今日は小学校の参観日。それにあわせて午前中、ベルマークの集計があったり、午後から中学校の進学説明会があったり、いろいろで忙しかった。
といっても、ベルマークは途中、参観のため抜けたりしてたので、正味50分くらいかな？
ちょっと仕分け手伝ったくらいで、あんまりやってない。
午前の参観が次男で、算数の九九やった。四マスとか、みんな早いね。
うちの次男は3分ちょっとだった。
この間から、数字カードがない！とか大騒ぎしてたが、このためだったのね。
四個取りの、掛け算ゲーム？？
午後からの授業が長男の6年生。
心に残った言葉、ということで、全員の発表。
小学校生活もあと残りわずか。今日が教室で受ける最後の授業参観ということで、この発表会だったみたい。
いろんな人から言われた言葉、本やマンガから知った言葉などさまざまだったけれど、多かったのが、「やればできる」とか「あなたならできる」とか。
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」とかいうのもあった（笑）。Byエヴァ
まあ、あきらめずに、一生懸命頑張れば成果がでてくるよ、という感じかな。
ちなみに、うちの長男のは、お父さんからかけられた言葉で、手と手をあわせて長さを比べてみたときに、「お父さんと同じだ、大きくなったな」とかいうものでした。
ちょうど最後の発表者で、トリを飾ってくれました。パチパチ〜〜！
一人一人のを聞いているだけで、楽しかった。
ちなみに、担任の先生の心に残ってる言葉は「このタコ、ハゲ」と言う言葉だそうです。なんなんだ、こりゃ、って感じだけど（笑）
何でも小学校のときのサッカーのコーチの言葉だったそうで。
言葉は悪いけれど、その向こうに、「ガンバレ」という思いがすけてみえたとか。
何か苦しいことがあったときには、いつもこの言葉を思い出しているそうです。
最後の授業としては、いい時間だったのでは、と思います。
それから最後に、中学校の進学説明会。
なんだけれども、何かとてもアバウトな感じで、ほんとにざっくりだった。
小学校の体育館で、中学校の先生方がこられて説明してくれたんですけど。
子どももいっしょに受けたせいか、どうも子どもに向けて喋っていた感じだった。
説明会とあったけど、中学校の紹介がえらく長かった。
ビデオで20分くらい？内容は、部活の紹介がメインで、バックに流れてる音楽のせいなのか眠くなってしまった。
ビデオの前に、いちおう必要なもの（制服等）の説明もあったけれど、これも写真を見せてあれこれちょこっとずつ言うだけで、詳しい説明はなしだった。
詳しくは資料をあとで見てくださいっていう感じ。
保護者の質問タイムも、長かったビデオのせいで割愛されてしまったふう。
いずれにせよ、前に子どもたちがずらりといるので、質問もしづらい雰囲気だったけど。
傘の色は何色なのかとか、冬の防寒着は部活に入っている子は一括購入したものでいいが、その他の子どもはどうなるのか？とか、自転車は黒か白と先生は言われたけど、手元の資料には黒、白、シルバーとあった。シルバーでもよいのか？とか、
女子のスクールコートは昔はこういうのを使っていたが、今はあんまり着てる子はいないですね、と言って具体的にどんなものを着用しているのか説明がなかった、とか（うちは男だから関係ないけど）
そういう事細かな説明を、手元の資料と首っ引きでやってもらいたかったようです。＞他のお母さん方の弁
確かに小学校の入学時にそうだったものね。そういうもんだ、と期待しちゃってたのかもしれない。中学にいったら、もうこんなものなのかな？
資料にあるものを用意してください、ってだけで。
理想は、子どもとは別に、保護者だけで説明会だったらよかった。
部活の紹介なんて、親が見てもしょうがないしね（笑）。
これから制服だの、バック（学校指定のリュック）とか、自転車とか物入りだなあ。
自転車も量販店とかじゃなくて、ちゃんとした自転車店で購入してください、と言われちゃったし。
説明会の前に、入り口で校長先生に出会って、あれ？という顔をされた。
ご存知ではなかったらしい。まあそうだろうけど。
え、お子さん六年生だったの？知らなかったよ、なんて言われたわ。
4月からは長男も中学校に入ることになって。また、○○の母ちゃんいるよ、何て言われるよ〜〜