰か車で連れてきてもらって、帰らないと！ということですが。
旦那に頼もうかと考えてたけど、今度の土曜日は義父を誘ってお笑いライブにはるばるＳ関まで行く！と言うんです。
こりゃだめだ。
でも、もしものことがあって、次の次の土曜日に、なんて悠長なことやってて、間に合わないようなことがあったらどーする？？？
それに、その間、あれこれ思い悩むのも。
それはちょっといやだな、と旦那に相談してみたら、明日（今日）午後からなら連れていけるよ、と言われたので、ありがたく先ほど行ってきたところでした。
やはり、瞳を広げる、散瞳剤を使われて、その後は４、５時間見えづらくなりますよ、と
こういうことになりました。
結果から言うと、今は目に異常はないそうです。
やはり老化症状なのか？
目の中にある硝子体というゼリー状の物体が、加齢とともに剥がれやすくなってきており、その隙間から光のように見えるんだそう。
やがては完全に剥がれてしまうもので、そうなったらそういうものは見えないようになるとか？
まぁそういう情報もネットで目にしていたけれど。
自分がどういう状態なのか？は、診察してもらわないとわからないので。
私のような強い近視の目は、網膜剥離や眼底出血なども起こりやすい目であることは確からしいので、今後も何かあったら、来て下さいとこと。
思い立った時に、行ってきてよかったかも？
というわけで、まだ片目が開ききってぼんやりしている状態……
つら……
なんともなくてよかった。連れていってくれた旦那に感謝です。
何かあったら、
もしかして？
２月末の東京行きはどうなる！？？？
GIFTのことが心配になってたんで、思い切って眼科行ってきて、不安がなくなって本当によかったです。
うちの旦那は私より若いのに、緑内障になってしまい、最初は片目だったのに、今や両目とも目薬指し続ける日々です。
忘れてしまったらまずいので、よく声をかけています。
それくらいしか出来ないけど。
何とか持ってほしい！と願っています。
目は替えがないから。
大事にしないと、です。
異常があったら、すぐに眼科受診しないいけませんね！！
それを実感しました。
重ねて言うけど、異常なくてよかったです。