水曜日その後の話
金曜の日記を書きそびれましたが、その日に結局、書架の整理をしました。
児童文学と一般文学に分けて、そのなかを著者五十音順に並べ替えました。
表示板などは作ってないので、きっとそのうちごちゃごちゃになってしまうでしょうが。
この日も、図書委員会があって、おすすめの本の紹介をするとか言って、あちこち本を抜き出してました。
整理したばかりの棚にも手がのびていて・・・
どきどきしました。
あとで図書の先生に、こういうふうにしました、と報告したら、
すごい恐縮されたみたいになって、児童文学、一般文学、外国文学、エッセイなど、簡単な表示を手書きで作ってくれました。
私がすべきことなのだろうけど。
きっと登録作業で忙しいだろうと思われたのと、ちょうど図書委員会で作業していたのでそのついででしょうね。
中学校の図書の先生は、毎回図書室にあがってきてくれて(忙しいとき以外は)、私にも挨拶してくれるのだけど、何か丁寧すぎる気がして。
こちらも恐縮してしまいます。
そんなに謝らんでもいいのに、と思ってしまう。
図書室に生徒さんたちが入ってきても、全く当たり前だと思っているのに、いつもすみませんみたいなふうに言われてしまうと、
へんなの〜〜! と思ってしまう私でした。
結局、生徒のみなさんと全然、交流できていないんだな。
仕事するばかりで。
勤務時間が短いから、しょうがないのかな。
実際、そんな暇ないし。