今日は、ことばの教室の本を点検させてもらいました。
一冊なかった!!
ほか職員室保管と、保健室保管の本が一冊ずつ。
保健室の本は去年もなかったので、ふんしつ?
困るなぁ💦
ないと思っていた本も、先生が使って返すのを忘れていた、というパターンが多いですね。
ないと思って除籍した後に見つかって、復活させるなんてことざらにあります。
私には預かり知らぬところでされたことは、まるで見当もつかないので。
あの本ないなあ!どこ行った?
あれ?こんなとこにあったのか!!
なんてね。
今日は除籍図書の処理をしたけど、ボランティアの方がお一人お手伝いに見えたので、一緒に作業しました。
昨日と違って、座っての作業になるので、いろいろお話しながらでした。
本の話や夏休みの宿題の話、子どもの話など、いろいろ話せてよかったです。
それでですね。
去年の年度末に4年生担任の先生から、とある公共図書館の除籍本を読み聞かせボランティアの方からもらって あるので、これを学校図書館に入れて学校全体で読んでほしい、というようなことを聞きました。
学校にない本で、入れてもよい本はいれましたが、蔵書がすでにあるものは入れてもしょうがないので、捨てるしかないかと思っていました。
中には、インガルス一家の物語などもあり、それは古本だけれど、中はきれいなので十分読めるものでした。
蔵書にあるのと入れ替えることなども考えましたが、勤務校にあるものも誰も借りてないので、とてもきれいな状態です。
そんな状態なのに、もう一冊入れるなんてこと!
できない相談でした。
自分もすでに持っていたりするから、どうしようもない!!
誰か要らないかなぁ?
と、思っていたので、今日たまたま来られたボランティアの方に聞いてみました。
それはちょっと……と言われるかと思ったのに、するっと欲しいです!もらっていきます、とのことでしたので、もうほしいと言われるものを全部差し上げることにしました。
一応、図書の先生に確認もして、学校の蔵書じゃないのでどうぞ、ということでしたので、心置きなくどーぞ!!と差し上げました。
まだ読める本を捨てるという、もったいないことをしないでよかったです。
本も、喜んでもらってくれる人に出会ってよかったと思います。
1巻はなかったかも?
他は、
古すぎて、画像がありませんー!
他にもあったけど、忘れました。
古い読み物の本は、今までならけっこうそのまま捨てたりしてたんですが。
今回は、複本を除籍してしまったことなどもあり、学級で再利用してくれたら、と思い、ラベル等を剥がして、ちょっと拭いたりしてきれいにしてみました。
中には、ページの一部ない本などもありますが、学習マンガの本なのでまだ読むかな?と、あえて入れてみました。
古い読み物の本などは、ページはちゃんとしています。
ただ古いだけで。
読んだら、きっと面白いんじゃないかな?と。
微妙なものもありますが。
少しでも読んでくれたらいいです。