今日は小学校勤務の私…
朝から一人図書室にこもって仕事してました(10時ころ、図書だよりを印刷しに降りていっただけ)。
11時半ころだったんです、それが起きたのはー!
新刊図書の『ぼくらの七日間戦争』シリーズにブッカーがけをしていたときのこと。
突然、どこか表でどたどたと鳴り響く足音がしたんです。
はて?
最初は、廊下を子どもが走っているのかと、だれだー!? うるさいな、と思ったけど。
何かよく注意して聞いてみると、その音って真上から聞こえてくるじゃないですかっ!?
でも、それはおかしい!
だって校舎は二階建てで図書室は二階にあるんです。
その上って、もう屋根の上ってことですよ?
いや、屋根とはいえ、まったいらのコンクリートみたいになってるから、もしかしてどこかから、上にあがれるようになってるのかもしれないですが。
でも、子どもがそんな危険なところに上がって、あまつさえ走るなどという行為をするとは思えません。
でもずいぶん長い間、音がしていました。少なくとも5分以上は?
一人の足音とも思えない、二、三人分くらいの足音で、それもあっちへ行ったり、何度も往復している感じ。
しばらくしてやんだけど、少したってまたちょっと音がしました。
ええっー!? なんなんでしょうか?
私が聞いたあの音は。
隣に体育館があるけど、まさかそこから反響してきたわけじゃないでしょう?
音は上から聞こえたんですもの。
はっ!? これは〜! もしかして図書室の怪談か!?
っと思ってしまいました。
こんなことバカバカしくて誰にも聞けません。
いったいぜんたい、私が聞いたあの音はなんだったのでしょうか!?
あまりに不可解な出来事に、軽くパニック…